F1 第2回バルセロナテスト 最終日 ドライバーコメント
2017年3月11日
![F1 バルセロナテスト](https://f1-gate.com/media/2017/20170311-f1-barcelona.jpg)
8日間にわたって行われてきた2017年のプレシーズンテスト。最終日にはキミ・ライコネンが今年の最速タイムとなる1分18秒634を記録。さらに2番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)から6番手のニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)までが1分19秒台のタイムをマーク。レギュレーション変更によるF1マシンの高速化が成功したことを示した。
F1 第2回バルセロナテスト 3日目 ドライバーコメント
2017年3月10日
![F1 第2回バルセロナテスト 3日目 ドライバーコメント](https://f1-gate.com/media/img2019/20191227-f1-day3.jpg)
3日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。午前中にスーパーソフトで1分19秒024を記録し、今年のプレシーズンテストの最速タイムをおよそ0.2秒更新。0.3秒差で2番手タイムを記録したルイス・ハミルトン(メルセデス)はフェラーリへの警戒を強めている。
F1 第2回バルセロナテスト 2日目 ドライバーコメント
2017年3月9日
![F1](https://f1-gate.com/media/2017/20170309-f1-driver.jpg)
2日目は、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がこれまでのプレシーズンテストでの最速タイムを更新する1分19秒310を記録。
2番手のフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)も0.11秒差の1分19秒420というタイムをマークしている。
F1 第2回バルセロナテスト 1日目 ドライバーコメント
2017年3月8日
![F1](https://f1-gate.com/media/2017/20170308-f1_day1.jpg)
開幕前の最後の4日間のテストとなる今回の最終プレシーズンテストは、F1オーストラリアGPの結果を占う重要なテストといっても過言ではない。
トップタイムを記録したのはウィリアムズのフェリペ・マッサ。168周を走行し、スーパーソフトで1分19秒726を記録した。
2017年 F1プレシーズンテスト2回目:ドライバー走行スケジュール
2017年3月7日
![F1](https://f1-gate.com/media/2017/20170307-f1-driver.jpg)
今回のテストには、1回目のテストを負傷により欠席していたパスカル・ウェーレインも参加。2017年シーズンを戦うドライバーによって実施される。
F1 バルセロナテスト 最終日 ドライバーコメント
2017年3月3日
![F1](https://f1-gate.com/media/2017/20170303-f1-day4.jpg)
最終日はピレリのウェットタイヤテストに用いられ、トラックに水が捲かれた状態で午前と午後のテストを開始。路面が乾いていく中、チームは各コンパウンドのデータ収集に励んだ。
F1 バルセロナテスト 3日目 ドライバーコメント
2017年3月2日
![F1](https://f1-gate.com/media/2017/20170302-f1-day3.jpg)
3日目にはラップタイムがついに1分19秒台に突入。メルセデスのバルテリ・ボッタスが1分19秒705でトップタイム。そこから0.247秒差の1分19秒952でフェラーリのセバスチャン・ベッテルが続いた。プログラムの内容や燃料搭載量などは不明なものの、今シーズンはフェラーリがメルセデスの独走を止める可能性に期待がかかる。
F1 バルセロナテスト 2日目 ドライバーコメント
2017年3月1日
![F1](https://f1-gate.com/media/2017/20170301-f1-day2.jpg)
2日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。フェラーリ SF70Hで108周を走り込んだキミ・ライコネンは、これまでの最速タイムとなる1分20秒960を記録。現時点で信頼性、パフォーマンスともにメルセデスと戦えるポテンシャルを示している。
F1 バルセロナテスト 初日 ドライバーコメント
2017年2月28日
![F1](https://f1-gate.com/media/2017/20170228-driver.jpg)
新たなレギュレーションが導入され、勢力図の変化に注目が集まる2017年シーズンのF1。2017年F1マシン初の合同テストのトップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンが記録。メルセデスは午前と午後で作業をわけ、バルテリ・ボッタスと合わせて152周を走行。タイム、信頼性ともに上々のスタートを切った。