フェルナンド・アロンソ、カナダGPでF1参戦300戦目に到達
2018年6月6日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、今週末のカナダGPでF1参戦300戦目を迎える。
2001年にミナルディでF1デビューを飾ったフェルナンド・アロンソは、これまでのF1キャリアで32勝、97回の表彰台、22回のポールポジションを獲得し、2005年と2006年にはルノーでF1ワールドチャンピオンを獲得している。
2001年にミナルディでF1デビューを飾ったフェルナンド・アロンソは、これまでのF1キャリアで32勝、97回の表彰台、22回のポールポジションを獲得し、2005年と2006年にはルノーでF1ワールドチャンピオンを獲得している。
メルセデス、F1カナダGPで2基目のパワーユニットを投入
2018年6月6日
メルセデス、そして、カスタマーチームのフォース・インディアとウィリアムズは、2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPで2基目のF1パワーユニットを投入する。
今年のエンジンレギュレーションでは、ドライバーは1シーズンにつき3基のエンジンしか使用することができず、エンジンメーカーはパワーユニットの耐久性を高めるというチャレンジに直面している。
今年のエンジンレギュレーションでは、ドライバーは1シーズンにつき3基のエンジンしか使用することができず、エンジンメーカーはパワーユニットの耐久性を高めるというチャレンジに直面している。
F1カナダGP:新たに3つ目のDRSゾーンを追加
2018年6月6日
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1選手権 第7戦 カナダGPに先立ち、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットのターン7とターン8の間のストレートに3つ目のDRSゾーンを追加すること発表した。
昨年の空力レギュレーションの変更によってオーバーテイクの減少が問題視されており、開幕戦オーストラリアGPでも3つ目のDRSゾーンを追加。また、第2戦バーレーンGPではDRSゾーンの距離を延長するなど、オーバーテイクの増加を狙ってきた。
昨年の空力レギュレーションの変更によってオーバーテイクの減少が問題視されており、開幕戦オーストラリアGPでも3つ目のDRSゾーンを追加。また、第2戦バーレーンGPではDRSゾーンの距離を延長するなど、オーバーテイクの増加を狙ってきた。
ホンダF1、カナダGPで導入の新スペックのPUは40馬力アップとの噂
2018年6月6日
ホンダのF1パワーユニットは、F1カナダGPで導入される新スペックで“かなりの前進”を果たすと噂されている。
マクラーレンとの3年間でホンダのF1パワーユニットは特にストレートで弱く、その非力さが酷評されてきた。ただ、今季ルノーのF1パワーユニットを搭載したマクラーレンはストレートで遅い傾向を引きずっており、一概にホンダのエンジンが原因ではなかったのではないかとの見方がなされている。
マクラーレンとの3年間でホンダのF1パワーユニットは特にストレートで弱く、その非力さが酷評されてきた。ただ、今季ルノーのF1パワーユニットを搭載したマクラーレンはストレートで遅い傾向を引きずっており、一概にホンダのエンジンが原因ではなかったのではないかとの見方がなされている。
フェルナンド・アロンソ「マクラーレンの直線スピード不足はカナダで不利」
2018年6月6日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの直線スピード不足がF1カナダGPでの困難な週末に繋がることを懸念していると認める。
フェルナンド・アロンソは、前戦F1モナコGPでギアボックス故障によってリタイア。開幕から5戦連続で続けてきた連続ポイントが途絶えた。チームメイトのストフェル・バンドーンもポイント獲得を逃し、マクラーレンはノーポイントでモナコを後にした。
フェルナンド・アロンソは、前戦F1モナコGPでギアボックス故障によってリタイア。開幕から5戦連続で続けてきた連続ポイントが途絶えた。チームメイトのストフェル・バンドーンもポイント獲得を逃し、マクラーレンはノーポイントでモナコを後にした。
レッドブル、カナダGPでリカルドの大量エンジンペナルティを覚悟
2018年6月5日
レッドブル・レーシングは、F1カナダGPでダニエル・リカルドがエンジンペナルティを受けることになることを明かした。
前戦F1モナコGPで優勝したダニエル・リカルドだが、MGU-Kを完全に失っていた。ルノーはモナコでのMGU-Kは再利用可能だとしていたが、実際にはそうではなかったようだ。
前戦F1モナコGPで優勝したダニエル・リカルドだが、MGU-Kを完全に失っていた。ルノーはモナコでのMGU-Kは再利用可能だとしていたが、実際にはそうではなかったようだ。
ブレンドン・ハートレー 「空力アップデートはうまく機能している」
2018年6月5日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込み、舞台となるジル・ヴィルヌーブ・サーキットについて語った。
「これまでカナダを訪れたことはないけど、多くのドライバーからジル・ヴィルヌーヴ・サーキットはカレンダーの中でも最高のトラックの一つだと言われてきた。なのでモナコを終え、すぐに次のハイライトに向かうような気持ちだ」とブレンドン・ハートレーはコメント。
「これまでカナダを訪れたことはないけど、多くのドライバーからジル・ヴィルヌーヴ・サーキットはカレンダーの中でも最高のトラックの一つだと言われてきた。なのでモナコを終え、すぐに次のハイライトに向かうような気持ちだ」とブレンドン・ハートレーはコメント。
ピエール・ガスリー 「カナダを初体験するのを楽しみにしている」
2018年6月5日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込み、舞台となるジル・ヴィルヌーブ・サーキットについて語った。
「カナダに来るのはこれが初めてだけど、モントリオールで行われるカナダGPはシーズンを通してのハイライトの一つだと皆が言っている。特別な雰囲気があり、レースが開催される街もすばらしい場所だからだ。なので、初めてのカナダGPを非常に楽しみにしている」とピエール・ガスリーはコメント。
「カナダに来るのはこれが初めてだけど、モントリオールで行われるカナダGPはシーズンを通してのハイライトの一つだと皆が言っている。特別な雰囲気があり、レースが開催される街もすばらしい場所だからだ。なので、初めてのカナダGPを非常に楽しみにしている」とピエール・ガスリーはコメント。
ルノーF1 「エンジンアップグレードでライバルとのギャップは縮まる」
2018年6月5日
ルノーF1は、カナダGPで導入するF1エンジンアップグレードでメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるための大幅なパフォーマンス向上を果たせると楽観的に捉えており、またワークスチームは新しい空力パッケージとメカニカルアップグレードの導入も予定している。
ルノーF1は、ライバルのエンジンメーカーと同様にF1カナダGPで開発プランの一環として新スペックのパワーユニットを投入する予定となっている。
ルノーF1は、ライバルのエンジンメーカーと同様にF1カナダGPで開発プランの一環として新スペックのパワーユニットを投入する予定となっている。