コスワース、フォードがF1復帰も「F1は我々の焦点ではない」
2023年2月9日
コスワースは、元パートナーのフォードが2026年にレッドブルと組んでカムバックするにもかかわらず、将来のF1復帰は考えておらず、「焦点ではない」と述べた。
先週、フォードは、レッドブルとの技術提携を通じて、2026年にF1に復帰すると発表。この契約で、フォードは2026年に導入される電動パワーと持続可能な燃料に大きな焦点が置かれる次世代F1パワーユニットについてレッドブル・パワートレインズと協力する。
先週、フォードは、レッドブルとの技術提携を通じて、2026年にF1に復帰すると発表。この契約で、フォードは2026年に導入される電動パワーと持続可能な燃料に大きな焦点が置かれる次世代F1パワーユニットについてレッドブル・パワートレインズと協力する。
アストンマーティン、コスワースとの共同F1プロジェクトに前向き
2018年1月27日
アストンマーティンは、コスワースとの共同F1プロジェクトでエンジンサプライヤーとしてF1に参入することに前向きあることを示唆した。
今年からレッドブルのタイトルスポンサーとしてF1への関与を深めるアストンマーティンだが、2021年に安価でシンプルなF1エンジンレギュレーションになった場合にはエンジンビルダーとしてF1に参入することに興味を示している。
今年からレッドブルのタイトルスポンサーとしてF1への関与を深めるアストンマーティンだが、2021年に安価でシンプルなF1エンジンレギュレーションになった場合にはエンジンビルダーとしてF1に参入することに興味を示している。
コスワース、アストンマーティンと共同でのF1プロジェクトを望む
2018年1月19日
コスワースは、アストンマーティンと提携して共同でF1プロジェクトを進めるための議論を進めていることを明らかにした。
アストンマーティンは、2021年の新しいエンジンルールの発展を精査しており、新ルールが大幅にコストを削減することになれば、エンジンサプライヤーとしてF1に参入することを熱望している。
アストンマーティンは、2021年の新しいエンジンルールの発展を精査しており、新ルールが大幅にコストを削減することになれば、エンジンサプライヤーとしてF1に参入することを熱望している。
コスワース、2021年のF1復帰を否定
2018年1月12日
コスワースは、2021年に新しいF1エンジンレギュレーションが導入されても、独立系エンジンサプライヤーとして復帰するには外部からの支援が必要だとして、F1復帰の可能性を否定した。
2013年にF1から撤退したコスワースは、今年末までに起草が予定されている2021年のエンジンルールの議論に関与しており、可能性によってはF1でレースをすることに前向きな姿勢をみせていた。
2013年にF1から撤退したコスワースは、今年末までに起草が予定されている2021年のエンジンルールの議論に関与しており、可能性によってはF1でレースをすることに前向きな姿勢をみせていた。
コスワース、2021年のF1復帰にむけて仕事を開始
2017年7月20日
コスワースが、F1復帰にむけて準備を開始。同社は2021年の新エンジン規約の骨子の作成に協力することをコミットしている。
コスワースのエンジンを搭載したマシンはF1で176勝を挙げているが、マルシャに供給した2013年を最後にF1から撤退している。
新F1エンジン規約の計画はまだ確定してはいないが、よりシンプルで安価なV6ターボハイブリッドを導入する方向で進められており、コスワースが再びF1復帰する十分な内容となっている。
コスワースのエンジンを搭載したマシンはF1で176勝を挙げているが、マルシャに供給した2013年を最後にF1から撤退している。
新F1エンジン規約の計画はまだ確定してはいないが、よりシンプルで安価なV6ターボハイブリッドを導入する方向で進められており、コスワースが再びF1復帰する十分な内容となっている。
コスワース、F1クライアントエンジン供給への参入を断念
2015年11月21日
コスワースは、開発プログラムにかかるコストを正当化できないとして、2017年にF1に導入される予定となっている“クライアントエンジン”のサプライヤーを目指さないことを決定した。
コスワースは、インディカーにエンジンを供給するイルモア、LMP1エンジンを開発するAERとは異なり、F1プロジェクトのベースとなるエンジンがなく、ゼロからスタートしたなければならない。
コスワースは、インディカーにエンジンを供給するイルモア、LMP1エンジンを開発するAERとは異なり、F1プロジェクトのベースとなるエンジンがなく、ゼロからスタートしたなければならない。
バーニー・エクレストン、コスワースのF1復帰を熱望
2015年10月13日
バーニー・エクレストンは、レッドブルのF1撤退の可能性が高まったことを受け、F1にはコスワースのカスタマーエンジンが必要だと考えているようだ。
Auto Motor Und Sport は、フェラーリが2016年にレッドブルに最新型エンジンだけでなく、1年落ちのエンジンも供給しないことを決めたと報道。
レッドブルに残された選択肢はルノーとの関係継続か、F1から撤退するか、もしくはホンダにアプローチするしかない。
Auto Motor Und Sport は、フェラーリが2016年にレッドブルに最新型エンジンだけでなく、1年落ちのエンジンも供給しないことを決めたと報道。
レッドブルに残された選択肢はルノーとの関係継続か、F1から撤退するか、もしくはホンダにアプローチするしかない。
コスワース、手頃なV6ターボでF1復帰を目指す?
2014年9月27日
コスワースが、F1復帰を視野に入れているかもしれないと報じられている。
コスワースは、エンジン規約の一新によるコストの増加、そしてカスタマー不足が原因で昨年末でグリッドから姿を消した。
しかし、最近、コスワースは、ノーサンプトンの本拠地に新しい製造センターを建設していることを発表している。
コスワースは、エンジン規約の一新によるコストの増加、そしてカスタマー不足が原因で昨年末でグリッドから姿を消した。
しかし、最近、コスワースは、ノーサンプトンの本拠地に新しい製造センターを建設していることを発表している。
コスワース、スバル BRZのチューニングを予告
2014年5月22日
コスワースは、スバル BRZのチューニングに名乗りをあげた。
英国の名門エンジンメーカーでF1エンジンも手がけたコスワースは、“FA20パワーパッケージ”と題してスバル BRZのチューニングを予告。ティザー動画を公開した。
スバルBRZのFA20型 直噴2.0リッター 水平対向4気筒ガソリンエンジンは、最大出力200ps/7000rpm、最大トルク20.9kgm/6400-6600rpmを発揮する。
英国の名門エンジンメーカーでF1エンジンも手がけたコスワースは、“FA20パワーパッケージ”と題してスバル BRZのチューニングを予告。ティザー動画を公開した。
スバルBRZのFA20型 直噴2.0リッター 水平対向4気筒ガソリンエンジンは、最大出力200ps/7000rpm、最大トルク20.9kgm/6400-6600rpmを発揮する。