マクラーレン・ホンダ、2017年F1マシンがクラッシュテストに合格
2017年1月26日

マクラーレンは、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエの「多くのハードワークの後、FIAのクラッシュテストに我々が合格したことを感謝したい」とのコメントをチームの公式Twitterに投稿。
F1:2017年のインシーズテストはバーレーンとハンガリーで実施
2017年1月25日

バーレーンでのインシーズンテストは4月18日・19日に実施。また、ハンガリーは、シルバーストンに代わって8月1日・2日に実施される。
F1チームは、インシーズンテストに何を実施するかは自由だが、4日間のうち2日間はグランプリ出場が3戦以下の若手ドライバーを走らせなければならない。
2017年F1マシンはシャークフィンが復活?
2017年1月25日

2017年のF1マシンは、リアウィングが低くワイドになる。昨年のウィングは高さ950mm×幅750mmだったが、今シーズンは高さ800mm×幅950mmとなる。
2017年 F1プレシーズンテスト:ウェットタイヤのテストを1日実施
2017年1月24日

ピレリは、すでにミュールカーで2日間の独立した2日間のタイヤテストを与えられているが、3月の開幕戦オーストラリアGPまでにチームに新デザインのウェットタイヤを試してもらいたいと考えている。
現在のプランでは、2回のプレシーズンテストのうち、2月27日から3月2日に実施される1回目のテストでウェットタイヤテストが実施されることになっている。
F1:2017年の燃料規約の変更がF1チームに及ぼす影響
2017年1月22日

エンジン開発のトークンシステムが廃止された代わりに、燃料ブレンド、重量、マテリアルを規制することによって、メーカーの過剰な支出を制限しようとされている。
マクラーレン・ホンダ、2017年F1マシン『MP4-32』を2月24日に発表
2017年1月17日

マクラーレン・ホンダのパートナーである高級時計メーカー『リシャール・ミル』は16日(月)、F1チームとのコラボレーションモデル『RM 50-03』を発表。
同時に公式サイト内でマクラーレン・ホンダの2017年F1マシン発表までのカウントダウンを開始した。
レッドブル RB13がクラッシュテストに合格
2017年1月16日

レッドブルのデザイナーを務めるエイドリアン・ニューウェイは「我々はクラッシュテストに合格した。デザインはほぼ完了し、すでに生産に入っている」と UOL にコメント。
これまで、フォース・インディア、ハース、トロ・ロッソが2017年F1マシンがクラッシュテストに合格したことを明らかにしている。
ハース VF-17がクラッシュテストに合格
2017年1月15日

昨年、F1に新規参入を果たしたハースは、大幅にレギュレーションが変更になる今シーズンに備えて、シーズン開幕前から2017年F1マシンの開発を進めてきた。
ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、バルセロナテストにむけての準備は順調だと述べた。
トロ・ロッソ STR12がクラッシュテストに合格
2017年1月14日

トロ・ロッソは、チームの公式Twitterにダニール・クビアトとカルロス・サインツがハイタッチしている画像を投稿。「みんなに良いニュースがある...マシンが全てのクラッシュテストに合格した! チームは良い仕事をした」とコメントした。