デビッド・クルサード、2011年F1シーズンを総括
2011年12月6日

ドライバー・オブ・ザ・シーズン
F1ドライバー・オブ・ザ・シーズンとして、僕がセバスチャン・ベッテルの名前を挙げても、えこひいきしていると責められることは絶対にないだろう。
デビッド・クルサード 「インディカーはスピードを制限すべき」
2011年10月19日

先週末のインディカー最終戦ラスベガスで、多重クラッシュに巻き込まれたダン・ウェルドンが命を落とすという悲しい事故が起こった。
アメリカのシングルシーターではレース経験のないデビッド・クルサードだが、インディカーはファンを楽しませるために225mph(約362 km/h)でレースをする必要はないのではないかと Daily Telegraph のコラムに寄稿した。
メルセデス・ベンツ、「グランツーリスモ」とスペシャルイベントを開催
2011年9月3日

2011年9月5日(月)の日本時間午後11時20分、デビッド・クルサードがイギリスの実在コースでSLS AMGでリアルなタイムトライアル走行をするのにあわせて、『グランツーリスモ5』上でも同じ車種、コース、レギュレーションでの配信イベントが開始する。
デビッド・クルサード、シューマッハの後任にポール・ディ・レスタを推す
2011年8月15日

最近の報道では、期待外れな2シーズンを過ごしたミハエル・シューマッハが来年引退すると噂されている。
後任として最有力候補に挙げられているのが、メルセデスエンジンを搭載するフォース・インディアのドライバーを務めるポール・ディ・レスタだ。
デビッド・クルサード、レッドブルのコンサルタントを継続
2011年1月16日

2009年までレッドブルでF1を戦ったデビッド・クルサードは、引退後にBBCの評論家として活躍していた。しかし、2011年は同じく元F1ドライバーのマーティン・ブランドルとともにレース解説ボックスに入るため、レッドブルとの契約との利害関係が囁かれていた。
BBC、マーティン・ブランドルとデビッド・クルサードをF1解説者に起用
2011年1月11日

前解説者のジョナサン・レガードが自身のTwitterでBBCから降板することを発表した数時間後、BBCはマーティン・ブランドルがメイン解説者となり、デビッド・クルサードが共同解説者を務めることを発表した。
デビッド・クルサード、DTMへの参戦継続を望む
2010年9月21日

2008年にF1を引退したデビッド・クルサードは、今年2008年仕様のメルセデス・ベンツCクラスでDTMデビューを果たした。
デビッド・クルサードは「2012年に新しい(DTM)マシンが入ってくるし、そのためにもここにいたいね」と Bild am Sonntagにコメント。
デビッド・クルサード 「かつてフェラーリのナンバー2を断った」
2010年7月13日

レッドブルのチーム内の不協和音が囁かれるなか、元レッドブルのレースドライバーであるデビッド・クルサードは、チームはドライバーを“対等なパートナー”として扱っていると考えていると述べた。
それ以外の選択肢は「一人のドライバーが公然と一方のドライバーよりも優遇されるフェラーリ/シューマッハ方式」をとることだと語るクルサードは、過去にフェラーリに移籍するチャンスがあったことを明かした。
デビッド・クルサード、大英帝国勲章第5位(MBE)を受勲
2010年6月12日

デビッド・クルサードは15年間のF1キャリアで13勝をあげ、イギリス人F1ドライバーで最も多くのポイントを獲得している。
現在はBBCの解説者、DTM参戦、レッドブルのコンサルタントと多岐にわたって活躍している。