シャルル・ルクレール、15秒加算ペナルティで7位に降格 / F1日本GP
2019年10月13日

シャルル・ルクレールは、オープニングラップのターン2で前を走るマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に接触。フェルスタッペンはコース外に追い出され、マシンにダメージを負ったことが原因で後にリタイアしている。
シャルル・ルクレール、鈴鹿でのペース不足に戸惑い
2019年10月11日

フリー走行1回目にフェラーリの両ドライバーは、メルセデスに1秒以上の遅れをとってスタート。FP2ではトップとの差をコンマ4秒まで縮めたものの、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの後ろの4番手にとどまった。
シャルル・ルクレール 「フェラーリ内でチームオーダー問題は解決済み」
2019年10月10日

前戦F1ロシアGPでは、スタートでセバスチャン・ベッテルにシャルル・ルクレールのスリップストリームを使わせるという作戦を敢行して1-2フィニッシュを目指したが、前に出たベッテルがルクレールと順位を入れ替えることを拒否。フェラーリの作戦とドライバー同士の軋轢の可能性が話題となった。
シャルル・ルクレール 「日本GPとジュールの事故は切り離せない」
2019年10月9日

「日本は僕たちにとってレースをするための非常にスペシャルな場所だ。特に地元のファンによってね。彼らはとても情熱的で、いつも多くのサポートを示してくれる。それあがあそこでの経験を非常にユニークなものにしてくれている」とシャルル・ルクレールはコメント。
元フェラーリ会長モンテゼーロ、シャルル・ルクレールの態度に苦言
2019年10月3日

シャルル・ルクレールは、F1シンガポールGPではなぜベッテルが自分を倒すことができたのか、そして、F1ロシアGPではなぜベッテルが順位を戻すというレース前の取り決めを守らなかったのかと無線で不満を口にしている。
ヘルムート・マルコ 「ルクレールがフェラーリに緊張関係を作り出している」
2019年10月3日

先週末のF1ロシアGPではフェラーリにチームオーダー論争が勃発。F1スポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールというドライバーコンビはフェラーリにとって“爆弾”になりえると語っていた。
ヘルムート・マルコ 「ベッテルとルクレールの関係はいずれ破綻する」
2019年10月2日

フェラーリは、序盤戦でセバスチャン・ベッテルを優先することを明言してシーズンをスタートしたが、夏休み後にシャルル・ルクレールが3連勝を挙げたことでチーム内のパワーバランスは変化している。
シャルル・ルクレール、F1に集中するため恋人に別れを告げる
2019年10月2日

シャルル・ルクレール(21歳)は、2015年から同じ年のイタリア人モデル、ジャーダ・ジャンニと交際してきた。しかし、ジャーダ・ジャンニはルクレールから別れを告げられたことを明らかにした。
「シャルルは私と別れました」とジャーダ・ジャンニはコメント。
フェラーリF1代表 「ルクレールは無線で言うべきことを学ぶ必要がある」
2019年10月1日

F1ロシアGPでシャルル・ルクレールは、順位を戻してくれないセバスチャン・ベッテルとフェラーリのチームオーダーに無線で不満を述べていた。