F1
2017年 第1戦 F1オーストラリアGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

2017年は、各ドライバーあたりの年間パワーユニット使用数が昨年から1基少ない4基へと変更になった。パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが5基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。

F1オーストラリアGPでは、キミ・ライコネン(フェラーリ)が、コントロールエレクトロニクスとエネルギー貯蔵装置を交換して2基目を投入したが、それ以外にコンポーネント交換を行ったチームはなかった。

チームドライバーICETCMGU-HMGU-KESCE
メルセデスルイス・ハミルトン111111
バルテリ・ボッタス111111
レッドブルダニエル・リカルド111111
マックス・フェルスタッペン111111
フェラーリセバスチャン・ベッテル111111
キミ・ライコネン111122
フォース・インディアセルジオ・ペレス111111
エステバン・オコン111111
ウィリアムズフェリペ・マッサ111111
ランス・ストロール111111
マクラーレン・ホンダフェルナンド・アロンソ111111
ストフェル・バンドーン111111
トロ・ロッソダニール・クビアト111111
カルロス・サインツ111111
ハースロマン・グロージャン111111
ケビン・マグヌッセン111111
ルノーニコ・ヒュルケンベルグ111111
ジョリオン・パーマー111111
ザウバーマーカス・エリクソン111111
アントニオ・ジョビナッツィ111111
ICE … 内燃機関(エンジン)TC … ターボチャージャー
MGU-H … 運動エネルギー回生システム
MGU-K … 熱エネルギー回生システム
ES … エネルギー貯蔵装置(バッテリー)
CE … コントロールエレクトロニクス


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カテゴリー: F1 / F1マシン / F1オーストラリアGP