フェラーリ、カナダGPとフランスGPでも『Mission Winnow』を置き換え

2019年5月29日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1カナダGPとF1フランスGPで『Mission Winnow』のブランディングを90周記念のものに入れ替えることを発表した。

フェラーリとフィリップモリスが推進するMission Winnowのスローガンとロゴは、昨年のF1日本GPからフェラーリのマシンに掲載されており、今年はチーム名を『「Scuderia Ferrari Mission Winnow』とし、フェラーリ SF90に大きくデザインされている。

F1カナダGP | 新しいピットビルディングを公開

2019年5月16日
F1 カナダGP
F1カナダGPの会場となるサーキット・ジル・ビルヌーブ・サーキットの新しいピットビルディングが公開された。

2029年まで契約を結んでいるF1カナダGPは、元F1最高責任者のバーニー・エクレストンが合意した最後の案件のひとつであり、モントリオールとレースプロモーターは3900万ドル(約42億7000万円)の新しい施設にコミットしていた。

トロロッソ・ホンダ:F1 第7戦 カナダGP 現場レポート

2018年6月14日
F1 ホンダF1 トロロッソ・ホンダ カナダグランプリ
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、パワーユニットをアップグレードして臨んだカナダGPを振り返った。F1カナダGPはホンダにとってトラブルやアクシデントなどもあった一方で、ポジティブな兆候を掴んだ一戦でもあった。

近年、カナダGPはニュースペックのパワーユニット投入の舞台として定着している。年間使用数の規定によるタイミング、開発の時間的なタイミング、そしてカナダGPはハイスピードでパワーユニットのパフォーマンスが大きく影響するサーキットレイアウトであるというのが主な理由。

FIA 「チェッカーフラッグのミスはウィニー・ハーロウの責任ではない」

2018年6月12日
F1 カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権 ウィニー・ハーロウ
FIA(国際自動車連盟)は、F1カナダGPの決勝でゲストとしてチェッカーフラッグを担当したウィニー・ハーロウが1周早くにフラッグを振ってしまったのは彼女の責任ではないと擁護した。

幼い頃から肌の一部の色素が無くなり白くなってしまう尋常性白斑という疾患を持ちながらもモデルとして活躍するカナダ出身のウィニー・ハーロウは、F1カナダGPの特別ゲストとしてチェッカーフラッグを担当した。

トロロッソ・ホンダ:F1カナダGP 決勝レポート

2018年6月11日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1 カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、F1カナダGPの決勝で、パワーユニット交換で19番手スタートのピエール・ガスリーが11位フィニッシュ。ブレンドン・ハートレーは1周目に他車との接触によりリタイアに終わった。

第7戦カナダGPは、快晴の下、午後2時10分から決勝レースが行われた。気温は19℃、路面温度は41℃の好コンディションだった。

マクラーレン:アロンソの300戦目はリタイア / F1カナダGP

2018年6月11日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1カナダGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが16位、F1参戦300戦目となったフェルナンド・アロンソはリタイアでレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「レース序盤は楽しかった。リスタート後に2つのコーナーで3台をオーバーテイクしたときは特にね。セルジオ(ペレス)が芝生に出てあとにコース上に戻ってきたときは彼がどのようなラインを取るのか予測するのが難しかった」

F1 カナダGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2018年6月11日
F1 カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPの決勝が6月10日(日)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたベッテルは、一度もトップを譲ることのない“完璧”なレースで今季3勝目、通算50勝目を挙げて、ドライバーズ選手権で首位に浮上した。

【動画】 ブレンドン・ハートレー、クラッシュで0周リタイア / F1カナダGP

2018年6月11日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ ホンダF1 カナダグランプリ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1カナダGPの決勝レースをクラッシュにより0周リタイアで終えた。

12番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレー。最初の3コーナーは無事に通過したが、その後、コントロールを失ったランス・ストロール(ウィリアムズ)に幅寄せされるカタチでウォールにクラッシュ。2台揃ってリタイアとなり、レースにはセーフティカーが導入された。

ハースF1チーム:ペースを生かせずノーポイント / F1カナダGP

2018年6月11日
F1 ハースF1チーム カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1カナダGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが12位、ケビン・マグヌッセンは13位でレースを終えた。

ロマン・グロージャン (12位)
「僕たちはどれくらい長く走れるかあまりわかっていなかった。長く走る計画ではあったけど、あそこまで長くはなかった。タイヤはかなり持ちこたえてくれた。フロントに少しデグラデーションが出ていただけだった」
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