マクラーレン、2019年F1マシン『MCL34』のティザー動画を公開

2019年1月17日
F1 マクラーレン MCL34
マクラーレンが、バレンタインデーとなる2月14日(木)の2019年F1マシン『MCL34』の発表にむけてティザー動画の公開をスタートさせた。

昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して表彰台争いを目標にしていたマクラーレンだが、序盤にシャシーの空力面に根本的な問題が発覚したことで開発に行き詰まり、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。

フェラーリ、2019年F1マシンを2月17日にシェイクダウン

2019年1月16日
F1 フェラーリ
フェラーリは、2019年F1マシンのシェイクダウンをプレシーズンテスト前日となる2月17日(日)に実施することを計画している。

昨年同様、フェラーリは、2月18日(月)からバルセロナのカタロニア・サーキットでスタートするプレシーズンテストの前日にサーキットを予約。2日間許可されているフィルミングデーの1日を利用して2019年F1マシンのシェイクダウンを実施するという。

トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシン『STR14』がクラッシュテストに合格

2019年1月13日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』がクラッシュテストに合格したことを明らかにした。

F1チームは、新車をトラックで走らせる前にFIAのクラッシュテストに合格しなければならないルールとなっている。2019年のF1世界選手権では、新しい空力レギュレーションが導入されるため、早期のテスト通過は重要となってくる。

F1 | 2019年の空力ルール変更でオーバーテイクが20%増との予測値

2019年1月8日
F1 2019年のF1世界選手権
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2019年のF1世界選手権で導入する空力レギュレーション変更によって、レースとオーバーテイクのリサーチ結果は20%向上すると予測している。

2019年のF1世界選手権では、接近戦やオーバーテイクを促進するためにシンプルなフロントウイング、ブレーキダクト、バージーボード、ワイドなリアウイングを含めた重要な空力エリアが変更される。

ザウバー、2019年F1マシン『C38』のシェイクダウンを2月14日に実施

2019年1月7日
F1 ザウバー
ザウバーは、2019年F1マシン『C38』のシェイクダウンを2月14日(木)に実施するとイタリアのメディアが報じている。

報道によると、ザウバーは100kmの走行が許されている“フィルミングデー”を利用してフィオラノでC38のシェイクダウンを実施。全チームで最初に2019年F1マシンをコース上で走らせるチームになるという。

ハースF1チーム 「2019年F1マシンの開発は順調」

2019年1月6日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、2019年F1マシンの開発は順調に進んでいるものの、中団チームのライバルが生み出すゲインを考えれば慎重にならざるを得ないと語る。

昨年、ハースF1チームはF1参戦3年目でワークスルノーと“ベスト・オブ・ザ・レスト”を争う戦闘力を見せたが、開幕戦オーストリアGPを始めとする一連のミスなどが響き、コンストラクターズ選手権5位でシーズンを終えた。

ピレリ 「2019年のF1タイヤではブリスター問題は発生しない」

2019年1月5日
F1 ピレリ 2019年のF1世界選手権
ピレリは、2019年のF1世界選手権ではブリスターの問題は発生しないと考えている。

昨シーズン、ピレリのF1タイヤは、ブリスター問題がドライビングを困難なものにしているとしてF1チームやドライバーから多くの苦情が寄せられていた。

しかし、ピレリはブレスターはもはや過去のものであると考えている。

マクラーレン、2019年F1マシン『MCL34』を2月14日に発表

2019年1月4日
F1 マクラーレン MCL34
マクラーレンは、2019年F1マシン『MCL34』をバレンタインデーの2月14日(木)にお披露目することを発表した。

昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して表彰台争いを目標にしていたマクラーレンだが、序盤にシャシーの空力面に根本的な問題が発覚したことで開発に行き詰まり、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。

ルノーF1チーム、2019年F1マシン『R.S.19』を2月12日に発表

2018年12月21日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、2019年F1マシン『R.S.19』を2月12日(火)にエンストンのファクトリーで開催する発表イベントでお披露目することを明らかにした。

今シーズン、ルノーは2016年にワークスチームとしてF1に復帰して以来最強のシーズンを迎え、ミッドフィールドのトップとなるコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えた。
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