デビッド・クルサード 「F1復帰の可能性はない」
2010年3月8日

2008年末にF1レースを引退した38歳のクルサードは、現在DTMへの参戦が噂されている。
デビッド・クルサードは、ジャック・ヴィルヌーヴのようにF1復帰のためにプッシュすることはないとMotorsport Aktuellに語った。
デビッド・クルサード、メルセデスのDTMマシンをテスト
2010年2月15日

デビッド・クルサードは、2008年末でF1から引退したが、将来的に別のレースに参戦することに興味を示している。
クルサードは、1月に行われたAUTOSPORT Internationalで、メルセデスとの契約はまだ結んではいないが、将来的にDTMに参戦する可能性があるとしていた。
デビッド・クルサード、メルセデス・ベンツのDTMマシンをテスト
2010年1月25日

デビッド・クルサードは、昨シーズンF1シートをセバスチャン・ベッテルに譲ったが、その後もコンサルタント兼リザーブ・ドライバーとしてチームに留まっている。
2010年のBBCでのテレビ解説契約を更新したデビッド・クルサードだが、最近DTMでのレース復帰が噂されている。
デビッド・クルサード 「シューマッハは若手に衝撃を与える」
2010年1月15日

デビッド・クルサードはクルサードはバーミンガムで行われているAUTOSPORT International showに参加。シューマッハがF1の新世代のスピードに驚くかとの質問に「ミハエルはF1の素晴らしいチャンピオンだ。彼は90あまりのグランプリと7度のワールドチャンピオンシップに勝った。彼がF1が難しいと驚いたら、僕も驚くだろう」と答えた。
デビッド・クルサード、DTMでレース復帰を目指す
2009年11月10日

デビッド・クルサードは、2008年末にF1から引退。1996年から2004年までマクラーレン・メルセデスに在籍していた。
クルサードは、最近ホッケンハイムでDMTを観戦し、DTMに興味を示しているとドイツ紙は報じている。
ヤス・マリーナ・サーキット解説 by デビッド・クルサード
2009年10月21日

デビッド・クルサード
「このサーキットを走る機会があったのだが、驚いたのは、コースが2ステージに分かれていることだ。第9コーナーまでの前半はクラシックなコースで、ターン1からターン4までは高速セクション。ここのヘアピンはグランドスタンドの真下にあり、観客にとっては最高の観戦ポイントとなるだろう。1.2?のバックストレートはスリップストリームやオーバーテイクが見れる場所。サーキット裏側は本格的なストリートコースのような感じで、90度の右コーナーと左コーナーが続き、ホテルやホテルの下を通る。そこを抜けると、視界が開けて最後の中速コーナーがあり、スタート・フィニッシュのストレートへと続く」
F1ブラジルGP解説 by デビッド・クルサード
2009年10月9日

「F1を長年開催しているサンパウロのコースには、様々な素晴らしい歴史がある。反時計回りのコースなのでドライバーの首の左側に負担が大きく、標高が高いのでエンジンパワーにも影響がある。エンジン担当のメンバーにはチャレンジングなレースとなるが、ブラジルはデューティーサイクルが少し少ないので、セバスチャンのエンジンアロケーションにとっては負担が少ない」
F1日本GP解説 by デビッド・クルサード
2009年9月29日

デビッド・クルサード
「鈴鹿はすばらしいコースだと思う。1年の中でも特にすばらしいサーキットのひとつだ。今年モナコに行ったときも、まだレーサーだったら良かったのにと思ったし、スパでもそう思った。そして、鈴鹿も同じ気持ちになるだろう。自分がグランプリ・ドライバーであることを本当に実感できるすごいコースだ」
F1ベルギーGP解説 by デビッド・クルサード
2009年8月28日

デビッド・クルサード
「少なくともドライバーの90%が、一番好きなグランプリサーキットとしてスパを挙げるだろうね。このコース独特の難しさがその理由だ。登り坂が多く ― 中でも有名なのはオールージュ ― その後にひかえるプーオンのような下り坂のコーナーが1周のうちに沢山ある」