アイザック・ハジャー レッドブルF1 RB22に好感触「挙動が予測しやすい」
レッドブル・レーシングのドライバーとして初めて本格的な走行に臨んだアイザック・ハジャーは、初日を「かなり生産的な一日だった」と振り返った。

ハジャーは想定以上の周回数を走破できたことを明かし、初日にもかかわらず走行は終始スムーズだったと語る。

「正直、想像していたよりもずっと多くの周回をこなすことができた。すべてがとてもスムーズに進んで、トラブルも本当に小さなものだけだった。自分たちにとって初日で、しかも自社製パワーユニットでの走行だったことを考えると、これはかなり印象的だと思う」

新世代マシンのドライビング特性については、全体的なダウンフォース量の減少を感じつつも、前世代より予測しやすくなったと評価している。

「全体的にダウンフォースがかなり少ないのははっきり感じる。それに、前の世代のマシンよりも挙動が予測しやすい。構造もシンプルで、ドライバーとしていろいろ試しやすいクルマだと思う」

また、2026年仕様のパワーユニットについては、ドライバーが操作できる要素が増えた点に言及。初日からその作業に着手したという。

「パワーユニット側でも、ドライバーが操作できる選択肢がかなり増えている。今日はもうその作業を始めたけど、とても興味深かった」

アイザック・ハジャー レッドブル・レーシング

ドライバビリティに関しても、初日としては良好な感触を得ている。

「正直、初日としてはかなり良い感触だった。アップシフトやダウンシフトも含めて、少なくとも自分が最初のシーズンで慣れていた感覚から、そこまで大きく外れていない。もちろん、まだ調整すべき点はいくつかあるけど、ベースとしてはしっかりしていると思う」

冬の間にはシミュレーター作業やロンドンへの拠点移動を含む準備期間を過ごしてきたハジャーは、今回の初走行に向けて万全の状態で臨めたと語る。

「これ以上ないくらい準備できた一年だったと思う。だからこそ、その成果として良い初日を迎えられたのはうれしい。ただ、もちろん作業はまだ終わっていない。これからもやるべきことはたくさんある」

レッドブル・レーシングの一員として迎えた最初の本格走行は、ハジャーにとって確かな手応えを残す一日となった。

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カテゴリー: F1 / アイザック・ハジャー / レッドブル・レーシング