レッドブル:ダニエル・リカルドが久々のシューイ / F1カナダGP

2017年6月12日
レッドブル F1 カナダGP
レッドブルは、F1カナダGPの決勝で、ダニエル・リカルドが3位表彰台。マックス・フェルスタッペンはリタイアでレースを終えた。

ダニエル・リカルド (3位)
「今日はタフなレースだった。ソフトタイヤに交換したときは最後まで走り切るには良い行為だと思っていた。ちょっとの間(セルジオ)ペレスについてこられたけど、数周で引き離すことができた。彼は苦しんでいるように見えたけど、ただ一息ついていただけかもしれない。そのあと2度目の攻撃を仕掛けてきた」

ウィリアムズ:ランス・ストロールがF1初ポイント / F1カナダGP

2017年6月12日
ウィリアムズ F1 カナダGP
ウィリアムズは、F1カナダGPの決勝で、母国グランプリのランス・ストロールが光る走りを見せてF1初ポイントとなる9位入賞。フェリペ・マッサはリタイアでレースを終えた。

ランス・ストロール (9位)
「自分自身、チーム、そして、みんなのためにとにかう嬉しい。クルマのバランスはレースの全てで良かった。流れに乗れていた。ウィリアムズに優れた直線スピードがあることはわかっていた」

フォース・インディア:ダブル入賞も遺恨を残すレース / F1カナダGP

2017年6月12日
フォース・インディア F1 カナダGP
フォース・インディアは、F1カナダGPの決勝で、セルジオ・ペレスが5位、エステバン・オコンが6位でレースを終えた。

セルジオ・ペレス (5位)
「とても激しい午後だったので5位を獲得できて嬉しい。ほぼレース全体でダニエルの真後ろのDRS圏内を走っていたし、オーバーテイクできる機会を待っていた。彼が特定のエリアで苦労していたのがわかったし、僕たちは周回遅れのトラフィクに差し掛かっていたので、僕は彼をオーバーテイクするチャンスに値すると思っていた」

ルノー:ニコ・ヒュルケンベルグが8位入賞 / F1カナダGP

2017年6月12日
ルノー F1 カナダGP
ルノーは、F1カナダGPの決勝で、ニコ・ヒュルケンベルグが8位、ジョリオン・パーマーが11位でレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
「僕たちにとって今日のレースは全体的にとてもポジティブだった。全てがかなりスムーズに運んでいた。風が物凄いときもあったけどね。直線でクルマが左から右に吹き飛ばされそうだったよ!」

ハース:ロマン・グロージャンが10位入賞 / F1カナダGP

2017年6月12日
ハース F1 カナダGP
ハースは、F1カナダGPの決勝で、ロマン・グロージャンが10位、ケビン・マグヌッセンが12位でレースを終えた。

ロマン・グロージャン (10位)
「まぁ、僕たちのレースは、1周目にフロントウィングを交換するというとても酷い始まりだった。僕たちは、適切な戦略を得る唯一の方法が、ステイアウトして、残り69周でそのタイヤを長持ちさせることだとわかっていた。スーパーソフトならわりといける。僕たちはそれをやり遂げた」

トロ・ロッソ:ダブルリタイアの厳しい週末 / F1カナダGP

2017年6月12日
トロ・ロッソ F1 カナダGP
トロ・ロッソは、F1カナダGPの決勝で、ダニール・クビアト、カルロス・サインツともにリタイアでレースを終えた。

ダニール・クビアト (リタイア)
「とても期待外れな一日だった。僕たちの問題はフォーメーションラップ中に始まっていた。エンジンがストールして、セーティカーラインまでに全てのクルマを捕えなければならなかったけど、それができずにペナルティを科せられてしまった・・・」

ザウバー:ダブル完走も厳しい週末 / F1カナダGP

2017年6月12日
ザウバー F1 カナダGP
ザウバーは、F1カナダGPの決勝で、マーカス・エリクソンが13位、パスカル・ウェーレインが15位でレースを終えた。

マーカス・エリクソン (13位)
「全体的にタフな週末だったけど、レースではクルマの力を最大限に引き出することができた。タイヤマネジメントに関してはレースを通して一歩前進したと思う。レースの大半でペースはライバルとほぼ同じだった。それらの洞察を元にしてバクーに生かさなければならない」

ピレリ:F1カナダGP 決勝 タイヤ戦略解説

2017年6月12日
F1 カナダGP
ピレリが、F1カナダGPの決勝を振り返った。

多彩な戦略が展開されたカナダグランプリでは、メルセデスのルイス・ハミルトンが、ウルトラソフト-スーパーソフトと繋ぐ戦略で優勝した。2位と3位のドライバーも1ストップ戦略を採用したが、彼らは第2スティントをソフトタイヤで走行した。ルイス・ハミルトンは、ウルトラソフトで長い第1スティントを走行したことによって、トップを譲ることなくピットストップを完了した。

カルロス・サインツ、F1アゼルバイジャンGPで3グリッド降格ペナルティ

2017年6月12日
カルロス・サインツ F1 カナダGP
カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)は、F1カナダGP決勝のオープニングラップでの事故の責任として次戦F1アゼルバイジャンGPで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

カルロス・サインツは、ターン3前にロマン・グロージャンと接触してスピン。フェリペ・マッサのマシンを巻き込んでクラッシュ。サインツとマッサはリタイアとなり、グロージャンもフロントウィングにダメージを負った。
«Prev || ... 54 · 55 · 56 · 57 · 58 · 59 · 60 · 61 · 62 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム