【動画】 シャルル・ルクレールのポールラップ / F1ロシアGP 予選
2019年9月29日

予選Q3で今週末唯一となる1分31秒台のタイムを叩き出し、4戦連続、自身6回目となるポールポジションを獲得した。フェラーリドライバーとして4戦連続でポールポジションを獲得したのはミハエル・シューマッハ以来となる。
シャルル・ルクレール 「ライバル勢は手強い。セットアップに課題」
2019年9月28日

「かなり良い一日だった。予選ペースについてはやるべきことがあるが、レースペースはとてもポジティブだった。トラックレイアウトは似たようなコーナーが多いので惑わされる。マシンのセットアップは厄介だ。セクター1とセクター2は速いけど、セクター3に入ったときにはタイヤはもうベストな状態ではなくなっている」とシャルル・ルクレールはコメント。
シャルル・ルクレール、無線での発言を反省 「今後は口を慎む!」
2019年9月27日

F1シンガポールGPでポールポジションからレースをリードしていたシャルル・ルクレールだったが、先にピットインしたセバスチャン・ベッテルがアンダーカットに成功。フェラーリは順位の入れ替えを指示せず、ベッテルが優勝。ルクレールは2位でフィニッシュした。
シャルル・ルクレール 「ソチでもこれまでの強さを発揮できるか確認したい」
2019年9月26日

「3つのポジティブな週末を終えてロシアに到着するのは素晴らしい気分だ。僕たちのクルマは特にハイダウンフォーストラックでのパフォーマンスという点で良い進歩を果たしているし、今では様々なレイアウトでより競争力があるように思う」とシャルル・ルクレールはコメント。
シャルル・ルクレール 「あのような形で勝利を“失う”のは悔しい」
2019年9月23日

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールはレース前半をリードし、タイヤを労わるためにペースをコントロール。上位グリープと後続のミディアムのグループとのギャップが縮まっていたことから、各ドライバーがピットインのタイミングを探り合うことになった。
シャルル・ルクレール、3戦連続PP獲得 「本当に驚いている」
2019年9月22日

「シンガポールに来るとき、難しい週末になると予想していた。昨日はマシンに苦労し、自分の走りに満足できなかった。もっとパフォーマンスを引き出せるとわかっていたので、今日はもっとよい仕事をするために自分自身を向上させることに集中した」とシャルル・ルクレールはコメント。
【動画】 シャルル・ルクレールのポールラップ / F1シンガポールGP 予選
2019年9月22日

下馬評ではマリーナ・ベイのタイトで低速なコースレイアウトはフェラーリには不利だと考えられていたが、フリー走行3回目でトップタイムを記録したシャルル・ルクレールは予選で躍進。最終アタックで1分36秒217をマークし、ルイス・ハミルトン(メルセデス)を0.191秒上回り、自身5度目のポールポジションを獲得した。
シャルル・ルクレール 「マシンやトラックに良い感触を持てなかった」
2019年9月21日

スパとモンツァで連取を果たしたシャルル・ルクレールは、その勢いをシンガポールにも引き継げる望んでいたが、FP1でギアボックスの故障に見舞われ、午後にもパフィーマンスを発揮することに苦労した。
シャルル・ルクレール、フェラーリの“ナンバー1”ステータス奪取を否定
2019年9月20日

前戦F1イタリアGPでシャルル・ルクレールは2戦連続となるポール・トゥ・ウィンでフェラーリに9年ぶりの勝利をもたらし、ドライバーズ選手権でもセバスチャン・ベッテルを抜いて4位に浮上した。