フォース・インディア:エステバン・オコンが9位入賞 / F1カナダGP

2018年6月11日
F1 フォース・インディア カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
フォース・インディアは、F1カナダGPの決勝レースで、エステバン・オコンが9位入賞。セルジオ・ペレスは14位でレースを終えた。

エステバン・オコン (9位)
「ポイントを獲得できたのは良かったけど、今日の僕たちにはさらに多くのポイントを獲得できるポテンシャルがあった。1周目は素晴らしかったし、ターゲットとしていたヒュルケンベルグの前に出ることができ、7番手を順調に走行していた」

ザウバー:シャルル・ルクレールが3度目の入賞 / F1カナダGP

2018年6月11日
F1 ザウバー シャルル・ルクレール カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
ザウバーは、F1カナダGPの決勝レースで、シャルル・ルクレールが10位入賞。マーカス・エリクソンは15位でレースを終えた。

シャルル・ルクレール (10位)
「今日は良いレースができた。結果にとても満足している。僕たちは4レースで素晴らしい仕事ができているし、一貫して改善している。チームのこと、そして、全員が成し遂げている仕事を誇りに思っている」

ルノーF1:“ベスト・オブ・ザ・レスト”のダブル入賞 / F1カナダGP

2018年6月11日
F1 ルノーF1 カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
ルノーF1は、F1カナダGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが7位、カルロス・サインツは8位でフィニッシュ。3強チームに次ぐ、“ベスト・オブ・ザ・レスト”の結果を出し、コンストラクターズ選手権4位のリードを広げた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
「今日はレースをうまくやり遂げることができたし、全員の努力の賜物だ。コンストラクターズ選手権で10ポイント獲得できたのは僕たちにとってポイティブなことだし、ライバルに対して4位でのリードを広げることができた」

レッドブル:マックス・フェルスタッペンが3位表彰台 / F1カナダGP

2018年6月11日
F1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
レッドブルは、F1カナダGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが3位表彰台。ダニエル・リカルドは4位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン (3位)
「週末全体で僕たちはとても競争力があったし、レースではタイヤを持っていたので、戦略を最大限に引き出せたと思うし、結果にはとても満足している。毎週、勝ちたいと思っているけど、ここではプラクティスが良かったし、予選もポジティブで、レースもうまくいった」

メルセデス:バルテリ・ボッタスが2位表彰台 / F1カナダGP

2018年6月11日
F1 メルセデス メルセデスAMG F1 カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、F1カナダGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが2位表彰台。ルイス・ハミルトンは5位でレースを終えた。

バルテリ・ボッタス (2位)
「僕たちはできる限りのことにトライしたけど、今日は勝利を争うチャンスはなかったと思う。レースのスタートはエキサイティングだったし、なんとかして2位を守った。ターン1でアウトサイドを出て、ターン2でインサイドラインにつくために多くのスピードを維持しようと思っていた」

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが通算50勝目 / F1カナダGP

2018年6月11日
F1 フェラーリ セバスチャン・ベッテル カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1カナダGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンは6位でレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「この勝利はティフォシとチームにとって非常に重要なものだし、今日は特別な一日だ。40年前、ジルがここで勝利し、14年前にはミハエルが勝利した。今日、僕はそのことを考えていた」

セバスチャン・ベッテル 「ファンがコース上に入ってこないか心配だった」

2018年6月11日
F1 セバスチャン・ベッテル カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
F1カナダGPを制したフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、チェッカーフラッグが誤って早くに振られたことで、ファンがレースが進行している最中にコース上に入ってきてしまうのではないかと心配していたと語る。

F1カナダGPの決勝でゲストとしてチェッカーフラッグを担当したカナダ出身のモデル、ウィニー・ハーロウは70周のレースの69周目にフラッグを振ってしまった。

ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUはストレートで戦える」

2018年6月11日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1 トロロッソ・ホンダ カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1カナダGPの決勝レースを11位で終えた。

トロロッソ・ホンダは決勝に向けて、ピエール・ガスリーのパワーユニット交換を実施。これは年間規定数を超えるパワーユニットの各構成要素の交換。そのため、グリッドダウンのペナルティーが適用され、ガスリーは19番グリッドからのスタートとなった。

ブレンドン・ハートレー「次のレースにむけて身体は問題ない」

2018年6月11日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1カナダGPの決勝レースをオープニングラップでのクラッシュによりリタイアで終えた。

12番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーは、スタート後に出遅れ、ターン5でランス・ストロール(ウィリアムズ)を抜きにかかるが、オーバーステアが出たストロールに幅寄せされるかたちでウォールにクラッシュ。ターン6のランオフエリアでレースを終えることなった。
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