ハースF1、2021年F1マシン『VF-21』のカラーリングを3月4日に発表
ハースF1は、2012年F1マシン『VF-21』のカラーリングを3月4日(木)に披露することを発表。全10チームの発表日が出揃った。

唯一これまで2021年F1マシンの公開日が未定となっていたハースF1だが、3月4日(木)に他チームと同じようにオンラインイベントで『VF-21』のカラーリングを公開することを明らかにした。

ハースF1は、2020年のF1世界選手権も困難なシーズンとなり、2年連続でコンストラクターズ選手権9位で終了。合計3ポイントと低迷した。

今年、ハースF1は、ドライバーラインナップを一新。FIA-F2チャンピオンのミック・シューマッハと同5位のニキータ・マゼピンという2人のルーキーを起用する。

ハースF1は新型コロナウイルスの渡航制限によってエンジンをインストールを担当するフェラーリのエンジニアが英国に入国するスケジュールを立てられず、初始動はテストのためにバーレーンに到着してからになることを明らかにしている。

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1マシン