F1特集 | フェルナンド・アロンソ 歴代F1マシン
2018年8月16日

フェルナンド・アロンソは2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。17年間のF1キャリアに一旦終止符を打つことになった。
2001年にミナルディでF1デビューを果たしたフェルナンド・アロンソは、ルノーに所属した2005年と2006年に2度のF1ワールドチャンピオンを獲得。これまでのキャリアで通算32勝、22回のポールポジション、97回の表彰台を獲得している。
フォーミュラE 「F1は我々の許可なく完全EV化することはできない」
2018年8月12日

F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンは、それがF1にとって最も適してると考えられるならば、10年以内にもF1マシンを完全に電気自動車化する可能性もあると語っていた。
F1にもいずれ電気自動車化の波?F1マシンの完全EV化を除外せず
2018年8月10日

だが、ロス・ブラウンは、フォーミュラEの“単調”なレースと“スペクタクル”の欠如を例に挙げて、短期的にその可能性はないとも語る。
F1ハンガリーテスト | 3チームが2019年型フロントウイングをテスト
2018年8月1日

2019年のF1世界選手権では、オーバーテイクを促進させるためにフロントウイング、リアウイング、バージボードを含めた空力パッケージのF1レギュレーションに変更が加えられる。
ザウバーとハース、フェラーリの新型スペック3エンジンを搭載
2018年7月28日

FIAの技術代表ジョー・バウアーは、F1ハンガリーGPの各ドライバーのパワーユニットの使用状況を発表。ハースのロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセン、ザウバーのシャルル・ルクレールとマーカス・エリクソンは、フェラーリの最新版のエンジンを搭載していることが明らかになった。
F1 | 2021年から18インチタイヤを採用&タイヤブランケットを廃止
2018年7月21日

FIA(国際自動車連盟)は、2020年以降のF1単独タイヤサプライヤーの入札に先駆けて、2021年のタイヤレギュレーションの変更案を公開。扁平率の低い18インチのロープロタイヤに移行するとともに、フロントタイヤの幅は305mmから270mmに縮小、リアタイヤの幅は405mmを維持することが明らかになった。
【F1】 FIA、バックミラーの安全性についてF1チームと議論
2018年7月15日

FIAは、中国GP後にコックピット保護デバイスのヘイローにバックミラーを装着できるようレギュレーションを調整。F1スペインGPからフェラーリが“ヘイローミラー”を導入した。
【F1】 既存エンジンメーカーはMGU-Hの存続で共闘姿勢
2018年7月14日

昨年10月、FIA(国際自動車連盟)とリバティメディアは最初の2021年以降のF1エンジンレギュレーション案を提示。自動車メーカーがF1に新規参入することを促進するために、F1エンジンを安価でシンプルにしたものにしたいと考えており、特にMGU-Hの廃止を希望している。
アストンマーティン、F1エンジン供給元としての参入を断念?
2018年7月4日

現在、2021年のF1レギュレーションについての議論が行われているが、高価なF1エンジンバトルに終止符が打たれる方向には進んでいない。アストンマーティンは、F1エンジンのコストが削減されることをF1参入の条件に掲げている。