F1 ハース 中国GP 2018年のF1世界選手権
ハースは、F1中国GPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが10位、ロマン・グロージャンが17位でレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (10位)
「セーフティカーは不運だった。僕たちの戦略は成果を挙げ始めていたけど、最悪のタイミイグでセーフティカーが入った。それがなければあったはずの1ストップ戦略のアドバンテージを生かせなった。ピットに入るべきだったかはわからない」

「難しい選択だった。非常に不運なタイミングでセーフティカーが入ったと思うし、それによって1ポイント以上を獲得することができなかった。ポイントを獲れたのはOKだけど、もう少し多くを期待していた。シーズンは長いし、ポイントを獲り続けていけることを願っている。チームのしてのパフォーマンスを誇りに思っている。僕たちはそれを維持する必要がある」

ロマン・グロージャン (17位)
「僕たちはウルトラソフトからミディアムという勇敢な戦略を採った。残念ながら、僕には不運が続いた。レース中盤のミディアムでのとても長いスティント中にセーフティカーが入ってピットに入れなかったからね。リスタートはとても難しいだろうとわかっていたし、実際にそうだた。できる限り11番手にしがみつこうとしたけど、最終的に2台のフォース・インディアに抜かれてしまった。残り10周でウルトラソフトに交換するためにピットインした。とてもデグラデーションが低かったので励みになったし、クルマの感触は本当に良かった。でも、セーフティカーによって状況が非常に難しいものになることはわかっていた」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1中国GP