ルイス・ハミルトン、メルセデスの2019年F1マシンでシート合わせ

2018年12月17日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
ルイス・ハミルトンは、メルセデスの2019年F1マシン『W10』でシート合わせを行った。

今週末、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、ブラックリーのファクトリーで開催されたクリスマスパーティーに参加。メイク・ア・ウィッシュ財団の子供たちや家族と交流した。

F1 | エンジンメーカーに対して新規参入メーカーへの技術共有を義務化

2018年12月17日
F1 レギュレーション
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、2021年以降、F1エンジンメーカーは、必要に応じて、新規参入メーカーに特定の技術を要求する必要があることを明らかにした。

F1の将来のレギュレーションプラットフォームは、ゆっくりではあるが、着実に形を整えており、F1の上層部とチームとの話し合いは並行して進展している。

フェラーリ、2019年F1マシンを2月15日に発表へ

2018年12月15日
F1 フェラーリ 2019年のF1世界選手権
フェラーリは、2019年F1マシンを2月15日に発表することを明かした。

フェラーリは、今年10月のF1日本GPでフィリップ モリス インターナショナルと“Mission Winnow”というイニシアティブを発表。今月発表された2019年の暫定エントリーリストでは『Scuderia Ferrari Mission Winnow』というチーム名で参戦することが明らかになっている。

F1 | エアロスクリーンのドライバー保護効果はヘイローの10分の1程度

2018年12月11日
F1 ヘイロー 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)は、F1ベルギーGPのスタート時に発生したシャルル・ルクレールのクラッシュにおいて、エアロスクリーンの安全効果はヘイローの10%に過ぎなかったと考えている。

FIAは、F1ベルギーGPの1コーナーで発生したフェルナンド・アロンソとシャルル・ルクレールに事故を調査。ニコ・ヒュルケンベルグのブレーキングミスで追突されたアロンソのマシンは、ルクレールの頭上をかすめてクラッシュした。

FIA会長ジャン・トッド 「ヘイローのために戦い続けることを誇りに思う」

2018年12月7日
F1 ヘイロー
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、コックピット保護デバイス『ヘイロー(Halo)』のために戦い続けていることを帆頃に思っていると語る。

今シーズンからF1とF2に投入されたヘイローは、導入前から多くの議論を生んだが、F1ではシャルル・ルクレール、F2では牧野任祐の危険な事故からドライバーを救ったと評価された。

FIA会長、F1の“目に見えないシミュレーションによる開発”の増加を懸念

2018年12月4日
F1 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、F1チームによるシミュレーターの使用が増加したことで、F1開発がファンから見えないものになっていることを懸念している。

近年、F1のインシーズンテストが減少したことで、F1チームはシミュレーターで開発を進める割合が高まっている。F1チームは、コース上からのライブデータに基づいて専用のシミュレータードライバーを配置してマシン開発を行っている。

フェルナンド・アロンソ 「F1の最大の問題はエンジン音」

2018年12月3日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、バーレーンで予定外にV8エンジンを搭載するマクラーレンの2013年F1マシンを運転することになったことで、現在のF1マシンのエンジン音の小ささが“最大の問題”であることを実感したと語った。

今シーズンの最終戦アブダビGPでF1キャリアに終止符を打ったフェルナンド・アロンソは、翌日にバーレーンへと移動し、NASCARチャンピオンであるジミー・ジョンソンとマシンを交換。NASCARマシンでの初走行を行っている。

F1特集 | フォース・インディア 歴代F1マシン

2018年12月2日
F1 フォース・インディア
フォース・インディアの10年間の歴史を歴代マシンとともに振り返る。

FIAは2019年の暫定F1エントリーリストを発表。今季レーシングポイント・フォースンディアとして参戦していたチームは『レーシングポイントF1チーム』というチーム名と『レーシングポイント』というシャシー名でエントリー。まだ承認はされていないようだが、来季はF1グリッドから『フォース・インディア』という名称が消えることになるようだ。

ロス・ブラウン 「3強チームしか表彰台に上がれないF1は容認できない」

2018年11月30日
F1 ロス・ブラウン
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、現在のF1グリッドに存在するトップ3チームと残りのチームとの間にあるギャップは“っ容認できない”ものだとしている。

2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以降、レースで勝利を飾っているのはメルセデス、フェラーリ、レッドブルの3チームだけとなっており、グランプリによっては残りの7チームとの1秒以上のパフォーマンス差が生まれることも珍しくない。
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