カルロス・サインツ 「メインのライバルとタイトな戦いになるはず」

2021年6月20日
カルロス・サインツ 「メインのライバルとタイトな戦いになるはず」 / フェラーリ F1フランスGP 予選
フェラーリF1のカルロス・サインツは、2021年 F1フランスGPの予選を5番手で終えた。

「チームにとって悪い日ではなかった。土曜日にいくつか波乱があった後、今日のようなクリーンな予選が出来て良かった。なんとかマシンからすべてを引き出して、このタイプのトラックで進歩を示すことができた」とカルロス・サインツはコメント。

カルロス・サインツ 「ルノーF1では望まれていると感じられなかった」

2021年6月18日
カルロス・サインツ 「ルノーF1では望まれていると感じられなかった」
カルロス・サインツは、昨年まで在籍していたマクラーレンの雰囲気を称賛。それ以前に所属していたルノーF1では“好かれていたり、望まれているとは感じなかった”と語った。

マクラーレンで成功し、今季、フェラーリでポジティブなスタートを切っているカルロス・サインツは、2017年と2018年のルノーF1での時代をよりオープンに振り返った。

カルロス・サインツ 「角田裕毅に近づきすぎてスタートした自分が悪い」

2021年6月6日
カルロス・サインツ 「角田裕毅に近づきすぎてスタートした自分が悪い」 / F1アゼルバイジャンGP 予選
フェラーリF1のカルロス・サインツは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q3で角田裕毅がクラッシュしたことで2戦連続でポールポジションに挑むチャンスを逃したことへのやり場のない気持ちを語った。

今週末も好ペースを見せていたフェラーリF1だが、カルロス・サインツはまたも予選Q3の赤旗によってアタックのチャンスを失い、5番手で予選を終えた。

フェラーリF1、“予想外”の好ペースも「敵はあくまでマクラーレン」

2021年6月5日
フェラーリF1、予想外の好ペースも「敵はあくまでマクラーレン」 / F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行
フェラーリF1は、モナコGPでの印象的なペースをバクーまで持ち越せる可能性について軽視していたが、カルロス・サインツとシャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行を3位と4位で終え、パフォーマンスは“予想以上に良かった”とうれしい驚きに直面している。

FP1では、シャルル・ルクレールがマックス・フェルスタッペンから0.043秒の僅差で2番手タイムをマーク。FP3ではカルロス・サインツがセルジオ・ペレスから0.128秒差の3番手。

カルロス・サインツ 「フェラーリのF1マシンに合わせて走り方を変えた」

2021年6月3日
カルロス・サインツ 「フェラーリのF1マシンに合わせて走り方を変えた」
カルロス・サインツが、2021年のフェラーリのF1マシンに適応するためにドライビングスタイルを“かなり変える”必要があったが、そのチャレンジを楽しんでいると語る。

過去2年間をマクラーレンで戦ったカルロス・サインツは、2021年シーズンに4回のF1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリに加入した。

カルロス・サインツ 「父からモータースポーツを強要されたことはない」

2021年6月2日
F1インタビュー:カルロス・サインツ 「父からモータースポーツを強要されたことはない」
カルロス・サインツは、モータースポーツのキャリアを歩んでいくという決定は、家族からのプレッシャーがあった結果ではなかったと語る。

カルロス・サインツの父親は、2度のWRC(世界ラリー選手権)チャンピオン。しかし、父親の足跡を辿ってモータースポーツの世界に飛び込むことにプレッシャーはなかったと語る。

レッドブルF1 「カルロス・サインツを手放したことに後悔はない」

2021年6月1日
レッドブルF1 「カルロス・サインツを手放したことに後悔はない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、2016年にカルロス・サインツではなく、マックス・フェルスタッペンをレッドブル・レーシングに昇格させ、結果としてサインツを失うことになったことを後悔ていないと語る。

マックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツは、2015年にトロロッソで一緒にF1デビューを果たした。しかし、1年後の2016年シーズンの4戦後、マックス・フェルスタッペンはF1スペインGPでレッドブル・レーシングに昇格し、その初戦で18歳で見事優勝した。

カルロス・サインツ 「ランド・ノリスはマクラーレンF1をトップに導く」

2021年5月31日
カルロス・サインツ 「ランド・ノリスはマクラーレンF1をトップに導く」
フェラーリF1のカルロス・サインツは、マクラーレンとの長期契約にサインした元チームメイトのランド・ノリスは、マクラーレンをF1で“トップ”に導くことができるドライバーだと考えている。

2019年と2020年にマクラーレンでチームを組んだカルロス・サインツとランド・ノリスは、グリッドで最も仲のいいパートナーシップとして知られ、低迷していたマクラーレンをコンストラクターズ選手権3位に押し上げた。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1と一緒に勝てるチームを作りたい」

2021年5月28日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1と一緒に勝てるチームを作りたい」
カルロス・サインツは、2021年にF1世界選手権で傑出したドライバーのひとりとして名を上げており、フェラーリF1への統合を予想を超えている。そして、今後、スポーツで最も有名なチームを再び素晴らしいチームにしたいと考えている。

シャルル・ルクレールがフェラーリを支配し、セバスチャン・ベッテルが冗長となったフェラーリは、後任としてカルロス・サインツに目を向けた。F1で123戦の経験のあるスペイン人は、4番目のチームとなったフェラーリでの旅でよいスタートを切った。
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