F1 ザウバー シャルル・ルクレール カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
ザウバーは、F1カナダGPの決勝レースで、シャルル・ルクレールが10位入賞。マーカス・エリクソンは15位でレースを終えた。

シャルル・ルクレール (10位)
「今日は良いレースができた。結果にとても満足している。僕たちは4レースで素晴らしい仕事ができているし、一貫して改善している。チームのこと、そして、全員が成し遂げている仕事を誇りに思っている」

「モントリオールのこのトラックを発見することはエキサイティングだった。ここでのドライビングをとても楽しむことができた。今はここで学んだことを吸収して、今後のレースでもこのポジティブな方向性を継続していかなければならない」

マーカス・エリクソン (15位)
「僕にとってはかなり難しいレースだった。レース前半は他のクルマの後ろで苦労していたし、かなりのタイムを失ってしまった。後半はまずまずだった。僕たちはタイヤに関して良い仕事ができたし、レースの最後まで長持ちさせることができた。そこはポジティブだ。結果には落胆しているし、僕たちは予選での改善に取り組まなければならない。現時点ではそこがまだ改善の余地がある部分だ。僕たちはその分野を改善する方法を見つけられると確信しているし、今後のレースを楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム / F1カナダGP