ザウバー:シャルル・ルクレールが3度目の入賞 / F1カナダGP
2018年6月11日
ザウバーは、F1カナダGPの決勝レースで、シャルル・ルクレールが10位入賞。マーカス・エリクソンは15位でレースを終えた。
シャルル・ルクレール (10位)
「今日は良いレースができた。結果にとても満足している。僕たちは4レースで素晴らしい仕事ができているし、一貫して改善している。チームのこと、そして、全員が成し遂げている仕事を誇りに思っている」
シャルル・ルクレール (10位)
「今日は良いレースができた。結果にとても満足している。僕たちは4レースで素晴らしい仕事ができているし、一貫して改善している。チームのこと、そして、全員が成し遂げている仕事を誇りに思っている」
ルノーF1:“ベスト・オブ・ザ・レスト”のダブル入賞 / F1カナダGP
2018年6月11日
ルノーF1は、F1カナダGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが7位、カルロス・サインツは8位でフィニッシュ。3強チームに次ぐ、“ベスト・オブ・ザ・レスト”の結果を出し、コンストラクターズ選手権4位のリードを広げた。
ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
「今日はレースをうまくやり遂げることができたし、全員の努力の賜物だ。コンストラクターズ選手権で10ポイント獲得できたのは僕たちにとってポイティブなことだし、ライバルに対して4位でのリードを広げることができた」
ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
「今日はレースをうまくやり遂げることができたし、全員の努力の賜物だ。コンストラクターズ選手権で10ポイント獲得できたのは僕たちにとってポイティブなことだし、ライバルに対して4位でのリードを広げることができた」
レッドブル:マックス・フェルスタッペンが3位表彰台 / F1カナダGP
2018年6月11日
レッドブルは、F1カナダGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが3位表彰台。ダニエル・リカルドは4位でレースを終えた。
マックス・フェルスタッペン (3位)
「週末全体で僕たちはとても競争力があったし、レースではタイヤを持っていたので、戦略を最大限に引き出せたと思うし、結果にはとても満足している。毎週、勝ちたいと思っているけど、ここではプラクティスが良かったし、予選もポジティブで、レースもうまくいった」
マックス・フェルスタッペン (3位)
「週末全体で僕たちはとても競争力があったし、レースではタイヤを持っていたので、戦略を最大限に引き出せたと思うし、結果にはとても満足している。毎週、勝ちたいと思っているけど、ここではプラクティスが良かったし、予選もポジティブで、レースもうまくいった」
メルセデス:バルテリ・ボッタスが2位表彰台 / F1カナダGP
2018年6月11日
メルセデスは、F1カナダGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが2位表彰台。ルイス・ハミルトンは5位でレースを終えた。
バルテリ・ボッタス (2位)
「僕たちはできる限りのことにトライしたけど、今日は勝利を争うチャンスはなかったと思う。レースのスタートはエキサイティングだったし、なんとかして2位を守った。ターン1でアウトサイドを出て、ターン2でインサイドラインにつくために多くのスピードを維持しようと思っていた」
バルテリ・ボッタス (2位)
「僕たちはできる限りのことにトライしたけど、今日は勝利を争うチャンスはなかったと思う。レースのスタートはエキサイティングだったし、なんとかして2位を守った。ターン1でアウトサイドを出て、ターン2でインサイドラインにつくために多くのスピードを維持しようと思っていた」
フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが通算50勝目 / F1カナダGP
2018年6月11日
フェラーリは、F1カナダGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンは6位でレースを終えた。
セバスチャン・ベッテル (優勝)
「この勝利はティフォシとチームにとって非常に重要なものだし、今日は特別な一日だ。40年前、ジルがここで勝利し、14年前にはミハエルが勝利した。今日、僕はそのことを考えていた」
セバスチャン・ベッテル (優勝)
「この勝利はティフォシとチームにとって非常に重要なものだし、今日は特別な一日だ。40年前、ジルがここで勝利し、14年前にはミハエルが勝利した。今日、僕はそのことを考えていた」
セバスチャン・ベッテル 「ファンがコース上に入ってこないか心配だった」
2018年6月11日
F1カナダGPを制したフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、チェッカーフラッグが誤って早くに振られたことで、ファンがレースが進行している最中にコース上に入ってきてしまうのではないかと心配していたと語る。
F1カナダGPの決勝でゲストとしてチェッカーフラッグを担当したカナダ出身のモデル、ウィニー・ハーロウは70周のレースの69周目にフラッグを振ってしまった。
F1カナダGPの決勝でゲストとしてチェッカーフラッグを担当したカナダ出身のモデル、ウィニー・ハーロウは70周のレースの69周目にフラッグを振ってしまった。
ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUはストレートで戦える」
2018年6月11日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1カナダGPの決勝レースを11位で終えた。
トロロッソ・ホンダは決勝に向けて、ピエール・ガスリーのパワーユニット交換を実施。これは年間規定数を超えるパワーユニットの各構成要素の交換。そのため、グリッドダウンのペナルティーが適用され、ガスリーは19番グリッドからのスタートとなった。
トロロッソ・ホンダは決勝に向けて、ピエール・ガスリーのパワーユニット交換を実施。これは年間規定数を超えるパワーユニットの各構成要素の交換。そのため、グリッドダウンのペナルティーが適用され、ガスリーは19番グリッドからのスタートとなった。
ブレンドン・ハートレー「次のレースにむけて身体は問題ない」
2018年6月11日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1カナダGPの決勝レースをオープニングラップでのクラッシュによりリタイアで終えた。
12番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーは、スタート後に出遅れ、ターン5でランス・ストロール(ウィリアムズ)を抜きにかかるが、オーバーステアが出たストロールに幅寄せされるかたちでウォールにクラッシュ。ターン6のランオフエリアでレースを終えることなった。
12番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーは、スタート後に出遅れ、ターン5でランス・ストロール(ウィリアムズ)を抜きにかかるが、オーバーステアが出たストロールに幅寄せされるかたちでウォールにクラッシュ。ターン6のランオフエリアでレースを終えることなった。
ホンダF1 「ポジティブとネガティブの両面があったレース」/ カナダGP
2018年6月11日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1カナダGPでのトロロッソ・ホンダのレース、そして、今回導入した新スペックのパワーユニットについて語った。
ホンダF1は、F1カナダGPにICE(内燃エンジン)のパフォーマンス面での向上を図ったアップグレード版のF1パワーユニットを2台のマシンに投入。
ホンダF1は、F1カナダGPにICE(内燃エンジン)のパフォーマンス面での向上を図ったアップグレード版のF1パワーユニットを2台のマシンに投入。