【動画】 アントニオ・ジョビナッツィがクラッシュ / F1中国GP

2017年4月9日
アントニオ・ジョビナッツィ F1 中国GP
アントニオ・ジョビナッツィ(ザウバー)は、F1中国GPの決勝レースでクラッシュリタイアに終わった。

雨はあがり、濡れた路面でスタートしたF1中国GP。多くのドライバーが数周でドライタイヤに履き替えるためにピットインを行った。

アントニオ・ジョビナッツィもドライタイヤに交換したが、4周目にホームストレートでパワーをかけた際にコントロールを失い、ウォールに激しくクラッシュ。幸い、ジョビナッツィに怪我はなく、走ってピットに戻った。

F1中国GP:決勝スターティンググリッド

2017年4月9日
F1 中国GP
2017年 第2戦 F1中国GPの決勝スターティンググリッドが発表された。

F1中国GPでは3名のドライバーにペナルティが科せられる。アントニオ・ジョビナッツィ(ザウバー)がギアボックス交換によって5グリッド降格。ロマン・グロージャン(ハース)とジョリオン・パーマー(ルノー)にはダブルイエロー区間で十分に減速しなかったとして5グリッド降格ペナルティが科せられる。

アントニオ・ジョビナッツィ、ギアボックス交換で5グリッド降格

2017年4月9日
アントニオ・ジョビナッツィ F1
ザウバーは、F1中国GPの決勝前にアントニオ・ジョビナッツィのギアボックスを交換し、5グリッド降格ペナルティを受けることを明らかにした。

アントニオ・ジョビナッツィは、予選Q1で最終コーナーでクラッシュ。損傷はギアボックスまで及んでいた。ジョビナッツィはQ2に進出したものの、走行はできず、15番手で予選を終えていた。

F1 中国GP 予選:トップ10ドライバーコメント

2017年4月9日
F1 中国GP
2017年 フォーミュラ1 第2戦 中国GPの予選が8日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは開幕戦に続いてルイス・ハミルトン(メルセデス)。通算63回目、メルセデスにとっては通算75回目のポール獲得となった。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.001秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続いた。

F1中国GP、救急車での陸路搬送を可能にするべく警察に先導を依頼

2017年4月9日
F1中国GP
FIAは、F1中国GPの決勝レースで、霧によってメディカルヘリコプターが飛べない状況になった場合に備え、陸路で救急車で病院に搬送できるように警察を待機させ、先導してもらうよう待機した。

F1中国GPの金曜フリー走行では、メディカルヘリコプターが上海の病院に着陸できないという問題が発生し、フリー走行1回目の大半が中断となり、フリー走行2回目はキャンセルとなった。

ホンダF1 「厳しさが予選結果に表れている」 / F1中国GP 予選

2017年4月9日
ホンダ F1 マクラーレン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1中国GP 予選を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「厳しい予選になることは事前に予想していましたし、今日の結果はその予想通りになったと思います。上海インターショナル・サーキットはパワーユニットには厳しいサーキットですし、特に我々にとって、二本のロングストレートはレースを難しくします」

ロマン・グロージャンとジョリオン・パーマーに5グリッド降格ペナルティ

2017年4月9日
F1 中国
ロマン・グロージャン(ハース)とジョリオン・パーマー(ルノー)は、F1中国GPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられた。

FIAは、二人が予選Q1でアンドニオ・ジョヴィナッツィ(ザウバー)が最終コーナーでクラッシュした後、ダブルイエロー区間で十分な減速をしなかったとして判断。5グリッド降格ペナルティを科した。

【動画】 F1 中国GP 予選 ハイライト

2017年4月9日
F1
2017年 フォーミュラ1 第2戦 中国GPの予選が8日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。上海インターナショナル・サーキットのコースレコードを更新する1分31秒678を記録して、通算63回目となるポールポジションを獲得した。

マクラーレン・ホンダ、新型リアウィングの実戦投入を見送り

2017年4月9日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、新型リアウィングでのF1中国GPでの投入を見送り、次戦F1バーレーンGPでの搭載を目指すことに決定した。

フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは、土曜日のフリー走行3回目に新型リアウィングをテスト。

しかし、マクラーレン・ホンダは、新型リアウィングの働きに完全に満足できず、予選では旧仕様のリアウィングに戻した。
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