ホンダ | 2019年 第7戦 F1カナダGP プレビュー
2019年6月7日

レースが行われるジル・ヴィルヌーブサーキットは、ファンにもドライバーにも愛されているサーキットで過去に39回カナダグランプリの会場になってきた。40回目の開催となる今年は、ピットとパドックが一新され、ここからまた新たな歴史を刻むことになる。
ダニエル・リカルド 「予選とレースでのペースは改善されている」
2019年6月7日

「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは僕のタイプなレーストラックだ。ストリートがベースとなったサーキットでウォールが近いし、乗らなければならない縁石があて、ドライバーがミスをする余地はない。コーナーは多くないけど、それでも各コーナーは複雑なので正しくまとめるのが難しいトラックだし、すべてを組み合わせるには良い流れを掴む必要がある」とダニエル・リカルドはコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「定期的に入賞できる位置に戻る必要がある」
2019年6月7日

「カナダGPの週末は大好きだ。サーキットは素晴らしいし、本当にクールな都市だ。カナダのファンは素晴らしい雰囲気を作り出してくれる。F1が街にやってくるとモントリオールはいつも喜んで受け入れてくれるし、本当に活気づいている」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
F1チーム、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの新しいパドック施説を絶賛
2019年6月6日

F1カナダGPが行われるジル・ヴィルヌーブサーキットは、ファンにもドライバーにも愛されているサーキットで過去に39回カナダグランプリの会場になってきた。40回目の開催となる今年は、ピットとパドックが一新され、ここからまた新たな歴史を刻むことになる。
F1 | ヒンウィルに飾られた“封が切られていないシャンパン”の秘話
2019年6月6日

2008年のBMWザウバー時代、ロバート・クビサはF1カナダGPでチームとして唯一となる優勝を達成。チームの拠点となるヒンウィルのファクトリーには他のシャンパンとは異なり封が開けられていないシャンパンが1本飾られている。
キミ・ライコネン 「ランキング9位は僕たちがいるべき場所ではない」
2019年6月6日

開幕から4戦連続で入賞を果たしてきたキミ・ライコネンだが、ここ2戦ではノーポイントに終わっている。その原因はタイヤを機能させられていないことだとライコネンは指摘する。
【動画】 ランス・ストロールがジル・ヴィルヌーヴ・サーキットを解説
2019年6月6日

ジル・ビルヌーブ・サーキットは、大西洋と北米の五大湖をつなぐセントローレンス川上の人工島に位置するサーキット。仮設でもなく、ストリートでもないが、路面のグリップ力が低く、かつサーキットバリアが市街地コースのようにギリギリにそびえ立ち、圧迫感があることが特徴。
アントニオ・ジョビナッツィ 「2週間でバッテリーを充電できた」
2019年6月6日

「キャリアで初めてモントリオールでレースをするのが捲切れない。ジロ・デ・イタリアとムジェロで開催されたMotoGPを見に行って良い2週間を過ごしてバッテリーを充電することができたし、今はコックピットに戻ることに気合が入っている」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
ホンダF1 「PUの性能が重要になるカナダGPはデプロイメントが鍵を握る」
2019年6月5日

レースが行われるジル・ヴィルヌーブサーキットは、ファンにもドライバーにも愛されているサーキットで、過去に39回、カナダGPの会場になってきた。40回目の開催となる今年は、ピットとパドックが一新され、ここからまた新たな歴史を刻むことになる。