コスワース 「2014年にエンジンを供給する準備はできている」

2012年9月3日
コスワース
コスワースは、来シーズン末でF1から撤退するとの報道を否定。2014年から導入される新しいV6エンジンを構築する準備はできていると述べた。

PUREが財政的な問題で活動を停止し、コスワースの意向も不明なことから、パドックでは2014年のエンジン供給元は、フェラーリ、ルノー、メルセデス・ベンツの3社になるとの推測が広まっている。

HRT、2013年以降もコスワースの継続使用を示唆

2012年7月2日
HRT コスワース
HRTのチーム代表ルイス・ペレス・サラは、2013年以降もコスワース製エンジンを継続したことを示唆した。

近年、ウィリアムズとケータハムという重要なカスタマーを失ったコスワースは、2014年に導入される新しいV6ターボエンジンを開発しないかもしれないと噂されている。

コスワース、来季でF1撤退?

2012年6月22日
コスワース
コスワースがF1を撤退すると噂されている。

現在のF1グリッドにはフェラーリ、メルセデス、ルノー、そしてコスワースの4社がエンジンを供給しているが、現行のV8エンジンは2013年で終了予定。

2014年からは新しいV6ターボエンジンとさらに高度なKERSが導入される予定となっている。

ロータス・ルノーGP、コスワースとの交渉を認める

2011年9月15日
ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、コスワースと交渉の場を持ったとの報道を認めた。

エリック・ブーリエは、メインスポンサーのグループ・ロータスに従ってルノーの名前を下すとの噂を表面上認めており、コスワースは“プランB”だと ITV に述べた。

コスワース 「F1で勝てるエンジンだと確信している」

2011年8月2日
コスワース
コスワースは、同社のエンジンは適切なマシンに載ればグランプリに勝てる能力があると確信しており、HRTとヴァージンの2チームへの供給となる2012年はグリッドの後方で過ごすことにはならないと考えている。

昨年、コスワースはウィリアムズ、ロータス、ヴァージン、HRTの供給元としてF1に復帰したが、2011年にロータスはルノーエンジンにチェンジ。2012年からはウィリアムズもルノーに変更する。

コスワース 「最低2チームの顧客を保証されている」

2011年7月16日
コスワース
コスワースは、2012年からエンジン供給が2チームに減るが、ライバルから最低2チームの顧客を保証されていることを明かし、2014年から導入されるV6エンジンを設計していくと述べた。

コスワースは2010年、新規参入したロータス、ヴァージン、ヒスパニアの3チームにウィリアムズを加えた4チームにエンジンを供給していた。

コスワース、F1ヘレス合同テストを振り返る

2011年2月15日
コスワース
コスワースが、先週のF1ヘレス合同テストを振り返った。

2011年は、ウィリアムズ、ヴァージン、ヒスパニアの3チームにエンジンを供給するコスワース。今回のヘレステストは、ヒスパニア・レーシングが欠席したものの、ウィリアムズはKERS構成のCA2011kエンジンを搭載するFW33で253周、マルシャ・ヴァージン・レーシングは、今回のヘレステストから新車MVR-02を投入し、KERSのないCA2011で216周を走行した。

コスワース、2010年のF1活動を振り返る

2010年12月5日
コスワース
コスワースのマーク・ギャラガーが、F1活動を再開した2010年シーズンを振り返った。

エンジンは期待通りに機能しましたか?
コスワースCA2010は、CA2006をベースに非常に短い期間で作られたが、18,000prmのレブリミット内でのピークパワーの捻出、義務的な3レース週末へのサイクルの延長、給油禁止による燃費対応、スタート時のウェイトの増加などに合わせて変更を行った。我々のエンジニアは素晴らしい仕事をしたと思う。

ヘイキ・コバライネン、ロータス残留を認める

2010年11月26日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、2011年もロータスに残留する可能性が高いことを認めた。

ロータスは、まだ2011年のドライバーライナップを発表していないが、ヘイキ・コバライネンとヤルノ・トゥルーリの残留が濃厚とされている。

ヘイキ・コバライネンは、チームが2011年に大躍進をとげると考えていると Turun Sanomat に述べた。
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