【動画】 フェラーリのメカニックがアルボンのブレーキからの炎を消火

2019年4月13日
F1 中国GP フェラーリ アレクサンダー・アルボン
F1中国GPのフリー走行2回目の後、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンのブレーキから出た火をフェラーリのメカニックが消火すうという珍しい光景が見られた。

アレクサンダー・アルボンは、フリー走行2回目に行われたバーチャル・セーフティカーのシミュレーション位にレース状況を想定してタイヤとブレーキの温度を維持しようとしていたが、土壇場になって計量に呼ばれたため、ピットに入るよう指示された。

ダニール・クビアト、PU交換も「ポジションには満足している」

2019年4月13日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1中国GP初日のフリー走行を13番手で終えた。

トロロッソ・ホンダにとっては、慌ただしい一日となった。P1でダニール・クビアトのPUに異常が確認され、P2までに解析の時間がなかったこともあり、交換を決断。しかしながら、クビアトはミディアムタイヤで8番手とガスリーと遜色のないタイムをマークしていた。

アレクサンダー・アルボン 「まだタイムを上げる余力があると思う」

2019年4月13日
F1 アレクサンダー・アルボン ホンダF1
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1中国GP初日のフリー走行を12番手で終えた。

「今日は僕たちにとってとてもいい一日だった。ここはテクニカルサーキットでラインも複数あるので、FP1ではコースの習熟に時間を割いたけど、すぐに慣れることができた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

【動画】 2019 F1中国GP フリー走行2回目 ハイライト

2019年4月13日
F1 中国GP
2019年のF1世界選手権 第3戦中国GPのフリー走行2回目が4月12日(金)に上海インターナショナルサーキットで行われた。

曇り空の現地時間15時、気温19℃、路面温度34.7℃、ドライコンディションで90分のFP2セッションはスタート。FP1でトラブルに見舞われて2周しか走行できなかったアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)が真っ先にコースに出た。

ピエール・ガスリー 「RB15の方向性は満足できるものになってきている」

2019年4月13日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ 中国GP
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1中国GP初日のフリー走行を10番手タイムで終えた。

開幕2戦ではRB15への適応に苦戦していたピエール・ガスリーだが、中国では良い方向性に進んでいることを確認できたとしており、最速タイムではミスがあったため、10番手タイムは実際のポテンシャルを示すものではないと語る。

マックス・フェルスタッペン 「RB15のバランスは良くなっている」

2019年4月13日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GP初日のフリー走行を3番手タイムで終えた。

前戦F1バーレーンGPでは4位入賞を果たしたマックス・フェルスタッペンだが、RB15のバランスには満足していなかった。しかし、その後のインシーズンテストで問題を解明し、中国では改善が見られたとフェルスタッペンは語る。

ホンダF1 「クビアトのPU交換以外はスムーズなセッション」

2019年4月12日
F1 ホンダF1 中国GP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1中国GP初日のフリー走行での作業を振り返った。

記念すべき1000回目のグランプリとなるF1中国GPは初日に2回のフリー走行が実施された。FP1後にトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトのパワーユニット(PU)に異常が確認された。

F1中国グランプリ FP2 結果:バルテリ・ボッタスがトップタイム

2019年4月12日
F1 中国グランプリ
2019年のF1世界選手権 第3戦中国GPのフリー走行2回目が4月12日(金)に上海インターナショナルサーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手、ピエール・ガスリーが10番手。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが12番手、ダニール・クビアトが13番手で初日のセッションを終えた。
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