フェラーリF1の両ドライバーもSF21の蛍光グリーンの配色には驚き

2021年3月11日
フェラーリF1の両ドライバーもSF21の蛍光グリーンの配色には驚き
フェラーリF1のドライバーでさえ、2021年F1マシン『SF21』のカラーリングに追加された蛍光グリーンを最初に見たときには驚いたと語る。

フェラーリF1は3月10日(金)に2021年F1マシン『SF21』を発表。レッドとバーガンディのツートンカラーのボディには蛍光グリーンで『Mission Winnow』が配置された。

カルロス・サインツ、18インチタイヤのテストでクラッシュの噂

2021年2月28日
フェラーリF1のカルロス・サインツ、18インチタイヤのテストでクラッシュの噂
フェラーリF1のカルロス・サインツは、今週初めにヘレスで行われたピレリの18インチタイヤのテスト中にクラッシュを喫したと噂されており、確認を求められて口ごもった。

ピレリは2022年から導入する18インチタイヤの開発プログラムを開始し、フェラーリF1のカルロス・サインツとチームメイトのシャルル・ルクレールは、月曜日から水曜日の3日間にわたってスペインのヘレス・サーキットでテストを実施した。

シャルル・ルクレール 「サインツに僕のアドバイスなど必要ない」

2021年1月30日
フェラーリF1では先輩のシャルル・ルクレール 「サインツの僕のアドバイスなど必要ない」
シャルル・ルクレールは、フェラーリF1で新しいチームメイトとなるカルロス・サインツには“アドバイスなど必要ない”と語る。

カルロス・サインツが2018年F1マシンでフェラーリデビューを果たした日、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルの移籍後に23歳のシャルル・ルクレールを新しい“リーダー”だと評した。

カルロス・サインツ 「フェラーリにはF1のトップに返り咲く能力がある」

2021年1月29日
カルロス・サインツ 「フェラーリにはF1のトップに返り咲く能力がある」
フェラーリのF1ドライバーとなったカルロス・サインツは、チームが2020年の悲惨なシーズンからトップ争いに復帰する能力があることに“完全な自信”を持っていると繰り返し述べた。

フェラーリが最後にレースで勝利したのは2019年9月まで遡る。2020年、フェラーリは自慢のF1エンジンのパワーが影を潜め、SF1000は空力コンセプトでも失敗した。

サインツ、フェラーリのF1マシンで初走行「この日のことは忘れない」

2021年1月28日
カルロス・サインツ、フェラーリのF1マシンで初走行「この日のことは忘れない」
カルロス・サインツは、フェラーリのF1マシンで初走行を完了。フェラーリのF1ドライバーとして“これ以上良いスタートは望めない”と語った。

黒と赤のフェラーリ仕様のヘルメットを装着したカルロス・サインツは、自身のカーナンバーである55番が掲載されたフェラーリの2018年F1マシン『SF71H』でフェラーリのF1ドライバーとして初走行。2.997kmのフィオラノのトラックで100周以上を走り込んだ。

カルロス・サインツ、フェラーリのF1マシンで初走行

2021年1月27日
カルロス・サインツ、フェラーリのF1マシンで初走行
カルロス・サインツは、1月27日(水)にフィオラノでフェラーリの2018年F1マシン『SF71H』でコースイン。フェラーリのF1ドライバーとしてコースデビューを果たした。

フェラーリは、フィオラノで2018年仕様のF1マシンを使用した5日間のプライベートテストを実施。今年マクラーレンから移籍したカルロス・サインツは、新しいチームに融合するための作業を進めている。

カルロス・サインツ、SF71HでフェラーリのF1マシン初走行を実施へ

2021年1月22日
カルロス・サインツ、SF71HでフェラーリのF1マシン初走行を実施へ
カルロス・サインツは、来週フィオラノでフェラーリの2018年マシン『SF71H』でテスト走行を実施すると報じられている。

2021年からフェラーリF1に移籍するカルロス・サインツは、今週、マラネロのファクトリーを訪れて本格的に始動。エンジニアとの報告会、シミュレーター作業、そして、2021年F1マシン『SF21』でシート合わせを実施した。

フェラーリF1 「カルロス・サインツのすべての無線通信をチェックした」

2021年1月21日
フェラーリF1 「カルロス・サインツのすべての無線通信をチェックした」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年のF1ドライバーとしてカルロス・サインツと契約する前にマクラーレンとの無線通信をすべてチェックしていたことを明かし、新たなドライバーの採用プロセスにどれほど細心の注意が払われているかの洞察を与えた。

カルロス・サインツのフェラーリF1移籍は2020年のドライバー市場ドラマの波の一部だった。サインツは、後にアストンマーティンに加入したセバスチャン・ベッテルの後任として発表され、元ルノーのダニエル・リカルドがサインツの後任としてマクラーレンに移籍した。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1からのオファーを信じないようにした」

2021年1月20日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1からのオファーを信じないようにした」
2021年からフェラーリのF1ドライバーとなったカルロス・サインツだが、オファーされた当初は、は多くのドライバーと交渉していると仮定して“あまり信じらないようにして”交渉に臨んだと語る。

フェラーリは昨年5月、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルの後任として、カルロス・サインツと2021年から2年契約を結んだことを発表した。
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