デビッド・クルサード、最後のF1シーズンを振り返る
2008年11月19日
クルサードJr.へのプレゼント
2008年11月5日

決勝レースの3日前、デビッド・クルサードは、フォーミュラ・ウナを含むチームの全員をザ・ミュージアム・レストランのディナーに招待した。
チーム・マネージャーのジョナサン・ウィートリーのスピーチが終わり、デビッドに最高にクールなお別れのプレゼントが贈られた。ガレージのメカニックたちが、ミニF1 ペダルカーを作ったのだ。そこには、レーシングスーツとプーマのレーシングブーツ、アライのヘルメットが添えられていた。全て、これから生まれてくるクルサードJr.のためのものだ。
レッドブル:クルサード、わずか1コーナーのラストレース(ブラジルGP)
2008年11月3日
クルサード、クラッシュでラストレースを終える
2008年11月3日
デビッド・クルサード:インタビュー(ブラジルGP)
2008年10月31日

デビッド、今回のレースへの気持ちを聞かせてください。
もっと感情的になるべきなのかも知れないが、日曜日にクルマから降りたときに何か感じるのだと思う。願わくはチェッカーフラッグを受けた後に、自分のひとつの時代が終わったことを実感するだろう。ぼくよりも長くレースを続けているルーベンスを除けば、このテーブルに座っている全員にとって、レースを引退する時を想像するのは難しいと思う。ぼくがレースを辞めるのは、グランプリカーの運転が嫌いだからでも、レースが嫌いだからでもない。自然と自分の人生の旅路のひとつの終着点にたどり着いたんだ。日曜日にパドックを去る時が、ぼくのドライバー人生の終わりだ。
レッドブルのカラーリング変更に全F1チームが同意
2008年10月31日
クルサード、引退レースを特別カラーリングのマシンで走る
2008年10月31日
デビッド・クルサード、「トロ・ロッソのエンジンの方が優れている」
2008年9月5日
デビッド・クルサード、イタリアGPで引退か
2008年9月3日
デビッド・クルサード、エンジンを3戦連続で使用
2008年7月29日
デビッド・クルサード、父親になることを認める
2008年7月16日
クルサード、アロンソをレッドブルの後任に歓迎
2008年7月15日
クルサード、後継者にセバスチェン・ベッテルを推薦
2008年7月9日
デビッド・クルサード、引退を語る
2008年7月9日

デビッド、いつ2998年にF1を引退することを決断したのですが?
今シーズンのはじめに、適切な時だと感じていたので、目が覚めて決断したときは、特別な朝ではなかった。ナンドかフィアンセのカレン(ミニエ)と話し合って、今シーズンを終えためのエネルギーと熱意があることを決心したけど、もう1シーズン始めるかについては疑問だった。そして、その全てが適切な時だと僕に教えてくれたんだ。だから、むしろ他のどこかにいることを望むより、楽しんでいるうちにうまく辞めることに満足しているよ。
クリスチャン・ホーナー、クルサードの引退を語る
2008年7月5日

クリスチャン・ホーナー レッドブル チーム代表
「デビッドと共に働くことができたのは最高の喜びだった。これまでの4シーズンを通して、彼はチームに多大なる貢献をしてくれた。彼はこの上ないプロであり、彼の長いキャリアを可能にした重要な要素のひとつは、彼のチームに対する献身的な姿勢と責任感だと思う。キャリアを通して他のふたつのF1チームでしか運転したことがないというのも、彼が真のチームプレーヤーであることの証だ。今までに彼は13回のグランプリで優勝を果たした。ニヤミスや他のドライバーに譲った優勝まで数えれば、もっと多くの勝利を収めているドライバーだ。彼は我がチームの初ポイントを達成し、初の表彰台を達成し、初めてレースをリードしたドライバーだ。何より彼はジェントルマンであり、ぼくは彼を良き友だと思っている。チーム内のデビッドに対する尊敬の念はこの上なく大きい。彼の引退はひとりのグランプリ・レーシングドライバーのキャリアの終焉というだけではない。彼がF1ドライバーであった間のF1の変化を考えれば、F1の歴史の一章の終結であるとも言える」











