ロータス、2015年にマシンカラーリングを変更?
2015年1月20日
ロータスは、2015年にF1マシンのカラーリングを変更する可能性があることをロマン・グロージャンがほのめかしている。
すでにメルセデスは、2015年にクロームのカラーリングをマシンに採用することが明らかになっている。また、ホンダとの提携をスタートさせるマクラーレンもホワイトにカラーリングを変更する可能があるといわれている。
すでにメルセデスは、2015年にクロームのカラーリングをマシンに採用することが明らかになっている。また、ホンダとの提携をスタートさせるマクラーレンもホワイトにカラーリングを変更する可能があるといわれている。
メルセデス W06、2月1日に発表
2015年1月20日
メルセデスは、2015年F1マシン『W06』を冬季テストが始まる2月1日(日)にヘレスのピットレーンで公開することを発表した。
当日の走行前に行われるW06の新車発表の模様は、チームのソーシャルメディアを通してライブ中継されることになっており、詳しい時間については追っては発表される。
当日の走行前に行われるW06の新車発表の模様は、チームのソーシャルメディアを通してライブ中継されることになっており、詳しい時間については追っては発表される。
トロ・ロッソ STR10、クラッシュテストに合格
2015年1月13日
トロ・ロッソは、2015年F1マシン『STR10』が全てのクラッシュテストに合格したことを発表した。
F1規約ではクラッシュテストは開幕戦までではなく、F1マシンがトラックで走行する前に合格するよう厳格化されており、2月1日から始まるプレシーズンテストに参加するには、それまでにクラッシュテストに合格する必要がある。
F1規約ではクラッシュテストは開幕戦までではなく、F1マシンがトラックで走行する前に合格するよう厳格化されており、2月1日から始まるプレシーズンテストに参加するには、それまでにクラッシュテストに合格する必要がある。
フェラーリ、2015年F1マシンを1月30日に発表
2015年1月10日
フェラーリは、2015年F1マシンを1月30日(金)にオンラインで公開することを発表した。その2日後にはヘレスで初回の公式テストがスタートする。
「フェラーリはスクーデリアのWebサイトおよびデジタルとソーシャルの各プラットフォームを通じて1月30日(金)にF1マシンを公開する」とフェラーリは声明で述べた。
「フェラーリはスクーデリアのWebサイトおよびデジタルとソーシャルの各プラットフォームを通じて1月30日(金)にF1マシンを公開する」とフェラーリは声明で述べた。
マクラーレン・ホンダ、MP4/30を1月29日に発表との報道
2015年1月9日
マクラーレン・ホンダは、2015年F1マシン『MP4/30』の発表会を1月29日(木)にワーキングの本部で開始すると報じられている。
新生マクラーレン・ホンダとして新たなスタートを切る2015年、チームはマシン名称に過去18年間使ってきたハイフンではなく、スラッシュを復活させた『MP4/30』とすることをTwitterに投稿した画像で示唆している。
新生マクラーレン・ホンダとして新たなスタートを切る2015年、チームはマシン名称に過去18年間使ってきたハイフンではなく、スラッシュを復活させた『MP4/30』とすることをTwitterに投稿した画像で示唆している。
F1:1000馬力のエンジン導入を目指す
2015年1月8日
F1は、1000馬力のターボエンジンを導入するというプランが一歩前進させた。実現は2017年以降になるものと考えられている。
F1ストラテジーグループは、F1マシンをよりチャレンジングなものにしたいと考えており、今週、パワー向上のための方法について議論するためにF1エンジン部門の責任者と話し合いを行った。
F1ストラテジーグループは、F1マシンをよりチャレンジングなものにしたいと考えており、今週、パワー向上のための方法について議論するためにF1エンジン部門の責任者と話し合いを行った。
フォース・インディア、VJM08を1月21日にメキシコで発表
2015年1月5日
フォース・インディアは、2015年F1マシン『VJM08』を1月21日(水)にメキシコで発表することを明らかにした。
またフォース・インディアは、中南米最大のメキシコの携帯電話サービス会社アメリカ・モビルとの契約が2015年も継続されることを発表。テルメックス、テルセル、クラロのロゴがVJM08に掲載される。
またフォース・インディアは、中南米最大のメキシコの携帯電話サービス会社アメリカ・モビルとの契約が2015年も継続されることを発表。テルメックス、テルセル、クラロのロゴがVJM08に掲載される。
ピレリ、2015年F1マシンの大幅な速度向上を予測
2015年1月5日
F1タイヤサプライヤーのピレリは、現レギュレーションの下で初めて冬季開発が行われる2015年には全チームが大幅にパフォーマンスを上昇させると予測している。
新しいV6ターボエンジンの導入と空力レギュレーションの改正により、2014年のスタート時は各チームのペースが前年より遅れていたが、シーズン終盤に向けていくつかのサーキットではマシンがスピードを取り戻していた。
新しいV6ターボエンジンの導入と空力レギュレーションの改正により、2014年のスタート時は各チームのペースが前年より遅れていたが、シーズン終盤に向けていくつかのサーキットではマシンがスピードを取り戻していた。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「新世代F1マシンは以前よりも運転しづらい」
2015年1月5日
ニコ・ヒュルケンベルグは、新世代のF1マシンは、以前のF1マシンと比較して、ミスをするマージンが少なく運転が難しくなったと考えている。
2014年の新しいレギュレーションでは、以前の2.4リッター V8エンジンよりもパワーが少ない新しい1.6リッター V6ターボエンジンのパッケージが導入されただけでなく、ダウンフォース、特にエキゾースト・ブローイングがなくなったためにクルマのリアのダウンフォースが削減された。
2014年の新しいレギュレーションでは、以前の2.4リッター V8エンジンよりもパワーが少ない新しい1.6リッター V6ターボエンジンのパッケージが導入されただけでなく、ダウンフォース、特にエキゾースト・ブローイングがなくなったためにクルマのリアのダウンフォースが削減された。