【F1】 DRSシステムの変更をF1中国GP後に検討
2017年3月22日

2017年F1マシンはダウンフォースが増加したことでオーバーテイクが難しくなると予測されている。以前、FIAはオーバーテイクを容易にするためにDRSゾーンを変更する可能性があることを示唆していた。
F1エンジン ワースト10
2017年3月21日

ホンダの2017年F1エンジン『Honda RA617H』が今シーズン終了までにどのような結果をもたらすかは未知数だが、少なくとも2015年型『RA615H』は27ポイント、2016年型『RA616H』は76ポイントを獲得している。
【F1】 シャークフィンが復活したのはスポンサー広告のため?
2017年3月18日

2017年F1マシンが発表され、ファンやF1パドックの多くが、エンジンカバーの巨大なシャークフィンとアンテナのような“Tウィング”がせっかくのワイド&ローのアグレッシブなルックスを台無しにしたと考えている。
メルセデス、新スタート規約に対応した大胆なクラッチパドルを導入
2017年3月16日

F1では無線やクラッチのバイトポイントの規制をはじめとした“ドライバーエイド”の削減が進められており、昨年はスタートでクラッチを操作するパドルは1つに限定された。 さらに2017年にはクラッチの制御方法、パドルの作動域やレイアウトにも制限が加えられ、トルク制御をリニアなものにしなければならなくなった。
ピンクのF1マシンは過去にも存在…画像ギャラリー
2017年3月15日

1996年のF1ワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルがF1デビューを飾った1992年のブラバム BT60B(写真)は、タイムシートでは鈍かったが、ピンクのフロントエンドのおかげで少なくとも観客には目立っていた。この年でブラバルはF1から撤退している。
フォース・インディア、F1マシンのカラーリングをピンクに変更
2017年3月15日

BWTは、飲料水を始め、冷却用水やプール用水などを生産するオーストリアの水の専門企業。
今回の契約により、フォース・インディアは2017年F1マシンのカラーリングを同社の要望であるピンクに一新。
F1:2017年はスタートがさらに困難に?
2017年3月14日

FIAは、F1における“ドライバーエイド”の削減を進めている。無線やクラッチのバイトポイントの規制をはじめ、昨年はスタートでクラッチを操作するパドルは1つに限定された。
2017年 F1プレシーズンテスト:総合タイム&周回数・走行距離
2017年3月11日

F1スペインGPの舞台となるカタロニア・サーキットで行われたプレシーズンテスト。2017年の新レギュレーションの公約通り、キミ・ライコネンが記録した最速タイムの1分18秒634は、2015年のポールタイム(1分24秒681)から6秒、2016年のポールタイム(1分22秒000)から3.3秒速くなった。
ジャン・トッド、F1エンジンのV10やV12への回帰には否定的
2017年3月9日

現行のV6ターボハイブリッドエンジンが導入された背景には、パワーユニットの燃料効率を高めるとともに、F1に新たなメーカーを参入させる狙いがあった。
燃料効率の面では成功を収めている。V8時代は熱効率は30%だっが、今では約50%に達している。