F1代表、ドライバーのサラリーキャップに反対「彼らはショーの主役」

2021年4月13日
F1代表、ドライバーのサラリーキャップに反対「彼らはショーの主役」
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、F1としてはドライバーの給与に関してチームあたり年間3000万ドル(約33億円)のサラリーキャップを設けるという動きをサポートしない可能性があると示唆している。

先週、La Gazzetta dello Sport を始めとする複数のメディアが、FIA(国際自動車連盟)とリバティメディアが、F1チームとの間でサラリーキャップの導入を進める準備ができていると報じた。

F1:ドライバーの給与に1チームあたり年間33億円のサラリーキャップ

2021年4月9日
F1:ドライバーの給与に1チームあたり年間33億円のサラリーキャップ
F1は、ドライバーへの支出を制限するために1チームあたり年間3000万ドル(約33億円)のサラリーキャップの導入に近づいていると La Gazzetta dello Sport を始めとする複数のメディアが報じている。

F1は、2021年シーズンからF1チームに1億4500万ドル(約154億円)の予算上限を導入し、2023年まで徐々に1億3500万ドルに下がることになっている。ただし、それらの予算上限にはドライバーの給与は含まれていない。

2021年 F1バーレーンGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

2021年3月30日
2021年 F1バーレーンGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの決勝で11位~DNFだったドライバーのコメント。

今年は例年になくミッドフィールドの実力は拮抗しており、ポイントをかけた争いは熾烈を極めた戦いとなった。アルファロメオ、アルピーヌ、ウィリアムズ、ハースの4チームはノーポイントで開幕戦を終えた。

リアイアは4台。ピエール・ガスリーとニコラス・ラティフィは終了前にリタイアしているが、規定数回数を満たしていたため完走扱いとなっている。

2021年 F1バーレーンGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

2021年3月29日
2021年 F1バーレーンGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

優勝はメルセデスF1のルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートしたハミルトンは、早めのピットインでアンダーカットに成功して逃げ切り、通算96勝目を挙げた。2位には0.7秒の僅差でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。3位にはメルセデスのバルテリ・ボッタスが続いた。

2021年 F1バーレーンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

2021年3月28日
2021年 F1バーレーンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

ポールポジションを獲得したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。2番手の王者ルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.388秒差をつけて記念すべき2021年最初のポールポジションを獲得した。

2021年 F1バーレーンGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

2021年3月28日
2021年 F1バーレーンGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

今シーズン最初の予選では、レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスがQ2で敗退して11番手に終わるという波乱。期待の日本人F1ドライバーである角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)もQ2で敗退し、明日の決勝は13番手からスタートする。

F1豆知識:日本人のデビュー戦予選最高位は小林可夢偉の11番手

2021年3月28日
F1豆知識:日本人のデビュー戦予選最高位は小林可夢偉の11番手
2021年のF1世界選手権で7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてデビューする角田裕毅は、予選Q1で2番手タイムを記録してファンを沸かせたが、最終結果は13番手と日本人ドライバーのデビュー戦予選最高位記録を更新することはできなかった。

過去にF1フル参戦を果たした日本人ドライバーの中で、デビュー戦の予選最高位は2009年のF1ブラジルGPでの小林可夢偉の11番手。前戦日本GPでトヨタのレギュラードライバーのティモ・グロックがクラッシュして脊椎を負傷したことで、リザーブドライバーを務めていた小林可夢偉が代役参戦を果たした。

2021年のF1世界選手権:見どころはホンダF1の戦闘力と角田裕毅の勝負力

2021年3月26日
2021年のF1世界選手権:見どころはホンダF1の戦闘力と角田裕毅の勝負力
2021年のF1世界選手権がいよいよ開幕。見どころはなんといってもホンダF1の最後のエンジンを搭載したレッドブル・ホンダの戦闘力と7年ぶりの日本人F1ドライバーとなる角田裕毅の活躍だ。

過去7年間、F1はメルセデスが席巻。2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、メルセデスF1がすべてのタイトルを獲得。メルセデスF1が強すぎることで、多くのF1ファンは誰かが“ストップ・ザ・メルセデス”を成し遂げることを望んでいる。

F1:ペレスと・サインツ、バーレーン政府が提供するワクチンを接種

2021年3月14日
F1:ペレスと・サインツ、バーレーン政府が提供するワクチンを接種
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスとスクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツは、バーレーン政府が提供する新型コロナウイルスのワクチンを接種したことを確認した。

3日間のプレシーズンテストと3月28日の開幕戦を主催するバーレーンは、すべての主催者とF1関係者にファイザー製のワクチン『BioNTech』を提供している。
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