フェラーリ、2020年F1マシンを2月11日に発表

2019年12月12日
フェラーリ、2020年F1マシンを2月11日に発表
フェラーリは、2020年F1マシンを2月11日(火)に発表することを明らかにした。

フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリ恒例のクリスマスランチで2020年F1マシンの発表日を公開。全チームのなかで最初に来季のF1マシンの発表日を明らかにした。

カルロス・サインツ、2020年F1マシン『MCL35』でシート合わせを完了

2019年12月11日
カルロス・サインツ、2020年F1マシン『MCL35』でシート合わせを完了
マクラーレンのカルロス・サインツは、2020年F1マシン『MCL35』でシート合わせを完了させて冬休みに入った。

今年、レッドブルを離れてマクラーレンに完全移籍したカルロス・サインツは、ドライバーズ選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるランキング6位でシーズンを終了。マクラーレンのコントラクターズ選手権4位に大きく貢献した。

2021年F1マシンのフロントウイング設計はハンドリングに混乱を招く?

2019年12月9日
2021年F1マシンのフロントウイング設計はハンドリングに混乱を招く?
レーシング・ポイントF1チームのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、2021年のフロントウイングの設計上の制限は“ドライバーにとって厄介な作業”をもたらすF1マシンに繋がると考えている。

2021年にF1に導入される新レギュレーションは、マシン同士の距離を縮めることがコース上のバトルを改善することに重点が置かれており、空力に対してより規範的なアプローチが採用される。

2019年のF1世界選手権 | パワーユニット制限内で戦い抜いたのは2台のみ

2019年12月7日
2019年のF1世界選手権
2019年のF1世界選手権で年間のパワーユニット制限内で戦い抜いたドライバーは、メルセデスのルイス・ハミルトンとハースF1チームのロマン・グロージャンの2台だけだった。

ドライバーは、1シーズンにつき、内燃エンジン、MGU-H、ターボチャジャーを3基まで、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアを2基までペナルティなしで交換できる。

F1 | 2020年のF1世界選手権ではMGU-Kの制限基数を3基に増加

2019年12月6日
F1
FIA(国際自動車連盟)は、22戦で開催される2020年のF1世界選手権に先立ち、MGU-Kの年間使用基数を3基に増やした。

これまでドライバーはMGU-Kに関しては年間2基の使用しか許可されていなかったが、今週のFIA世界モータースポーツ評議会で2020年はMGU-Kの制限を3基に増加することが決定された。

F1 | 2021年からBBSがホイールを独占供給

2019年12月5日
F1
FIA(国際自動車連盟)は、2021年のF1世界選手権でBBSがホイールリムを独占供給することを発表した。

2021年のF1新レギュレーションではホイールリムを始めとするいくつかのパーツが標準化される。FIAは、BBSが2021年から使用される18インチのホイールを供給する入札を獲得したことを発表した。

ロス・ブラウン 「DRS故障はF1に変化の必要性があることを強調した」

2019年12月4日
ロス・ブラウン 「DRS故障はF1に変化の必要性があることを強調した」
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1アブダビGPのDRSの故障はF1の変化の必要性を強調したと考えている、2021年の新レギュレーションがそれを実現してくれると信じていると語った。

F1アブダビGPでは、サーバーのクラッシュによって最初の18周でDRSを使用することができなかった。それにより、多くの人が予想していたよりもオーバーテイクが少ない状況が続くことになった。

マクラーレンF1、MCL35のカラーリングは「インパクトの強いものになる」

2019年12月3日
マクラーレンF1、MCL35のカラーリングは「インパクトの強いものになる」
マクラーレンF1チームのCEOを務めるザク・ブラウンは、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)とのスポンサーシップ強化によって2020年F1マシン『MCL35』のカラーリングは“インパクト大”なものになると語る。

マクラーレンは今年初めにBATとスポンサー契約を締結。タバコ企業の変革とリスクを低減する製品のポートフォリオをサポートする“A Better Tomorrow”のブランディングを推進した。

F1 | 2022年からF1エンジンの開発を凍結する動き

2019年12月1日
F1
F1は、2022年のF1世界選手権からF1エンジンの開発を凍結することになるようだ。

ホンダは、2021年もレッドブルとトロロッソとの契約を更新したが、1年だけしか延長しなかったのはエンジン開発にかかるコストが要因のひとつであることを明らかにしている。
«Prev || ... 136 · 137 · 138 · 139 · 140 · 141 · 142 · 143 · 144 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム