F1マシンの2021年02月のF1情報を一覧表示します。
メルセデスF1、W12のブラック&シルバーのカラーリングをティザー公開
2021年2月28日

伝統的にシルバーのカラーリングを採用してきたメルセデスF1だが、昨年、反人種差別運動の一環としてマシンをブラックにカラーリング。今年もその取り組みを続けていくことを明らかにしていた。
【動画】 アストンマーティンF1、『AMR21』のF1エンジンを初始動
2021年2月28日

昨年、レーシング・ポイントとしてランキングを4位で終えたチームは、2021年にアストンマーティンF1チームとして参戦。61年ぶりにアストンマーティンの名前をF1グリッドに復活させる。
フェルナンド・アロンソ、アルピーヌF1 A521の新車発表会を欠席
2021年2月27日

今月初め、フェルナンド・アロンソはスイスで自転車でトレーニング中に事故に巻き込まれ、顎を骨折して矯正手術を受けた。手術は成功し、2日間入院した後に帰国を許可されたアロンソは自宅で回復とシーズンの準備を進めている。
フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』の発表は3月10日までお預け
2021年2月26日

昨年、コンストラクターズ選手権6位と低迷したフェラーリF1は、セバスチャン・ベッテルがチームを去り、マクラーレンからカルロス・サインツが加入。チームでの3年目となるシャルル・ルクレールとタッグを組む。
2021年 F1マシン:新車発表スケジュール…全チームの発表日が出揃う
2021年2月26日

2月15日(月)にマクラーレンが全チームの先陣を切って新車『MCL35M』を発表。19日(金)にはアルファタウリ・ホンダが『AT02』、22日(月)にはアルファロメオが『C41』、そして、23日(火)にはレッドブル・ホンダが『RB16B』を発表。
アルファタウリF1代表 「コスワークでも構築可能な次世代エンジンが必要」
2021年2月26日

2022年からはレッドブルが運用するホンダF1の技術をベースとしたF1エンジンを使用するスクーデリア・アルファタウリだが、2025年には完全に新しいエンジン形式の導入が予定されており、メルセデスにとって完全に支配されているハイブリッド“パワーユニット時代に照らして、次世代F1エンジンはどうあるべきかについての議論が激しさを増している。
フェラーリF1、日本企業のレディオブックとのスポンサー契約を延長
2021年2月25日

昨年、レディブックは、日本企業として13年ぶりにスクーデリア・フェラーリと公式パートナーシップ契約を締結。レディオブックの正方形の『R』ロゴは、オーストリアGP、イタリアGP、アブダビGPでフェラーリのF1マシンに掲載された。
ハースF1、2021年F1マシン『VF-21』のカラーリングを3月4日に発表
2021年2月25日

唯一これまで2021年F1マシンの公開日が未定となっていたハースF1だが、3月4日(木)に他チームと同じようにオンラインイベントで『VF-21』のカラーリングを公開することを明らかにした。
アストンマーティンF1、2021年F1マシンは『AMR21』と命名
2021年2月25日

昨年までレーシング・ポイントとして参戦していたチームは、オーナーのローレンス・ストロールが有名な自動車メーカーの株式を取得したことに伴い、2021年のF1世界選手権から『アストンマーティン・コグニザントF1チーム』として新たなスタートを切る。タイトルスポンサーのコグニザントはアメリカの大手IT企業だ。