F1 | マクラーレン、2020年マシン『MCL35』はコーナーリング性能に注力
2020年1月13日

2019年は新しいフロントウイング規則が導入されたが、2020年は翌年の大幅なF1レギュレーション変更を控えて、技術規則が安定している。
F1 | フェラーリ、2020年F1マシンがクラッシュテストに合格
2020年1月13日

フェラーリの2020年F1マシンは『プロジェクト671』として開発が進められており、パワー面で優位に立っていた2019年のF1エンジンから最大値を引き出すことができなかった2019年のSH90よりもコース上でパフォーマンスを発揮できることを目指している。
F1 | 2025年の次世代F1エンジンは2ストローク化?
2020年1月12日

2ストロークエンジンは、船外機、小型自転車、芝刈り機で使用されることで一般的に知られている。しかし、パット・シモンズはかつての2ストロークの問題はもはやなっており、効率性とエンジンノイズに関してはるかに優れていると語る。
F1上層部 「2019年の空力ルール変更は間違いだった」
2020年1月12日

昨年、F1とFIAは、マシン同士がより密接に追従し、オーバーテイクの可能性を高めることを目指して空力ルールを変更。あまり洗練されていないフロントウイング、ウイングレッドを排除して簡素化されたフロントブレーキダクト、広くて深いリアウイングを含めた修正は、2021年の大幅なF1レギュレーションの準備にむけた“試行錯誤”のフェーズとみなされた。
マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』の製造過程をチラ見せ
2020年1月10日

昨年、コンストラクターズ選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる4位を獲得する大躍進を遂げたマクラーレン。2020年F1マシンは、トロロッソから加入したジェームス・キーがゼロから関わるマシンとなる。
2020年のF1世界選手権 | プレシーズンテスト&新車発表スケジュール
2020年1月10日

2020年のF1世界選手権は、F1ベトナムGPの追加、F1オランダGPの復活によって、史上最多の22戦で争われる。トロロッソはアルファタウリに改名、ドライバーに関してはエステバン・オコンがルノーでF1復帰、F2を2位で終えたニコラス・ラティフィがウィリアムズでF1デビューを果たす。
レッドブル・ホンダ、2020年F1マシン『RB16』を2月12日に発表との報道
2020年1月10日

近年では大規模なF1新車発表会が開催されることはなくなり、F1チームはタイトな開発スケジュールによって公式サイトでの画像での公開、さらにはレンダリング画像での公開さえも一般的となっている。
マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』は艶消し塗装を採用?
2020年1月9日

マクラーレンは、音響機器開発製造企業のクリシュプと新たな複数年契約を締結。マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは「マクラーレンとクリプシュは、イノベーションを念頭に置いた2人の創始者によって作成され、両ブランドはスピードとサウンドの世界に住んでいる」と語った。
F1パワーユニット解説 | MGU-Hの仕組み
2020年1月7日

F1は2009~2013年にKERS(Kinetic Energy Recovery System)を導入してハイブリッド化。モーターとジェネレーター(発電機)ユニットを利用し、運動エネルギーを電気エネルギーに変換して加速に使用した。