コスワース、問題への対処を誓う
2010年5月16日

コスワースは、3年ぶりにF1に復帰し、新チームのヴァージン・レーシング、ロータス、HRTにエンジンを供給するだけでなく、ウィリアムズと提携し、F1でのコスワースエンジンのベンチマークとして使うことをことを期待した。
ルーベンス・バリチェロ、コスワースの改善に期待
2010年5月7日

ルーベンス・バリチェロは、冬季テストの有望なパフォーマンスにより、今年のウィリアムズ・コスワースのパッケージにより多くを期待していた。
しかし、ウィリアムズはその勢いをシーズンに持ち込むことができず、これまでのオーストラリアGPでのバリチェロの8位が最高結果となっている。
コスワース 「信頼性での自信が得られた」
2010年4月7日

マーク・ギャラガー
「マレーシアでヴァージン・レーシングが初めてレース完走を記録したことを非常に嬉しく思っている。我々は、すべてのコンスワースを搭載するチームと同様、パワー出力に影響を与えずに燃費を節約するための柔軟性を提供するために彼らと密接に取り組んできた。素晴らしいレースをしたルーカスとチームをお祝いしたい」
コスワース、開幕戦でのパフォーマンスに満足
2010年3月17日

バーレーンGPでは、4台のコスワースエンジンを搭載したマシンが完走。ウィリアムズのルーベンス・バリチェロは10位入賞を果たした。
チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグは14位、ロータスのヘイキ・コバライネンとヤルノ・トゥルーリは、それぞれ15位と17位でフィニッシュした。
コスワース、F1ヘレステストを振り返る
2010年2月24日

先週からウィリアムズ、ヴァージン・レーシングにロータスがテストに加わり、コスワースエンジン搭載マシンは3台となった。
「先週のヘレスでのテストは、変則的なスペインの天候によって縮小されてしまった」とマーク・ギャラガーはコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「コスワースのエンジンはトヨタより優れている」
2010年2月12日

ウィリアムズは、今年からコスワース製エンジンに変更。コスワースは、ヴァージン、ロータス、カンポス、USF1にもエンジンを供給する。
ニコ・ヒュルケンベルグは、2009年にウィリアムズのテストドライバーを務めており、トヨタとコスワースの両方のエンジンを経験している。
コスワース、CA2010エンジンの初テストを語る
2010年2月5日

今週の活動は、コスワースのプレーシーズンの準備としてどれくらい重要でしたか?
CA2010をレースカーで走らせる初めての機会だったので、今週ウィリアムズとバレンシアでプレシーズンテストを始められたことを嬉しく思う。我々のノーサンプラントでのエンジン開発とテストはひとつの準備だが、それをトラックに持ち込むことで我々のプログラムは新しいフェーズへ以降した。
ヴァージン・レーシング、マルシャのエンジンブランド名で参戦
2010年1月13日

マルシャは、2010年に市場参入を目指しているロシアのスポーツカーメーカー。4週間前に行われたヴァージン・レーシングの発表会では、スポンサーの1社として紹介されていた。
ヴァージン・レーシングは、供給されるコスワースのV8エンジンをマルシャのブランドとし、マシンの正式名称をヴァージン・マルシャとし、マルシャはブランド認知のためにF1を利用する。
コスワース、F1エンジンの輸送準備が完了
2010年1月12日

コスワースは、3年間のブランクを経て2010年からF1グランプリレースに復帰。今シーズンからウィリアムズ、カンポス、ロータス、USF1、ヴァージンの5チームにエンジンを供給する。
「CA2010ユニットの最初の出荷分が箱詰めされ、我々の顧客がインストール、始動、イニシャルテストを行う準備ができている」とコスワースのゼネラルマネージャーであるマーク・マーク・ギャラガーは語る。