フェラーリ、2019年F1マシンの発表会をインターネットでライブ中継
フェラーリは、2月15日(金)に開催する2019年F1マシンの発表会をインターネットでライブストリーミング中継することを発表した。
昨年12月、フェラーリは、全チームに先駆けてコードネーム『670』として開発が進められている2019年F1マシンを2月15日(金)に発表することを予告。しかし、それ以降詳細は公表されていなかった。
その後、フェラーリは1月31日(木)にテストベンチで稼働させてきたエンジンを2019年F1マシンに搭載して初始動させたことを報告。ファイヤーアップ時のエンジンサウンドを公開して開発が順調に進んでいることを示した。
フェラーリは、2019年F1マシンの発表会を2月15日(金)の現地時間10時45分(日本時間18時45分)からをウェブサイトでライブストリーミング中継することを発表した。
フェラーリは「スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィナウの新しいF1カーの発表まであと10日しかない」と公式サイトは述べた。
「すべてのファンとエンスージアストたちは、イベント全体をフェラーリのウェブサイトとスクーデリアのソーシャルチャンネルでの発表を通してフォローすることができる」
フェラーリFチームは、今年1月にマウリツィオ・アリバベーネを更迭して、マッティア・ビノットが新チーム代表に就任することを発表。今年はキミ・ライコネンに代わってシャルル・ルクレールがチームに加入し、セバスチャン・ベッテルのチームメイトとなる。
今年は、スポンサーのフィリップ モリスとともに推進する“Mission Winnow”というイニシアティブをチーム名に追加して『Scuderia Ferrari Mission Winnow』として戦するフェラーリは、例年通り、マシン名は当日まで明かされることはないと考えられるが、一部報道ではスクーデリア・フェラーリの創立90年を記念して『SF-90』と名付けられるとされている。また、Mission Winnowに由来してこれまでのフェラーリとは異なるカラーリングが施されるとも報じられている。
カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1マシン
昨年12月、フェラーリは、全チームに先駆けてコードネーム『670』として開発が進められている2019年F1マシンを2月15日(金)に発表することを予告。しかし、それ以降詳細は公表されていなかった。
その後、フェラーリは1月31日(木)にテストベンチで稼働させてきたエンジンを2019年F1マシンに搭載して初始動させたことを報告。ファイヤーアップ時のエンジンサウンドを公開して開発が順調に進んでいることを示した。
フェラーリは、2019年F1マシンの発表会を2月15日(金)の現地時間10時45分(日本時間18時45分)からをウェブサイトでライブストリーミング中継することを発表した。
フェラーリは「スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィナウの新しいF1カーの発表まであと10日しかない」と公式サイトは述べた。
「すべてのファンとエンスージアストたちは、イベント全体をフェラーリのウェブサイトとスクーデリアのソーシャルチャンネルでの発表を通してフォローすることができる」
フェラーリFチームは、今年1月にマウリツィオ・アリバベーネを更迭して、マッティア・ビノットが新チーム代表に就任することを発表。今年はキミ・ライコネンに代わってシャルル・ルクレールがチームに加入し、セバスチャン・ベッテルのチームメイトとなる。
今年は、スポンサーのフィリップ モリスとともに推進する“Mission Winnow”というイニシアティブをチーム名に追加して『Scuderia Ferrari Mission Winnow』として戦するフェラーリは、例年通り、マシン名は当日まで明かされることはないと考えられるが、一部報道ではスクーデリア・フェラーリの創立90年を記念して『SF-90』と名付けられるとされている。また、Mission Winnowに由来してこれまでのフェラーリとは異なるカラーリングが施されるとも報じられている。
カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1マシン