ウィリアムズ 「コスワースも選択肢のひとつ」
2009年9月15日
![ウィリアムズ F1 コスワース](https://f1-gate.com/media/2000/20090915-williams.jpg)
現在ウィリアムズは、トヨタ・エンジンを搭載しているが、トヨタのV8エンジンはグリッドで最も非力なエンジンで考えられており、また来季のF1参戦も不確実なため、ウィリアムズは公然と新しいエンンジンを探している。
コスワース、マーク・ギャラガーを採用
2009年9月8日
![マーク・ギャラガー](https://f1-gate.com/media/2000/20090908-Mark-Gallagher.jpg)
マーク・ギャラガーは、昨シーズンA1GPで優勝したアイルランドチームに関わっていた。ギャラガーは、チームの経営業務からは退任するが、株主として残る予定となっている。
コスワースは、新規参入のチームUSF1、マノー、カンポスへのエンジンサプライヤーとして2010年にF1に復帰する。
デビッド・リチャーズ 「コスワースの噂は真実」
2009年8月5日
![デビッド・リチャーズ](https://f1-gate.com/media/2000/20090805-Richards.jpg)
今年6月に参戦を発表されたUSF1、マノー、カンポスは全てコスワースエンジンを使うことになっている。
「まさにそう言われた」とデビッド・リチャーズは語る。
コスワース エンジンのパフォーマンスに自信
2009年7月21日
![コスワース F1](https://f1-gate.com/media/2000/20090721-cosworth.jpg)
当初、コスワースは、FIAから自動車メーカーのエンジンに対してパフォーマンス面で劣らぬよう、2010年は20,000回転のエンジンでの運用を許可されていた。
だが、F1分裂騒動を鎮静化させるためにレギュレーションは微調整され、その特例はなくなった。
新規F1参戦はコスワース・エンジンが条件だった
2009年7月6日
![コスワース F1](https://f1-gate.com/media/2000/20090706-cosworth.jpg)
アストンマーチンやローラなど有名なチームが却下された一方で、F1のバックグラウンドのないマノー、カンポス、USF1の3チームが2010年のF1エントリーを承認された。
3チームはいずれもコスワースエンジンを選択している。
コスワース・エンジンに優位性はない
2009年6月29日
![コスワース F1](https://f1-gate.com/media/2000/20090629-csworth.jpg)
コスワースは来年からF1に復帰。独立チームへ安価なエンジンを提供する
既存のエンジンメーカーが製造するエンジンには18,000回転の制限がかけられるが、FIAは時間とリソースを理由にコスワースには回転数無制限を許可するとしている。
コスワース、F1に復帰
2009年6月12日
![コスワース](https://f1-gate.com/media/2000/20090612-coswrth.jpg)
FIAは、チームUSF1、カンポス、マノーF1チームの3チームが、2010年シーズンにコスワースエンジンを使用することを発表した。
2006年を最後にF1から離れていたコスワースだが、コスト削減に対応した標準仕様のエンジンを供給する。
新規F1参戦チーム、コスワースとの契約を進める
2009年5月26日
![コスワース F1](https://f1-gate.com/media/2000/20090526-cosworth.jpg)
現在、FIAが推進する2010年からの予算制限案に対して、既存参戦チームがF1撤退をちらつかせるなか、FIA主導のもとで来年からコスワーヅがF1へ復帰する予定である。
USF1チームのピーター・ウィンザーは、2010年F1へのエントリーを行うには、エンジンサプライヤーとの契約の添付が必要なことを明らかにした。
USF1、コスワースエンジンを検討
2009年4月10日
![USF1、コスワースエンジンを検討](https://f1-gate.com/media/2000/20090410-usf1-engine.jpg)
チーム代表のケン・アンダーソンとピーター・ウィンザーは、2月のチーム発表会でグリッド上の全てのメーカーにアプローチするつもりであると語っていたが、現在は、自動車メーカーと提携するよりも、コスワースと契約する方が適しているかもしれないと考えていることを明らかにした。