2017 F1バーレーン インシーズンテスト:参加チーム&ドライバー
2017年4月18日

若手ドライバーテストがなくなり、各チームは2回のインシーズンテストの全4日間のうちの2日間でグランプリ出場経験3戦未満ドライバーを起用しなければならない。
F1 バーレーンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2017年4月17日

優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。3番グリッドからスタートし、1コーナーで2番手に浮上したベッテルは、メルセデスより早めのタイヤ交換に踏み切り、不運なタイミングでのセーフティカーにも間一髪でトップを守り、今季2勝目をあげてランキングの単独首位に浮上した。
F1 バーレーンGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2017年4月16日

ポールポジションを獲得したのはバルテリ・ボッタス(メルセデス)。チームメイトのルイス・ハミルトンを0.026秒上回り、F1で81戦目にして初となるポールポジションを獲得。ハミルトンの連続ポールを6で止めた。メルセデスとしてもコンシーズン初のフロントロー独占となった。
F1 バーレーンGP 金曜フリー走行:ドライバーコメント
2017年4月15日

夕方スタートのトワイライトレースとして開催されるF1バーレーンGP。日中に行われたフリー走行1回目の暑いコンディションと、気温が下がるレースと同じ時間帯のフリー走行2回目では、マシンの挙動が異なるため、各ドライバーがフィーリングを得るのに手を焼いていた。
F1 中国GP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2017年4月10日

優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションから素晴らしいスタートを切ったハミルトンはレースをコントロール。路面がウェットからドライへと変化する難しいコンディションのなか、タイヤ交換や序盤のセーフティカーによる混乱を物ともせず、後続を突き放すレース展開でチェッカー。今季初優勝を成し遂げた。
F1 中国GP 予選:トップ10ドライバーコメント
2017年4月9日

ポールポジションを獲得したのは開幕戦に続いてルイス・ハミルトン(メルセデス)。通算63回目、メルセデスにとっては通算75回目のポール獲得となった。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.001秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続いた。
F1 中国GP 金曜フリー走行:ドライバーコメント
2017年4月8日

2017年のF1中国GPの初日はF1にとっても中国GPにとっても異例の一日となった。1回目のセッションは、霧と降り続く小雨の影響で、医療用ヘリコプターが飛べず、事故発生時に病院への搬送ができない状況だったため、その大半が赤旗中断となった。2回目のセッションも同じ理由でセッションがスタートすることなく中止となった。全ドライバーの合計周回数は88周にとどまった。
F1ドライバー、2017年F1マシンで走る鈴鹿サーキットに期待
2017年4月2日

F1オーストラリアGPでは5秒のラップタイム短縮はみられなかったが、シーズンが進むにつれて2017年F1マシンのスピードは速くなっていくと考えられている。
セバスチャン・ベッテルは、シルバーストンと鈴鹿サーキットを走るのを楽しみにしていると語る。
元F1ドライバーなら誰でもパドックパスが入手可能に
2017年3月30日

バーニー・エクレストン時代は、たとえ過去にF1ドライバーとして観客を沸かせていたとしても、パドックパスを入手するのは困難だった。
「レースに出席したいときもあったが、パスを得るだけでひと騒動だった」とある元F1ドライバーはコメント。