デビッド・クルサード 「シューマッハは若手に衝撃を与える」
2010年1月15日

デビッド・クルサードはクルサードはバーミンガムで行われているAUTOSPORT International showに参加。シューマッハがF1の新世代のスピードに驚くかとの質問に「ミハエルはF1の素晴らしいチャンピオンだ。彼は90あまりのグランプリと7度のワールドチャンピオンシップに勝った。彼がF1が難しいと驚いたら、僕も驚くだろう」と答えた。
デビッド・クルサード、DTMでレース復帰を目指す
2009年11月10日

デビッド・クルサードは、2008年末にF1から引退。1996年から2004年までマクラーレン・メルセデスに在籍していた。
クルサードは、最近ホッケンハイムでDMTを観戦し、DTMに興味を示しているとドイツ紙は報じている。
ヤス・マリーナ・サーキット解説 by デビッド・クルサード
2009年10月21日

デビッド・クルサード
「このサーキットを走る機会があったのだが、驚いたのは、コースが2ステージに分かれていることだ。第9コーナーまでの前半はクラシックなコースで、ターン1からターン4までは高速セクション。ここのヘアピンはグランドスタンドの真下にあり、観客にとっては最高の観戦ポイントとなるだろう。1.2?のバックストレートはスリップストリームやオーバーテイクが見れる場所。サーキット裏側は本格的なストリートコースのような感じで、90度の右コーナーと左コーナーが続き、ホテルやホテルの下を通る。そこを抜けると、視界が開けて最後の中速コーナーがあり、スタート・フィニッシュのストレートへと続く」
F1ブラジルGP解説 by デビッド・クルサード
2009年10月9日

「F1を長年開催しているサンパウロのコースには、様々な素晴らしい歴史がある。反時計回りのコースなのでドライバーの首の左側に負担が大きく、標高が高いのでエンジンパワーにも影響がある。エンジン担当のメンバーにはチャレンジングなレースとなるが、ブラジルはデューティーサイクルが少し少ないので、セバスチャンのエンジンアロケーションにとっては負担が少ない」
F1日本GP解説 by デビッド・クルサード
2009年9月29日

デビッド・クルサード
「鈴鹿はすばらしいコースだと思う。1年の中でも特にすばらしいサーキットのひとつだ。今年モナコに行ったときも、まだレーサーだったら良かったのにと思ったし、スパでもそう思った。そして、鈴鹿も同じ気持ちになるだろう。自分がグランプリ・ドライバーであることを本当に実感できるすごいコースだ」
F1ベルギーGP解説 by デビッド・クルサード
2009年8月28日

デビッド・クルサード
「少なくともドライバーの90%が、一番好きなグランプリサーキットとしてスパを挙げるだろうね。このコース独特の難しさがその理由だ。登り坂が多く ― 中でも有名なのはオールージュ ― その後にひかえるプーオンのような下り坂のコーナーが1周のうちに沢山ある」
F1ヨーロッパGP解説 by デビッド・クルサード
2009年8月20日

デビッド・クルサード
「新しいサーキットだと言うことで、みんな楽しみにしていた。都心のコースなのに通常とあまり変わらない感じだったので、全体的には良い出来ばえだと思った。モナコのタイプのストリートサーキットにしては、アルムコのバリヤがそれほど近くにないと言う意味でだけどね」
デビッド・クルサード レッドブルのリザーブドライバーに復帰
2009年7月24日

これまでレッドブルのリザーブドライバーを務めていたハイメ・ハルグエルスアリは、今週末のハンガリーGPでトロ・ロッソのレースドライバーに昇格。彼の前任者であるブレンドン・ハートレーは、F3とルノー・ワールド・シリーズのレースに集中することを選んでいた。
デビッド・クルサード 「引退を1年早まったかもしれない」
2009年6月30日

デビッド・クルサードは、厳しいテストやレース週末をもう1年経験するエネルギーがないと懸念して、2008年シーズン末にF1を引退した。
しかし、2009年はシーズン中のテストが禁止されており、クルサードは、後任のセバスチャン・ベッテルのかわりにタイトル争いができたはずだと語る。