フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 / F1中国GP

2017年4月10日
フェラーリ F1 中国GP
フェラーリは、F1中国GPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位表彰台を獲得。キミ・ライコネンは5位でレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日の結果に僕たちは満足できると思う。とても楽しかったし、エンターテイニングなレースだった。スタートのコンディションはトリッキーだった。あのような瞬間は何が起きるか決してわからないし、ちょっとコンサバティブ過ぎたかもしれない」

トロ・ロッソ:カルロス・サインツが7位入賞 / F1中国GP

2017年4月10日
F1 中国GP トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、F1中国GPの決勝レースで、カルロス・サインツが7位、ダニール・クビアトはリタイアでレースを終えた。

カルロス・サインツ (7位)
「ワォ! なんというレースだ。表現する言葉が見つからないよ! グリッド上でスリックでレースをしたいと言ったのは僕だし、全員が僕が完全に頭がおかしくなったと思っただろうね!」

ルノー:バーチャル・セーフティカーに翻弄されたレース / F1中国GP

2017年4月10日
F1 中国GP ルノー
ルノーは、F1中国GPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが12位、ジョリオン・パーマーが13位でレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12位)
「コース上のメインストレート以外の至る所が乾いていたので、1周目の最後にまさにリスクを冒して、スリックに交換するためにピットインした。でも、ピットアウトしたら、ストロールがクラッシュして、バーチャル・セーフティカーが入った」

ハース:ケビン・マグヌッセンがチームで初ポイント / F1中国GP

2017年4月10日
F1 中国GP ハース
ハースは、F1中国GPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが8位、ロマン・グロージャンは11位でレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (8位)
「良いレースだった。走っていて楽しかったね。レース中ずっとクルマを楽しんでいた。スタートが良くなったので、そこから挽回して、プッシュできたのは本当に嬉しかった。今日はクルマがいい感じだった」

ザウバー:マーカス・エリクソンが完走 / F1中国GP

2017年4月10日
F1 中国GP ザウバー
ザウバーは、F1中国GPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが15位、アントニオ・ジョビナッツィはリタイアでレースを終えた。

マーカス・エリクソン (15位)
「良いスタートが切れたし、1周目もまずまずだった。路面はまだ部分的にウェットなのはわかっていたけど、バーチャル・セフティカー中にソフトタイヤに交換した。その後はかなり厳しかった」

フォース・インディア:2戦連続でダブル入賞 / F1中国GP

2017年4月10日
F1 中国GP フォース・インディア
フォース・インディアは、F1中国GPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが9位、エステバン・オコンは10位でレースを終え、2戦連続でダブル入賞を果たした。

セルジオ・ペレス (9位)
「面白いレースでポイントを獲得できて素晴らしい気分だ。レースのスタートは簡単ではなかった。スタートはあまり良くなかったし、ターン1までに5~6順位を落としてしまったからね。クラッチを繋げたらすぐにホイールがスピンしてしまった」

マクラーレン・ホンダ:信頼性問題でダブルリタイア / F1中国GP

2017年4月9日
マクラーレン・ホンダ F1 中国GP
マクラーレン・ホンダは、F1中国GPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソ、ストフェル・バンドーンともにリタイアに終わった。

フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「非常に難しいコンディションの中、13番手からスタートし、数周後には6番手を走行していた。最初の2周でいい走りができたことが大きいが、うれしいサプライズだった」

ホンダF1 「パワーユニットの信頼性は確実に進歩している」 / F1中国GP

2017年4月9日
ホンダ F1 中国GP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1中国GPの決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今日は厳しい結果になりました。しかしそんな中でもいくつか前向きに捉えられる点があったと思います。難しいレースコンディションの中でもチームはいつも通り、完ぺきなピット戦略を見せてくれました」

フェルナンド・アロンソ、ドライブシャフトの問題でリタイア / F1中国GP

2017年4月9日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1中国GPの決勝レースをドライブシャフトの故障でリタイアした。

13番グリッドからスタートして一時は6番手まで順位を上げていたフェルナンド・アロンソ。だが、カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)にストレートで抜かれた直後の35周目にドライブシャフトのトラブルを訴えてマシンを停めた。
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