フェルナンド・アロンソ 「2021年にカルロス・サインツと表彰台に立ちたい」

2021年1月10日
F1復帰のフェルナンド・アロンソ 「2021年にカルロス・サインツと表彰台に立ちたい」
2021年にアルピーヌF1で現役復帰を果たすフェルナンド・アロンソは、初年度に期待しすぎてはいないが、フェラーリF1に移籍する同じスペイン出身のカルロス・サインツと表彰台を共有することを夢見ていると語る。

2年間F1から離れていたフェルナンド・アロンソは、今年F1に現役復帰。39歳になったアロンソは、2005年と2006年にF1ワールドチャンピオンを獲得したエンストンのチームでF1復帰を果たす。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1からのオファーを断れるわけがない」

2021年1月8日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1からのオファーを断れるわけがない」
2021年からフェラーリのF1ドライバーを務めるカルロス・サインツは、スクーデリアの魅力に“ノーと言うのは難しい”と主張する。

カルロス・サインツは、マクラーレンでの2シーズンでチームをターボハイブリッド時代で最も成功した時期に導いた。

ランド・ノリスとの緊密な関係を築いたマクラーレンへの愛情はあるが、フェラーリのF1ドライバーになる機会は断るにはあまりにも魅力的だったとカルロス・サインツは認める。

フェラーリF1代表 「サインツとルクレールは同等のステータスで開始する」

2020年12月31日
フェラーリF1代表 「サインツとルクレールは同等のステータスで開始する」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、新加入のカルロス・サインツはシャルル・ルクレールと同等のステータスで2021年のF1シーズンをスタートすると語る。

今年、マクラーレンで活躍したカルロス・サインツは、アストンマーティンに移籍する4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルに代わってフェラーリに加入。来シーズンは、フェラーリの将来を背負って立つと期待される生え抜きのシャルル・ルクレールとチームを組む。

【動画】 カルロス・サインツ、フェラーリのF1マシンでシート合わせ

2020年12月23日
【動画】 カルロス・サインツ、フェラーリのF1マシンでシート合わせ
2021年からフェラーリF1にドライバーを務めるカルロス・サインツは、今週マラネロのファクトリーを初めて訪れ、シートを合わせを含めてフェラーリドライバーとしての第一歩を踏み出した。

新型コロナウイルスのパンデミックによって、シーズン開幕前にマラネロを訪問することなく契約を締結したカルロス・サインツだったが、12月18日(金)にファクトリーを初訪問。チームとの顔合わせを済ませ、シート合わせも行った。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1に2年以上長くいたい」

2020年12月22日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1に2年以上長くいたい」
カルロス・サインツは、フェラーリF1との最初の2年契約よりも長くチームに留まりたいと考えていると認める。

新型コロナウイルスのパンデミックによって、シーズン開幕前にマラネロを訪問することなく契約を締結したカルロス・サインツだったが、12月18日(金)にファクトリーを初訪問。チームとの顔合わせを済ませ、シート合わせも行った。

カルロス・サインツ、フェラーリのF1ドライバーとして仕事を開始

2020年12月19日
カルロス・サインツ、フェラーリのF1ドライバーとして仕事を開始
カルロス・サインツは、2021年の所属チームであるフェラーリのファクトリーを初めて訪れ、シートを合わせを含め、フェラーリドライバーとしての第一歩を踏み出した。

カロス・サインツは、12月18日(金)にマラネロのファクトリーを初訪問。2021年のF1世界選手権で、フェラーリはシャルル・ルクレールとカルロス・サインツという1968年以来の最年少のペアで戦いに挑む。

カルロス・サインツ 「マクラーレンでの最後の予選で気合が入りすぎた!」

2020年12月13日
カルロス・サインツ 「マクラーレンでの最後の予選で気合が入りすぎた!」 / F1アブダビGP 予選
マクラーレンF1のカルロス・サインツは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの予選を6番手で終えた。

来季からフェラーリへの移籍が決定しているカルロス・サインツ。予選Q2では、ミディアムタイヤで走行を実施。明日の決勝では、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、メルセデス勢、シャルル・ルクレール(フェラーリ)とともにミディアムでスタートする。

F1:ベッテルとサインツのアブダビテスト参加は許可せず

2020年12月9日
F1:ベッテルとサインツのアブダビテスト参加は許可せず
FIA(国際自動車連盟)は、F1アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで実際される若手ドライバーテストに2021年にF1復帰するフェルナンド・アロンソの参加は許可したが、セバスチャン・ベッテルとカルロス・サインツが来季移籍するチームのF1マシンを走らせることは許可しなかった。

FIAが、2年ぶりにF1復帰する2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソのルノーでのアブダビテストへの参加を特別に許可したことで、フェラーリとレーシング・ポイントは、それぞれ来季から新加入するカルロス・サインツとセバスチャン・ベッテルを走らせることができようロビー活動を行った。

サインツ 「メルセデスF1でのラッセルの結果はF1の問題点を示した」

2020年12月6日
サインツ 「メルセデスF1でのラッセルの結果はF1の問題点を示した」
マクラーレンF1のカルロス・サインツは、ジョージ・ラッセルのメルセデスF1でのデビュー戦で2番グリッドを獲得したことは、チーム間に大きなパフォーマンス差が存在することで“F1に何が欠けているか”を示したと考えている。

ジョージ・ラッセルは、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役として急遽メルセデスF1からF1サヒールGPに参戦。いきなり乗った最強マシンで、ポールポションのバルテリ・ボッタスから0.026秒差の2番グリッドを獲得した。
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