シャルル・ルクレール 「2連勝で批判家たちを黙らせることができた」

2019年9月19日
F1 シャルル・ルクレール 「2連勝で批判家たちを黙らせることができた」
シャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPで初勝利を挙げ、次ぐF1イタリアGPでフェラーリに9年ぶりに勝利をもたらしたことで、フェラーリがわずか2年目で自分をチームに昇格させたことを批判していた批判家たちを黙らせることができたと感じている。

フェラーリは、昨シーズン中盤にベテランのキミ・ライコネンに代えて、ザウバーでF1デビューを果たしたばかりのシャルル・ルクレールを起用することを決定して話題を呼んだ。

シャルル・ルクレールのマネージャー、政治的な影響力を否定

2019年9月19日
F1 シャルル・ルクレールのマネージャー、政治的な影響力を否定
シャルル・ルクレールのマネージャーを務めるニコラス・トッドは、フェラーリ内で“ナンバー1”のセバスチャン・ベッテルよりもルクレールのステータスを上げるために政治的な影響力を使用しているとの噂を否定した。

シャルル・ルクレールのチーム内での立場は、ニコラス・トッドの父親が元フェラーリのF1チーム代表でFIA会長でもあるジャン・トッドであることが関係しているとの声も挙がっている。

ゲルハルト・ベルガー 「フェルスタッペンとルクレールはF1の未来」

2019年9月19日
ゲルハルト・ベルガー 「フェルスタッペンとルクレールはF1の未来」
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールはF1の“明日の星”だと語る。

当初、2019年のF1世界選手権はルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルのタイトル争いになると予想されていたが、最近のレースではマックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールが主役の座を奪っている。

セバスチャン・ベッテル「シャルル・ルクレールの活躍は驚きではない」

2019年9月17日
セバスチャン・ベッテル「シャルル・ルクレールの活躍は驚きではない」
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリのチームメイトであるシャルル・ルクレールのパフォーマンスにはチーム内の誰も驚いてはいないとし、二人はF1タイトル候補に返り咲くためには理想的なコンビだと語る。

2015年にフェラーリに加入して以来、フェラーリの15勝のうち13勝を挙げているセバスチャン・ベッテルは、フェラーリのタイトル奪還のための重要な一員とみなされてきた。

ジャン・トッド「ルクレールにはシューマッハと同じリーダーの資質がある」

2019年9月17日
F1 ジャン・トッド「ルクレールにはシューマッハと同じリーダーの資質がある」
FIA会長のジャン・トッドは、シャルル・ルクレールには、フェラーリ史上最高のチャンピオンであるミハエル・シューマッハのようにチームをリードする資質があると考えている。

ジャン・トッドは、ミハエル・シューマッハが黄金時代を築いたときにフェラーリのチーム代表を務めていた。

「ベッテルはもうルクレールを頼ることはできない」とベルガー

2019年9月13日
F1 「ベッテルはもうルクレールを頼ることはできない」とベルガー
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、F1イタリアGPでシャルル・ルクレールがスリップストリームを使わせてくれなかったことに腹を立てているセバスチャン・ベッテルにもうチームメイトを“頼ることはできない”と警告した。

F1イタリアGPの予選に向けたフェラーリの計画では、1回目の走行でセバスチャン・ベッテルがシャルル・ルクレールにスリップストリームを使わせて、2回目の走行ではベッテルがルクレールから返してもらうことだった。

ジャン・アレジ 「ルクレールとフェルスタッペンの違いは“自己批判”」

2019年9月13日
F1 ジャン・アレジ 「ルクレールとフェルスタッペンの違いは“自己批判”」
元F1ドライバーのジャン・アレジは、フェラーリのシャルル・ルクレールとレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの違いは、自分がミスをした際の扱い方にあると語る。

マックス・フェルスタッペンはF1で5年目を迎えており、シャルル・ルクレールは2年目でフェラーリでは初のシーズンを戦っている。二人は今シーズンで唯一メルセデス以外でレースに勝利しているドライバーであり、ルイス・ハミルトンが引退したあとは、次世代のチャンピオン候補と目されている。

フェラーリF1代表がルクレールの優勝後に無線で『君を許す』と伝えた訳

2019年9月12日
フェラーリF1代表がルクレールの優勝後に無線で『君を許す』と伝えた訳
F1イタリアGPでシャルル・ルクレールが優勝してフェラーリが幸福感に包まる中、F1チーム代表のマッティア・ビノットが無線でルクレールに“私は君を許す”と伝えるいう奇妙なやり取りがあった。

前日の予選でシャルル・ルクレールはフェラーリのチーム戦略に従わなかった。そのことをマッティア・ビノットは不満に思っていた。

シャルル・ルクレール、ジュール・ビアンキとのフェラーリ初訪問を回顧

2019年9月11日
F1 シャルル・ルクレール、ビアンキとのフェラーリ初訪問を回顧
シャルル・ルクレールが、子供の頃に彼のゴッドファーザーであるジュール・ビアンキとともにフェラーリを初訪問したときを回顧した。

先週末、シャルル・ルクレールは、フェラーリの聖地モンツァで開催されたF1イタリアGPで熱狂的なティフォシの前で跳ね馬のドライバーとしては9年ぶりに勝利。フェラーリの新たなヒーローとして大歓迎を受けた。
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