「ホンダのF1エンジンはフェラーリよりも優れている」とカルロス・サインツ

2022年3月25日
「ホンダのF1エンジンはフェラーリよりも優れている」とカルロス・サインツ
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツは、ホンダのF1エンジンはフェラーリのものよりも優れていると語る。

昨シーズンを新レギュレーションに集中させたスクーデリア・フェラーリは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリを1-2フィニッシュで制し、1000馬力以上を誇るF1エンジンの分野でフェラーリがリードしていることにほとんどの人が合意している。

カルロス・サインツ、2位には満足も「自分のレースには満足していない」

2022年3月21日
カルロス・サインツ、2位には満足も「自分のレースには満足していない」 / スクーデリア・フェラーリ F1バーレーンGP決勝
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツJr.は、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの決勝で2位表彰台を獲得した。

3番グリッドからスタートしたカルロス・サインツJr.は、上位二人の戦いに絡むことはできなかったが、後続には十分なキャップを築いて3番手でレースを展開。マックス・フェルスタッペンのリタイアによって2位に表彰台を獲得した。

カルロス・サインツ、0.006秒差で3番手「あまり失望はしていない」

2022年3月20日
カルロス・サインツ、0.006秒差で3番手「あまり失望はしていない」 / スクーデリア・フェラーリ F1バーレーンGP予選
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツJr.は、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの予選で3番グリッドを獲得した。

週末を通してチームメイトのシャルル・ルクレールとタイムを出し合って磨きをかけてきたカルロス・サインツJr.は、予選Q3で2番手のマックス・フェルスタッペンからわずか0.006秒の僅差でフロントローを逃した。

シャルル・ルクレール 「順調だけど結論を出すのはまだ時期尚早」

2022年3月19日
シャルル・ルクレール 「順調だけど結論を出すのはまだ時期尚早」 / スクーデリア・フェラーリ F1バーレーンGP 1日目
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2022年F1バーレーングランプリの初日のフリー走行を2番手で終えたが「結論を出すのはまだ時期尚早だ」だと慎重だ。

シャルル・ルクレールは、トップタイムを記録したマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)から0.087秒差だったが、金曜日のエンジンモードや燃料搭載量は控えめであることが多く、まだ警戒を強めている。

「フェラーリは最強のF1エンジンを目指している」とカルロス・サインツ

2022年2月27日
「フェラーリは最強のF1エンジンを目指している」とカルロス・サインツ
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツは、2022年にフェラーリがグリッドで“最強”のエンジンを搭載するという高い目標を設定していると語る。

2019年、フェラーリF1は、燃料センサーの違法性と指摘され、F1エンジンにいまだに未知であるが、重要な変更をすることを余儀なくされた。その結果、2020年は悲惨なシーズンとなり、コンストラクターズチャンピオンシップで6位に転落した。

カルロス・サインツ 「2022年F1マシンはコーナー通過時に追従しやすい」

2022年2月26日
カルロス・サインツ 「2022年F1マシンはコーナー通過時に追従しやすい」 / スクーデリア・フェラーリ
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツは、2022年のF1世界選手権では新世代F1マシンでコーナー通過時にライバルのマシン追従しやするなると確信していると語る。

F1は、2022年に新しいレギュレーションを導入。その目的のひとつは、コース上でのより緊密なレースを可能にすることにある。近年、ダウンフォースの増加と空力の複雑さによって汚れた空気が生成され、バトル時に後続のマシンはダウンフォースを失っていた。

カルロス・サインツ 「F1-75は 新車と対面するときに見たいルックス」

2022年2月18日
フェラーリF1のカルロス・サインツ 「F1-75は 新車と対面するときに見たいルックス」
フェラーリF1のカルロス・サインツが、2022年F1マシン『F1-75』の印象について語った。

フェラーリが2月17日(木)に発表した2022年F1マシン『F1-75』は、ファンの期待をいい意味で大きく裏切る非常に美しいマシンとして登場した。シャープなノーズ、革新的なサイドポッドなど、細部にこだわりが感じられる一台だ。

カルロス・サインツ 「F1-75はこれまで発表されたどのマシンとも異なる」

2022年2月17日
フェラーリF1のカルロス・サインツ 「F1-75はこれまで発表されたどのマシンとも異なる」
カルロス・サインツは、フェラーリF1の2022年F1マシン『F1-75』がこれまで発表されたどのチームのマシンとも異なると語る。

これまで、マクラーレン、ウィリアムズ、アルファタウリ、アストンマーティン、そして、フェラーリのフィオラノのテストドライバーでシェイクダウンを行ったカモフラージュされたアルファロメオが実車に近い形を公開している。

カルロス・サインツ 「F1-75のコンセプトは先代よりも反応性が高い」

2022年2月14日
フェラーリF1のカルロス・サインツ 「F1-75のコンセプトは先代よりも反応性が高い」
フェラーリF1のカルロス・サインツは、シミュレーターで試しただけだが、2022年F1マシン『F1-75』は昨年の“厄介”なマシンよりも反応性が高いと感じていると語る。

フェラーリF1は、2022年F1マシンの設計を早期に開始。2021年の開発よりも優先して、グラウンドエフェクト効果の空力規則に対応したまったく新しい『F1-75』の開発に完全に焦点を合わせた。

カルロス・サインツ 「ハミルトンはアブダビの表彰台で本当に苦しんでいた」

2022年2月11日
F1:カルロス・サインツ 「ハミルトンはアブダビの表彰台で本当に苦しんでいた」
フェラーリF1のカルロス・サインツは、F1アブダビGPの表彰台で言葉を交わしたルイス・ハミルトンは“本当に苦しんでいた”が、その状況に対応した方法について「尊敬している」と語る。

また、F1レースディレクターのマイケル・マシが激しい批判にされられているものの、F1は“悲惨”な状況ではないと主張する。
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