ハースF1チーム 「フェラーリの“スペック2”エンジンは非常に優れている」
2019年6月4日

ハースF1チームは、2週間前のモナコでフェラーリの新型エンジンを投入。しかし、モンテカルロ市街地コースはそれほどエンジンにストレスをかけることのないコースであり、ギュンター・シュタイナーは今週末のモントリオールでポテンシャルをフルに発揮できると自信をみせている。
フェラーリ 「F1カナダGPにむけたSF90への変更はない」
2019年6月4日

今シーズンここまでメルセデスはほぼ全てのサーキットで圧倒的な優位性を示しており、フェラーリが現実的に立ち向かえたのはバーレーンとアゼルバイジャンだけだった。
メルセデス 「F1カナダGPは大きなチャレンジになる」
2019年6月4日

ここまでメルセデスは今シーズンの6戦すべての優勝をしており、F1モナコGPでセバスチャン・ベッテルに2位入賞を許した以外は、1-2フィニッシュを達成している。
ロバート・クビサ 「モントリオールに戻ることに興奮している」
2019年6月4日

F1カナダGPは、ロバート・クビサが2008年のBMWザウバー時代に勝利を挙げた場所。あれから月日は流れ、環境況も変わったが、モントリオールに戻ることを楽しみにしているとロバート・クビサは語る。
ジョージ・ラッセル 「モナコの勢いをカナダでも継続したい」
2019年6月4日

ルーキーのジョージ・ラッセルにとってジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでのレースは初めての経験となる。前戦モナコGPでベストリザルトとなる15位でフィニッシュしたラッセルは、その勢いをカナダにも持ち込みたいと語る。
メルセデス、F1カナダGPのエンジンアップグレードで1000馬力超え?
2019年6月2日

開幕5戦で1-2フィニッシュを達成し、ルイス・ハミルトンが4勝、バルテリ・ボッタスが2勝して、6連勝で2019年シーズンここまでを完全に支配しているメルセデス。
2019年 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2019年6月1日

ジル・ビルヌーブ・サーキットは、大西洋と北米の五大湖をつなぐセントローレンス川上の人工島に位置するサーキット。仮設でもなく、ストリートでもないが、路面のグリップ力が低く、かつサーキットバリアが市街地コースのようにギリギリにそびえ立ち、圧迫感があることが特徴。
メルセデス、F1カナダGPでエンジンアップグレードを投入へ
2019年5月31日

メルセデスは、連続1-2フィニッシュこそ5戦で途絶えたものの、ここまでの6戦すべてで優勝し、かつダブル表彰台を獲得している。先週末のF1モナコGPでは、ルイス・ハミルトンがレースの大部分でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)からプレッシャーを受けながらも勝利を飾った。
2019年 F1カナダGP | 各ドライバーのタイヤ選択
2019年5月29日

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。