F1エンジンメーカー、エンジンパフォーマンスの収束を確信
2019年12月18日

メルセデスはV6ターボハイブリッドが導入されて以来、F1で前人未到のドライバーズおよびコンストラクターズの両方のタイトルを6連覇。F1は平等な競争の場を提供し、チーム間のパフォーマンス差を縮める方法を模索してきた。
「2021年F1マシンの逆進的なステップは“必要悪”」と元F1デザイナー
2019年12月15日

FIA(国際自動車連盟)とF1は、マシンを簡素化し、ダーティエアーの影響を減らすためにグランドエフェストの空力にシフトすることにより、レースを改善するように設計された2021年の新しいF1レギュレーションを承認した。
フェラーリ 「2020年F1マシンは空力とエンジンを大幅に改修」
2019年12月14日

フェラーリは全チームに先駆けて2020年F1マシンの発表日を公表。実際、2月11日はプレシーズテスト開始の8日前となり、全チームで最初の発表になる可能性が高いが、F1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは信頼性に取り組むためにその時間を使っていくと語る。
フェラーリ、2020年F1マシンを2月11日に発表
2019年12月12日

フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリ恒例のクリスマスランチで2020年F1マシンの発表日を公開。全チームのなかで最初に来季のF1マシンの発表日を明らかにした。
カルロス・サインツ、2020年F1マシン『MCL35』でシート合わせを完了
2019年12月11日

今年、レッドブルを離れてマクラーレンに完全移籍したカルロス・サインツは、ドライバーズ選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるランキング6位でシーズンを終了。マクラーレンのコントラクターズ選手権4位に大きく貢献した。
2021年F1マシンのフロントウイング設計はハンドリングに混乱を招く?
2019年12月9日

2021年にF1に導入される新レギュレーションは、マシン同士の距離を縮めることがコース上のバトルを改善することに重点が置かれており、空力に対してより規範的なアプローチが採用される。
2019年のF1世界選手権 | パワーユニット制限内で戦い抜いたのは2台のみ
2019年12月7日

ドライバーは、1シーズンにつき、内燃エンジン、MGU-H、ターボチャジャーを3基まで、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアを2基までペナルティなしで交換できる。
F1 | 2020年のF1世界選手権ではMGU-Kの制限基数を3基に増加
2019年12月6日

これまでドライバーはMGU-Kに関しては年間2基の使用しか許可されていなかったが、今週のFIA世界モータースポーツ評議会で2020年はMGU-Kの制限を3基に増加することが決定された。
F1 | 2021年からBBSがホイールを独占供給
2019年12月5日

2021年のF1新レギュレーションではホイールリムを始めとするいくつかのパーツが標準化される。FIAは、BBSが2021年から使用される18インチのホイールを供給する入札を獲得したことを発表した。