F1 中国GP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2019年4月13日
2019年のF1世界選手権 第3戦中国GPのフリー走行が4月12日(金)に上海インターナショナルサーキットで行われた。
トップタイムはメルセデスのバルテリ・ボッタスの記録した1分33秒330をマーク。2番手には0.027秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.221秒差でマックス・フェルスタッペンが続いた。
トップタイムはメルセデスのバルテリ・ボッタスの記録した1分33秒330をマーク。2番手には0.027秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.221秒差でマックス・フェルスタッペンが続いた。
ホンダ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート
2019年4月13日
ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブル・レーシングとトロロッソの4台のマシンは、F1中国GP初日のフリー走行で一日を通して力強いペースを見せた。
2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPが上海インターナショナル・サーキットで開幕し、フリー走行P1とP2が行われた。レッドブル・ホンダは力強いペースを見せ、タイムシートの上位につけている。
2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPが上海インターナショナル・サーキットで開幕し、フリー走行P1とP2が行われた。レッドブル・ホンダは力強いペースを見せ、タイムシートの上位につけている。
マックス・フェルスタッペン 「中国でのフロントローは現実的ではない」
2019年4月13日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、上海インターナショナルサーキットにおけるフェラーリのパワーアドバンテージは巨大であり、F1中国GPの予選でフロントローを獲得できるとは思っていないと語る。
初日のフリー走行でトップのバルテリ・ボッタス(メルセデス)から0.221秒差の3番手で終えたマックス・フェルスタッペンは、メルセデスに挑戦できることは期待しているものの、フェラーリのストレートスピードを考えれば、一発の速さでは敵わないと考えている。
初日のフリー走行でトップのバルテリ・ボッタス(メルセデス)から0.221秒差の3番手で終えたマックス・フェルスタッペンは、メルセデスに挑戦できることは期待しているものの、フェラーリのストレートスピードを考えれば、一発の速さでは敵わないと考えている。
トロロッソ・ホンダ 「セットアップ変更が良い方向に進んだ」
2019年4月13日
トロロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1中国GP初日の作業を振り返った。
「全体的にかなり忙しい一日だった。FP1ではドライバー毎に2セットのプライムタイヤがあり、バーレーンテストで学んだことを実践に移すことに焦点を置き、同じタイプのタイヤで複数の走行を行ってセットアップ作業を行った」とジョナサン・エドルズはコメント。
「全体的にかなり忙しい一日だった。FP1ではドライバー毎に2セットのプライムタイヤがあり、バーレーンテストで学んだことを実践に移すことに焦点を置き、同じタイプのタイヤで複数の走行を行ってセットアップ作業を行った」とジョナサン・エドルズはコメント。
【動画】 フェラーリのメカニックがアルボンのブレーキからの炎を消火
2019年4月13日
F1中国GPのフリー走行2回目の後、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンのブレーキから出た火をフェラーリのメカニックが消火すうという珍しい光景が見られた。
アレクサンダー・アルボンは、フリー走行2回目に行われたバーチャル・セーフティカーのシミュレーション位にレース状況を想定してタイヤとブレーキの温度を維持しようとしていたが、土壇場になって計量に呼ばれたため、ピットに入るよう指示された。
アレクサンダー・アルボンは、フリー走行2回目に行われたバーチャル・セーフティカーのシミュレーション位にレース状況を想定してタイヤとブレーキの温度を維持しようとしていたが、土壇場になって計量に呼ばれたため、ピットに入るよう指示された。
ダニール・クビアト、PU交換も「ポジションには満足している」
2019年4月13日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1中国GP初日のフリー走行を13番手で終えた。
トロロッソ・ホンダにとっては、慌ただしい一日となった。P1でダニール・クビアトのPUに異常が確認され、P2までに解析の時間がなかったこともあり、交換を決断。しかしながら、クビアトはミディアムタイヤで8番手とガスリーと遜色のないタイムをマークしていた。
トロロッソ・ホンダにとっては、慌ただしい一日となった。P1でダニール・クビアトのPUに異常が確認され、P2までに解析の時間がなかったこともあり、交換を決断。しかしながら、クビアトはミディアムタイヤで8番手とガスリーと遜色のないタイムをマークしていた。
アレクサンダー・アルボン 「まだタイムを上げる余力があると思う」
2019年4月13日
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1中国GP初日のフリー走行を12番手で終えた。
「今日は僕たちにとってとてもいい一日だった。ここはテクニカルサーキットでラインも複数あるので、FP1ではコースの習熟に時間を割いたけど、すぐに慣れることができた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
「今日は僕たちにとってとてもいい一日だった。ここはテクニカルサーキットでラインも複数あるので、FP1ではコースの習熟に時間を割いたけど、すぐに慣れることができた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
【動画】 2019 F1中国GP フリー走行2回目 ハイライト
2019年4月13日
2019年のF1世界選手権 第3戦中国GPのフリー走行2回目が4月12日(金)に上海インターナショナルサーキットで行われた。
曇り空の現地時間15時、気温19℃、路面温度34.7℃、ドライコンディションで90分のFP2セッションはスタート。FP1でトラブルに見舞われて2周しか走行できなかったアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)が真っ先にコースに出た。
曇り空の現地時間15時、気温19℃、路面温度34.7℃、ドライコンディションで90分のFP2セッションはスタート。FP1でトラブルに見舞われて2周しか走行できなかったアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)が真っ先にコースに出た。
ピエール・ガスリー 「RB15の方向性は満足できるものになってきている」
2019年4月13日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1中国GP初日のフリー走行を10番手タイムで終えた。
開幕2戦ではRB15への適応に苦戦していたピエール・ガスリーだが、中国では良い方向性に進んでいることを確認できたとしており、最速タイムではミスがあったため、10番手タイムは実際のポテンシャルを示すものではないと語る。
開幕2戦ではRB15への適応に苦戦していたピエール・ガスリーだが、中国では良い方向性に進んでいることを確認できたとしており、最速タイムではミスがあったため、10番手タイムは実際のポテンシャルを示すものではないと語る。