F1 ハースF1チーム カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1カナダGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが12位、ケビン・マグヌッセンは13位でレースを終えた。

ロマン・グロージャン (12位)
「僕たちはどれくらい長く走れるかあまりわかっていなかった。長く走る計画ではあったけど、あそこまで長くはなかった。タイヤはかなり持ちこたえてくれた。フロントに少しデグラデーションが出ていただけだった」

「ペースには満足していた。楽に前のルノーについていくことができたし、後ろのフォース・インディアを抑えることができた。僕が思っていたように予選で7番手だったら、今日は確実に7位だっただろう。とにかく、僕たちは取り戻そうとしていたけど、戦略があまり機能しなかった。ピットを出た時、ブルーフラッグなど多くのことがあった。フィールドを潜り抜けて挽回することができなかった。僕たちはベストを尽くした。クルマは速かったし、ドライブしていた楽しかった」

ケビン・マグヌッセン (13位)
「僕たちにとって素晴らしい週末ではなかった。予選での11番手は良い結果だと思っていた。レースではトップ10と異なるタイヤを装着することがアドバンテージになると思っていた。その通りにはいかなかったけどね。1周目があまり良くなかった。ザウバーの一台にオーバーテイクされてしまった。彼らは本当に良いスタートを切っていたし、その数周後にフォース・インディアがスピンして、インサイドに行くことができなかったので、アウトサイドにいったら、フェルナンドにインを突かれてしまった。今日は物事が僕たちの思い通りには進まなかった。残念だ。クルマはかなり良かった。特にスーパーソフトではペースは良かった。今日はそれをまとめられなかっただけだったと思う」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1カナダGP