デビッド・クルサード 「インディカーはスピードを制限すべき」

2011年10月19日
インディカー
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、インディカーは本当に高いトップスピードが必要がどうかを検討するべきだと考えている。

先週末のインディカー最終戦ラスベガスで、多重クラッシュに巻き込まれたダン・ウェルドンが命を落とすという悲しい事故が起こった。

アメリカのシングルシーターではレース経験のないデビッド・クルサードだが、インディカーはファンを楽しませるために225mph(約362 km/h)でレースをする必要はないのではないかと Daily Telegraph のコラムに寄稿した。

メルセデス・ベンツ、「グランツーリスモ」とスペシャルイベントを開催

2011年9月3日
メルセデス・ベンツ グランツーリスモ
メルセデス・ベンツは、「グランツーリスモ」およびF1で13勝を挙げたトップドライバー、デビッド・クルサードとコラボレートした「メルセデス・ベンツ ドライビングイベント」を開催する。

2011年9月5日(月)の日本時間午後11時20分、デビッド・クルサードがイギリスの実在コースでSLS AMGでリアルなタイムトライアル走行をするのにあわせて、『グランツーリスモ5』上でも同じ車種、コース、レギュレーションでの配信イベントが開始する。

デビッド・クルサード、シューマッハの後任にポール・ディ・レスタを推す

2011年8月15日
デビッド・クルサード
デビッド・クルサードは、ミハエル・シューマッハの理想的な後任として同郷のポール・ディ・レスタを推している。

最近の報道では、期待外れな2シーズンを過ごしたミハエル・シューマッハが来年引退すると噂されている。

後任として最有力候補に挙げられているのが、メルセデスエンジンを搭載するフォース・インディアのドライバーを務めるポール・ディ・レスタだ。

デビッド・クルサード、レッドブルのコンサルタントを継続

2011年1月16日
デビッド・クルサード
BBCのフルタイムの解説者に就任したデビッド・クルサードだが、レッドブルのコンサルタントは続けていくようだ。

2009年までレッドブルでF1を戦ったデビッド・クルサードは、引退後にBBCの評論家として活躍していた。しかし、2011年は同じく元F1ドライバーのマーティン・ブランドルとともにレース解説ボックスに入るため、レッドブルとの契約との利害関係が囁かれていた。

BBC、マーティン・ブランドルとデビッド・クルサードをF1解説者に起用

2011年1月11日
デビッド・クルサードとマーティン・ブランドル
BBCは、2011年にマーティン・ブランドルとデビッド・クルサードを新しいF1解説者に起用することを発表した。

前解説者のジョナサン・レガードが自身のTwitterでBBCから降板することを発表した数時間後、BBCはマーティン・ブランドルがメイン解説者となり、デビッド・クルサードが共同解説者を務めることを発表した。

デビッド・クルサード、DTMへの参戦継続を望む

2010年9月21日
デビッド・クルサード
デビッド・クルサードは、今後もDTM(ドイツツーリングカー選手権)を続ける意向であることを示唆した。

2008年にF1を引退したデビッド・クルサードは、今年2008年仕様のメルセデス・ベンツCクラスでDTMデビューを果たした。

デビッド・クルサードは「2012年に新しい(DTM)マシンが入ってくるし、そのためにもここにいたいね」と Bild am Sonntagにコメント。

デビッド・クルサード 「かつてフェラーリのナンバー2を断った」

2010年7月13日
デビッド・クルサード
デビッド・クルサードは、フェラーリのドライバーになることを断っていたことを明らかにした。

レッドブルのチーム内の不協和音が囁かれるなか、元レッドブルのレースドライバーであるデビッド・クルサードは、チームはドライバーを“対等なパートナー”として扱っていると考えていると述べた。

それ以外の選択肢は「一人のドライバーが公然と一方のドライバーよりも優遇されるフェラーリ/シューマッハ方式」をとることだと語るクルサードは、過去にフェラーリに移籍するチャンスがあったことを明かした。

デビッド・クルサード、大英帝国勲章第5位(MBE)を受勲

2010年6月12日
デビッド・クルサード
デビッド・クルサードに大英帝国勲章第5位(MBE)が授与されるが女王の誕生日に発表された叙勲リストで明らかになった。

デビッド・クルサードは15年間のF1キャリアで13勝をあげ、イギリス人F1ドライバーで最も多くのポイントを獲得している。

現在はBBCの解説者、DTM参戦、レッドブルのコンサルタントと多岐にわたって活躍している。

デビット・クルサード 「レッドブルのクラッシュはいい宣伝になった」

2010年6月6日
デビッド・クルサード
デビッド・クルサードは、トルコGPでのレッドブルのクラッシュが逆にマーケティング的な効果を生んだと考えている。

トルコGPでのレッドブルの同士討ちは、先週のF1メディアの見出しを独占。「どちらに責任があるか」「レッドブルはベッテルびいき」など様々な論争を巻き起こした。

レッドブルは両方のチャンピオンシップにおいて貴重なポイントを失ったが、デビッド・クルサードは、クラッシュにはプラス面もあったと彼らしいコメントをしている。
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