2019年 F1バルセロナテスト2回目:総合タイム&周回数・走行距離

2019年3月3日
F1
2019年のF1世界選手権に向けた2回目のF1プレシーズンテストとなる4日間のバルセロナテストが終了した。

2月26日(火)から3月1日(金)の4日間にわたってスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた1回目のバルセロナテストは、悪天候が続いた昨年のバルセロナテストとは対照的に全日程で好天に恵まれた。

アルファロメオ・レーシング、Sダクト周りにフィンを追加

2019年3月1日
F1 アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングは、F1バルセロナテスト2でC38のモノコック上面に追加のフィンをテストしている。

Sダクトの出口の両側に4つの垂直なフィンが備えられ、フロントサスペンションのアッパーエレメントをカバーするバネルに装着されている。このフィンは、Sダクトから排出される空気を直接マシンの外側に向けることに役立つと考えられる。

2019年F1マシン | 各チームのフロントウイングへのアプローチ

2019年2月26日
F1
2019年のF1世界選手権でオーバーテイクを改善することを目的として空力レギュレーションを変更。その影響は各チームのF1マシンのフロントウイングへのアプローチに大きな違いをもたらしている。

2019年のF1世界選手権では、後続マシンへの乱気流を低減してオーバーテイクを促すために新しい空力レギュレーションを導入。フロントウイング、リアウイング、ブレーキダクト、バージボードといった重要な空力エリアに変更が加えられた。

フェラーリ、メルセデス型の“スキャロップ”ホイールリムをテスト

2019年2月25日
F1 フェラーリ
フェラーリは、先週のF1バルセロナテストで、昨年メルセデスが採用して論争となったリアホイールのアッセンブリーからインスピレーションを得た新しいデザインのホイールリムをテストした。

フェラーリはテスト2日目にこの新しいホイールをテスト。新しいホイールリムにはホイール内の温度をコントロールすることを目的とした多くの隆起が備えられている。

2019年 F1バルセロナテスト1回目:総合タイム&周回数・走行距離

2019年2月24日
F1 バルセロナテスト
2019年のF1世界選手権に向けた最初のF1プレシーズンテストとなる1回目のバルセロナテストが終了した。

2月18日(月)から2月21日(木)の4日間にわたってスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた1回目のバルセロナテストは、降雪などを記録し悪天候が続いた昨年のバルセロナテストとは対照的に全日程で好天に恵まれた。

2019年F1マシン、空力レギュレーション変更にも関わらず高速化

2019年2月24日
F1 2019年のF1世界選手権
F1の技術チーフたちは、2019年F1マシンが昨年よりも速くなると予測している。

F1は2019年のF1世界選手権に向けて空力レギュレーションを変更。後続マシンへの乱気流を減少させ、オーバーテイクを増加させることを目的に、フロントウイング、リアウイング、ブレーキダクト、バージボードといった空力パーツを簡素化させた。

2019年F1マシン 走行画像 | 画像ギャラリー

2019年2月18日
F1 バルセロナテスト 2019年
2019年のF1プレシーズンテストが2月18日(月)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。ウィリアムズを除く9チームが2019年F1マシンでテストを行っている。

現時間9時にテストセッションがスタート。マシン完成が遅れているウィリアムズを除いた9チームが新車でのテストを開始。2時間が経過した時点でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録している。

2019年のF1マシンは“への字”型フロントウイングがトレンド?

2019年2月18日
F1 2019年のF1世界選手権
2019年のF1マシンは、“への字”型のフロントウイングが新たなトレンドになりそうだ。

2019年のF1世界選手権では、後続マシンへの乱気流を低減してオーバーテイクを促すために新しい空力レギュレーションを導入。フロントウイング、リアウイング、ブレーキダクト、バージボードといった重要な空力エリアに変更が加えられた。

【動画】 レッドブル・ホンダ RB15 シェイクダウン (7分Ver.)

2019年2月17日
F1 レッドブル・ホンダ RB15
レッドブル・レーシングは、ホンダF1との初の現場作業となるのシルバーストンでの『RB15』のシェイクダウンの様子を収めた7分間に及ぶ動画を公開した。

新生レッドブル・ホンダは2月13日(水)に2019年F1マシン『RB15』を披露。ホンダの2019年F1エンジン『RA619H』を搭載し、シェイクダウン限定の斬新なカラーリングを施したマシンをシルバーストン・サーキットに持ち込み、マックス・フェルスタッペンがステアリングを握り、ノートラブルで36周を走り込んだ。
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