アルファロメオ、2020年F1マシン『C39』はPKNオーレン色?
2020年1月6日

アルファロメオ・レーシングは、1月1日にポーランドの石油会社PKNオーレンが“共同タイトルスポンサー”に就任し、2020年のF1世界選手権を『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦することを発表している。
フェラーリ、2020年F1マシンはベッテルのスタイルに沿って設計
2020年1月3日

2019年のF1世界選手権では、フェラーリに新加入したシャルル・ルクレールが264ポイントを獲得し、240ポイントのセバスチャン・ベッテルを上回ってランキング4位でシーズンを終えた。
F1 | フロントウイングの解釈から読み解く2020年F1マシンの方向性
2020年1月2日

昨年、F1は2021年から導入される新レギュレーションに先行して、後続マシンへの乱気流を低減してオーバーテイクを促すために新しい空力レギュレーションを導入。フロントウイングを中心に、リアウイング、ブレーキダクト、バージボードといった重要な空力エリアに変更が加えられた。
フェラーリ、2020年F1マシンのデザイン画が流出?
2019年12月28日

フェラーリの2020年F1マシンは『プロジェクト671』として開発が進められており、パワー面で優位に立っていた2019年のF1エンジンから最大値を引き出すことができなかった2019年のSH90よりもコース上でパフォーマンスを発揮できることを目指している。
トロロッソ 歴代F1マシン | 2020年からアルファタウリにチーム名変更
2019年12月19日

トロロッソは、2015年にレッドブルがミナルディを買収して設立。レッドブルの若手ドライバーを育成するジュニアチームとして誕生した。チーム名のスクーデリア・トロ・ロッソ(Scuderia Toro Rosso)は、Scuderiaがチーム、Toroが雄牛、Rossoが赤を意味し、英語に訳すとTeam Red Bullとなる。
フェラーリ、2020年F1マシンも“艶消し”カラーリングを継続
2019年12月19日

フェラーリは2019年に艶消しカラーを採用。F1チーム代表のマッティア・ビノットは“重量に関連した理由”のために特別なカラーリングを採用したと述べており、Corriere della Sera は、艶消し塗装によって2kgの重量をセーブできると報じている。
ロス・ブラウン、2021年F1マシンは“運転が厄介”になるとの意見に反論
2019年12月19日

2021年にF1に導入される新レギュレーションは、マシン同士の距離を縮めることがコース上のバトルを改善することに重点が置かれており、空力に対してより規範的なアプローチが採用される。
新生アルファタウリ・ホンダ、2020年F1マシンを2月14日に発表
2019年12月19日

レッドブルのジュニアチームとして存続するアルファタウリは、2月14日(金)の夕方にホンダのF1エンジンを搭載する2020年F1マシンを発表。アルファタウリの発表イベントは、オーストリア・ザルツブルグにあるレッドブのハンガー7で実施。同施設で新車発表会が行われるのは初めてとなる。
F1エンジンメーカー、エンジンパフォーマンスの収束を確信
2019年12月18日

メルセデスはV6ターボハイブリッドが導入されて以来、F1で前人未到のドライバーズおよびコンストラクターズの両方のタイトルを6連覇。F1は平等な競争の場を提供し、チーム間のパフォーマンス差を縮める方法を模索してきた。