カルロス・サインツ 「F1-75は 新車と対面するときに見たいルックス」
2022年2月18日

フェラーリが2月17日(木)に発表した2022年F1マシン『F1-75』は、ファンの期待をいい意味で大きく裏切る非常に美しいマシンとして登場した。シャープなノーズ、革新的なサイドポッドなど、細部にこだわりが感じられる一台だ。
カルロス・サインツ 「F1-75はこれまで発表されたどのマシンとも異なる」
2022年2月17日

これまで、マクラーレン、ウィリアムズ、アルファタウリ、アストンマーティン、そして、フェラーリのフィオラノのテストドライバーでシェイクダウンを行ったカモフラージュされたアルファロメオが実車に近い形を公開している。
カルロス・サインツ 「F1-75のコンセプトは先代よりも反応性が高い」
2022年2月14日

フェラーリF1は、2022年F1マシンの設計を早期に開始。2021年の開発よりも優先して、グラウンドエフェクト効果の空力規則に対応したまったく新しい『F1-75』の開発に完全に焦点を合わせた。
カルロス・サインツ 「ハミルトンはアブダビの表彰台で本当に苦しんでいた」
2022年2月11日

また、F1レースディレクターのマイケル・マシが激しい批判にされられているものの、F1は“悲惨”な状況ではないと主張する。
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンと同時デビューのサインツは不運だった」
2022年2月8日

カルロス・サインツは、以前はレッドブルF1のドライバープログラムの一員であり、2015年にジュニアチームであるトロロッソでマックス・フェルスタッペンとともにF1デビューを果たした。
カルロス・サインツ 「アブダビGPはセーフティカーより赤旗が妥当だった」
2022年2月5日

2021年のタイトル争いは、最終戦F1アブダビGPまで続いた。ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは同ポイントで決勝を迎え、文字通り、前でフィニッシュした方がタイトルを獲得するというシナリオとなった。
カルロス・サインツ 「風洞で見た2022年F1マシンは過去とは一線を画す」
2022年1月31日

F1チームは、今年の新しいレギュレーションの導入に伴い、まったく新しいF1マシンをゼロから作り上げた。新しい技術規則はグラウンドエフェクト効果をベースとした新しい哲学が中心となっている。
シャルル・ルクレール 「サインツ加入によって弱点の改善を迫られた」
2022年1月24日

2020年のF1のロックダウン中に発表されたカルロス・サインツのマクラーレンからフェラーリへの移籍は専門家の推測を巻き起こした。チームメイトでフェラーリF1の将来を背負って立つドライバーと期待されるシャルル・ルクレールとを組むことに苦労するというのが大方の見方だった。
レッドブルF1首脳 「カルロス・サインツはタイトルを争う実力の持ち主」
2022年1月22日

ヘルムート・マルコは、レッドブル・ジュニアチームのボスとして、2010年から2017年までメンバーだったカルロス・サインツのパフォーマンスを監督していたため、サインツの仕事には非常に精通している。