2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終目:ドライバーコメント
2018年3月10日

8日間のF1プレシーズンテストが終了。最終日も好天に恵まれ、テストには絶好のコンディションとなった。
2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント
2018年3月9日

3日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。この日最多となる188周を走行したベッテルは、ハイパーソフトで1分17秒182をマークを記録し、非公式ではあるが、カタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。
2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 2日目:ドライバーコメント
2018年3月8日

2日目のバルセロナも天候は晴れ。2日目は走行距離を稼げるよう全体の昼休みをとらずにセッションが行われた。
2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 1日目:ドライバーコメント
2018年3月7日

先週とは異なり、今週のF1プレシーズンテストは暖かい気候でスタート。しかし、午後は風が強まり、多くのドライバーがタイムを更新することなくセッションを終えた。
2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト : ドライバー走行スケジュール
2018年3月6日

先週行われた第1回バルセロナ合同テストでは、ホンダのF1パワーユニットが4日間を通してトラブルフリーで走行し、トロロッソ・ホンダが全チームで最多となる324周を走破して周囲を驚かせた。また、メルセデスがミディアムタイヤで最速タイムを記録しており、早くもメルセデス優勢との見方が強まっている。
2018年 F1バルセロナ合同テスト 4日目:ドライバーコメント
2018年3月2日

ウェットコンディションでセッションはスタート。前日は降雪とその後の豪雨によって事実上テスト日は一日削られてしまったため、全チームは走行距離を稼ぐために午前中から精力的に走行。昼頃から気温は上がり、コンディションはドライへと変化した。
2018年 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント
2018年3月1日

カタロニア・サーキットには雪が降り、セッション開始10分前にはメディカルヘリコプターが飛べないことで赤旗中断。現地時間12時にグリーンフラッグが振られてセッションは開始されたが、激しい雨となり、5チームが走行を行わずに一日を終えた。
2018年 F1バルセロナ合同テスト 2日目:ドライバーコメント
2018年2月28日

前日の降雪により、朝は氷点下となったカタロニア・サーキット。セッション終盤にはサーキットに雪が降るというF1では珍しいコンディションのなかでテストは実施。多くのドライバーがグリップに苦しみ、コースオフするシーンが見られた。
F1合同テスト:各ドライバーのベストタイムと使用タイヤ(2日終了時点)
2018年2月28日

プレシーズンテストが行われているカタロニア・サーキットは、非常に気温が低く、高くて10℃を超える程度。昨年5月にF1スペインGPの予選では26℃、路面温度は44℃のコンディションでソフトタイヤのルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分19秒149を記録している。