シャルル・ルクレール、親友ピエール・ガスリーのF1初表彰台を祝福
フェラーリのシャルル・ルクレールが、F1ブラジルGPで2位でフィニッシュしてF1初表彰台を獲得したトロロッソ・ホンダの初表彰台を祝福した。

カート時代から切磋琢磨してきたピエール・ガスリーとシャルル・ルクレール。共有の親友であるアントワーヌ・ヌベールが亡くなった翌日に開催されたF1ベルギーGPでは、ガスリーがルクレールに勝利を託していたというエピソードもある。

シャルル・ルクレールは、チームメイトのクラッシュによってレースをリタイアすることになったが、親友のF1初表彰台を祝福した。

「なるようにしかならない。クラッシュについてコメントするつもりはないけど、僕の友人のためにとても嬉しくおもっている」とシャルル・ルクレールはコメント。

「君はこの結果に値する。初めての表彰台は常に特別なものだし、僕たち二人は一緒にカートでレースをしていたことからその瞬間を夢見てきた。君は最高だ。今日は楽しんでね」

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カテゴリー: F1 / シャルル・ルクレール / F1ブラジルGP / ピエール・ガスリー