デビッド・クルサード、DTMへの参戦継続を望む
2010年9月21日

2008年にF1を引退したデビッド・クルサードは、今年2008年仕様のメルセデス・ベンツCクラスでDTMデビューを果たした。
デビッド・クルサードは「2012年に新しい(DTM)マシンが入ってくるし、そのためにもここにいたいね」と Bild am Sonntagにコメント。
デビッド・クルサード 「かつてフェラーリのナンバー2を断った」
2010年7月13日

レッドブルのチーム内の不協和音が囁かれるなか、元レッドブルのレースドライバーであるデビッド・クルサードは、チームはドライバーを“対等なパートナー”として扱っていると考えていると述べた。
それ以外の選択肢は「一人のドライバーが公然と一方のドライバーよりも優遇されるフェラーリ/シューマッハ方式」をとることだと語るクルサードは、過去にフェラーリに移籍するチャンスがあったことを明かした。
デビッド・クルサード、大英帝国勲章第5位(MBE)を受勲
2010年6月12日

デビッド・クルサードは15年間のF1キャリアで13勝をあげ、イギリス人F1ドライバーで最も多くのポイントを獲得している。
現在はBBCの解説者、DTM参戦、レッドブルのコンサルタントと多岐にわたって活躍している。
デビット・クルサード 「レッドブルのクラッシュはいい宣伝になった」
2010年6月6日

トルコGPでのレッドブルの同士討ちは、先週のF1メディアの見出しを独占。「どちらに責任があるか」「レッドブルはベッテルびいき」など様々な論争を巻き起こした。
レッドブルは両方のチャンピオンシップにおいて貴重なポイントを失ったが、デビッド・クルサードは、クラッシュにはプラス面もあったと彼らしいコメントをしている。
デビッド・クルサード、新しいシルバーストンを走行
2010年4月30日

「典型的なシルバーストンだよ」と新しいレイアウトで6周を走行したクルサードはコメント。
「シルバーストンの全てが大好きなんだ。やっかいなコンプレックスでさえね。ブランズハッチ以外、イギリスのモータースポーツは闘技場に近いからね。全てのグランドスタンドとBRDCセンターにしばらくの間、群衆にクルマを見せることができる」
デビッド・クルサード、DTMデビュー戦は12位完走
2010年4月26日

メルセデスからDTMで2008年末のF1引退レース復帰を果たしたデビッド・クルサード。ホッケンハイムで行われた第1戦を17番グリッドからスタートしたデビッド・クルサードは、トップから35秒遅れとなる12位で完走を果たした。
レースは、マクラーレンのテストドライバーを務めるゲイリー・パフェットがポール・トゥ・ウィンを果たした。
デビッド・クルサード、DTMデビュー
2010年4月25日

デビッド・クルサードは、新たにドイツポスト(Deutsche Post)がスポンサードするメルセデス・ベンツ Cクラスで参戦することとなった。
「テストのあとに予想していたよりもずっと難しかったよ」とクルサードはコメント。
デビッド・クルサード、中国GPでレッドブルのリザーブドライバーを担当
2010年4月15日

レッドブルのリザーブドライバーであるダニエル・リカルドとブレンドン・ハートレーは、ルノー・ワールドシリーズの開幕戦のためスペインにおり、今週末の中国GPには帯同していない。
レッドブルの広報は、ダニエル・リカルドとブレンドン・ハートレーが無理なため、デビッド・クルサードが中国GPでリザーブドライバーを務めることを認めている。
デビッド・クルサード、コロンビアでF1デモ走行
2010年4月11日

現地時間の6時30分という早い時間のイベントにもかかわらず、エンジンを始動させる前からプラザデボリバルには多くのファンが集まった。
ファンの前でデモ走行を披露したクルサードだが、高度の高いボゴタではエンジン出力の35%が失われてしまい、ドーナツターンを披露するのに苦戦したと語る。