2021年02月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリF1、3日間の18インチタイヤテストで合計320周を走破
2021年2月25日
フェラーリF1は、ピレリとともに実施した18インチタイヤにテストで合計320周を走破した。
現在、F1はピレリが供給する13インチタイヤを使用しているが、2022年にコース上での競争を向上させることを目的とした新しいF1レギュレーションの技術仕様の一部として18インチへの変更が計画されている。
現在、F1はピレリが供給する13インチタイヤを使用しているが、2022年にコース上での競争を向上させることを目的とした新しいF1レギュレーションの技術仕様の一部として18インチへの変更が計画されている。
キミ・ライコネン、F1デビューから20年目も「2021年に興奮している」
2021年2月25日
キミ・ライコネンは、2001年にザウバーでF1デビューを果たしてから、途中で他カテゴリーへの参戦はあったものの、2021年のF1世界選手権で20年目のシーズンを迎える。41歳になったライコネンだが、21歳のときと同じようにレースとマシンの開発への挑戦にまだ興奮していると語る。
アルファロメオF1は2月22日(月)に新車『C41』を発売。キミ・ライコネンは2021年に3年連続でアントニオ・ジョビナッツィのタッグを組む。
アルファロメオF1は2月22日(月)に新車『C41』を発売。キミ・ライコネンは2021年に3年連続でアントニオ・ジョビナッツィのタッグを組む。
マックス・フェルスタッペン、2021年もヘルメットはホワイトを選択
2021年2月25日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権もホワイトのヘルメットで挑む。
レッドブル・レーシングのドライバーとして6シーズン目を迎えたマックス・フェルスタッペンは、ホワイトをベースにオレンジでデザインを施したヘルメットを使用することを選んだ。グランプリで10勝を挙げているフェルスタッペンがオランダの国旗の色を選んだのは3シーズン目となる。
レッドブル・レーシングのドライバーとして6シーズン目を迎えたマックス・フェルスタッペンは、ホワイトをベースにオレンジでデザインを施したヘルメットを使用することを選んだ。グランプリで10勝を挙げているフェルスタッペンがオランダの国旗の色を選んだのは3シーズン目となる。
フェラーリ、2023年からWECのハイパーカーカテゴリーへの参戦を発表
2021年2月25日
フェラーリは、2023年からWEC(FIA 世界耐久選手権)の新しいハイパーカーカテゴリー(LMHクラス)に参入することを発表した。
フェラーリは、1973年以来初めて耐久レースのトップクラスに戻り、WECの新しいハイパーカーカテゴリーで、トヨタ、グリッケンハウス、プジョー、ポルシェ、アウディなどのハイパーカーと戦う。
フェラーリは、1973年以来初めて耐久レースのトップクラスに戻り、WECの新しいハイパーカーカテゴリーで、トヨタ、グリッケンハウス、プジョー、ポルシェ、アウディなどのハイパーカーと戦う。
アストンマーティンF1、BWTとのスポンサー契約を発表
2021年2月25日
アストンマーティンF1は、オーストリアの水技術企業『BWT』とスポンサー契約を締結したことを発表した。
シルバーストンのチームとのBWTの関係は、有名なピンクのカラーリングが最初にF1の世界を席巻したフォース・インディア時代の2017年に遡り、昨年までレーシング・ポイントのタイトルスポンサーを務めマシンとドライバーのレーシングスーツとヘルメットはピンクのカラーリングを採用されていた。
シルバーストンのチームとのBWTの関係は、有名なピンクのカラーリングが最初にF1の世界を席巻したフォース・インディア時代の2017年に遡り、昨年までレーシング・ポイントのタイトルスポンサーを務めマシンとドライバーのレーシングスーツとヘルメットはピンクのカラーリングを採用されていた。
カシオ、アルファタウリ・ホンダF1とのコラボウォッチ第2弾を発表
2021年2月25日
カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”より、F1チーム「スクーデリア・アルファタウリ(スクーデリア・アルファタウリ)」とのコラボレーションモデルの新製品として、6Kカーボンを時計に採用した『EQB-1000AT/ECB-10AT』を3月19日より順次発売する。
スクーデリア・アルファタウリは、昨年9月のF1イタリアGPでピエール・ガスリー選手が優勝したことでも注目を集めるF1チーム。今期より、日本人ドライバー角田裕毅の加入も決定するなど、さらなる活躍が期待されている。
スクーデリア・アルファタウリは、昨年9月のF1イタリアGPでピエール・ガスリー選手が優勝したことでも注目を集めるF1チーム。今期より、日本人ドライバー角田裕毅の加入も決定するなど、さらなる活躍が期待されている。
アストンマーティンF1、2021年F1マシンは『AMR21』と命名
2021年2月25日
アストンマーティンF1は、2021年のF1世界選手権に投入するチームとしての第1号機を『AMR21』と命名したことを発表。61年ぶりのアストンマーティンのF1マシンは3月3日に発表される。
昨年までレーシング・ポイントとして参戦していたチームは、オーナーのローレンス・ストロールが有名な自動車メーカーの株式を取得したことに伴い、2021年のF1世界選手権から『アストンマーティン・コグニザントF1チーム』として新たなスタートを切る。タイトルスポンサーのコグニザントはアメリカの大手IT企業だ。
昨年までレーシング・ポイントとして参戦していたチームは、オーナーのローレンス・ストロールが有名な自動車メーカーの株式を取得したことに伴い、2021年のF1世界選手権から『アストンマーティン・コグニザントF1チーム』として新たなスタートを切る。タイトルスポンサーのコグニザントはアメリカの大手IT企業だ。
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「RB16Bには多くのポテンシャルがある」
2021年2月25日
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1の2021年F1マシン『RB16B』で初走行を実施。“多くのポテンシャルがある”と語った。
レッドブル・ホンダF1は、2月24日(水)にフィルミングデーを利用してシルバーストンで2021年のF1世界選手権に投入する『RB16B』のシェイクダウンを実施。セルジオ・ペレスが最初にRB16Bを試し、マックス・フェルスタッペンに引き渡した。
レッドブル・ホンダF1は、2月24日(水)にフィルミングデーを利用してシルバーストンで2021年のF1世界選手権に投入する『RB16B』のシェイクダウンを実施。セルジオ・ペレスが最初にRB16Bを試し、マックス・フェルスタッペンに引き渡した。
【動画】 レッドブル・ホンダF1 RB16B シェイクダウン…実車は非公開
2021年2月25日
レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権を戦うマシン『RB16B』のシェイクダウンを実施したことを動画で報告。しかし、実際の『RB16B』の実車の映像は非公開とする厳戒態勢を敷いている。
レッドブル・ホンダF1は、2月23日(火)にオンラインで『RB16B』のカラーリングを公開。フロント部分はほぼ2020年仕様の2枚のレンダリング画像と動画でお披露目した。
レッドブル・ホンダF1は、2月23日(火)にオンラインで『RB16B』のカラーリングを公開。フロント部分はほぼ2020年仕様の2枚のレンダリング画像と動画でお披露目した。