F1ヨーロッパGP解説 by デビッド・クルサード
2009年8月20日

デビッド・クルサード
「新しいサーキットだと言うことで、みんな楽しみにしていた。都心のコースなのに通常とあまり変わらない感じだったので、全体的には良い出来ばえだと思った。モナコのタイプのストリートサーキットにしては、アルムコのバリヤがそれほど近くにないと言う意味でだけどね」
デビッド・クルサード レッドブルのリザーブドライバーに復帰
2009年7月24日

これまでレッドブルのリザーブドライバーを務めていたハイメ・ハルグエルスアリは、今週末のハンガリーGPでトロ・ロッソのレースドライバーに昇格。彼の前任者であるブレンドン・ハートレーは、F3とルノー・ワールド・シリーズのレースに集中することを選んでいた。
デビッド・クルサード 「引退を1年早まったかもしれない」
2009年6月30日

デビッド・クルサードは、厳しいテストやレース週末をもう1年経験するエネルギーがないと懸念して、2008年シーズン末にF1を引退した。
しかし、2009年はシーズン中のテストが禁止されており、クルサードは、後任のセバスチャン・ベッテルのかわりにタイトル争いができたはずだと語る。
デビッド・クルサード、シルバーストンの思い出を語る
2009年6月18日

デビッド・クルサード
まだレースを始める前の1990年にストウコーナーに立って、朝靄に包まれたマゴッツからハンガーストレートへ向かうフェラーリのV12エンジンを聞いていたのを思い出す。クルマが見える前からエンジン音が響き渡っていた。
デビッド・クルサード、アブダビGPのサーキットを見物
2009年4月16日

今週末、レッドブル・エアレースのシーズン開幕戦がアブダビで開催される。
そこで、中国に行く前にデビッド・クルサードはアブダビに寄り、レッドブル・エアレース・メディア・パイロットが操縦するツーシーター機でレッドブル・エアレースのパイロット達が経験するGフォースを体験しながら新しいサーキットをチェックしようということになった。
デビッド・クルサード 「FIAはディフューザーを承認する」
2009年4月12日

昨年、現役F1レーサーを引退したデビッド・クルサードは、レッドブルにアドバイザーとして残っており、今年はリザーブドライバーとして登録されている。
レッドブルは、ディフューザーの合法性に疑問を呈しているチームのひとつだが、クルサードはFIAが抗議しているチームに対し、デザインが合法であると告げることを確信している。
デビッド・クルサード、レッドブルのリザーブドライバーとしてF1復帰
2009年3月25日

レッドブル・レーシングは、ブレンドン・ハートレーとリザーブドライバー契約を結ぶことを望んでいるが、ハートレーはまだ必要なスーパーライセンスを給付されていない。
デビッド・クルサード 「バトンのF1キャリアは終焉の危機」
2009年2月11日

デビッド・クルサードは、バトンのF1でのキャリアが危機にさらされていると主張する。
「もちろん100%正しいことは言えないが、バトンが現状を打破するのはかなり難しいだろう。F1は気まぐれなビジネスだからね」
デビッド・クルサード、スコットランドのスポーツ長者番付で2位
2009年1月5日

15年間にわたるF1レースを引退したクルサードは、2008年に1,300万ドル(約12億1,200万円)を稼いだとされている。
クルサードは、モナコに所有するホテルへの投資や、レッドブルからの報酬、スポンサー契約により、スコットランドのスポーツ長者番付で2位につけた。