ジェンソン・バトン:F1バーレーンGPプレビュー
2010年3月7日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「バーレーンで金曜の午前中にクルマに乗って、僕がワールドチャンピオンだと認識するのを本当に楽しみにしている。それは責任と名誉だ。でも、そうするこができる間は、楽しむつもりだ。クルマから1番を失いたくないんだ!冬は驚くべき学習経験だった。ボーダゴン・マクラーレン・メルセデスに加入することは。僕がまさに僕が必要としていたチャレンジのようなものだった。チーム、エンジニアとの働いて、バーレーンで最高の状態でスタートできるように全力を尽くしてきた」
ジェンソン・バトン 「今では完全にMP4-25を快適に感じている」
2010年2月12日

ジェンソン・バトンは、前回のバレンシアテストではクルマが100%フィットしておらず、セットアップ作業に集中できなかったとしていた。
しかし、現在ではクルマは完全にまとまっており、プッシュしはじめる準備が整ったとバトンは感じている。
ルイス・ハミルトン 「僕がバトンをチームメイトに推薦した」
2010年1月30日

以前にハミルトンは2年間チームメイトだったヘイキ・コバライネンが残留すれば嬉しいと語っていたが、MP4-25の発表会でチーム代表のマーティン・ウィットマーシュに電話で自身の提案を伝えたと語った。
「知らなくてもいいことだけど、実は僕がマーティンに電話して『ジェンソンはどうかな?』って言ったんだ」
ジェンソン・バトン 「カーナンバー1は大きな名誉」
2010年1月29日

ジェンソン・バトン
「シーズン全体でカーナンバー1を背負うことをわかって今日ここに立っていることを本当に誇りに思っている。大きな責任があるけど、大きな名誉でもある。それが僕が味わっていることだ」
ジェンソン・バトン ヘルメット (2010年)
2010年1月29日

ジェンソン・バトンの2010年のヘルメット。昨年はブラウンGPのチームカラーである蛍光イエローのカラーリングのヘルメットを着用していたバトンだが、マクラーレンに移籍した今年は、これまでのユニオンジャックカラーを復活させた。デザインはこれまでのユニオンジャックとJBを組み合わせたモチーフを継続。BELL製。
ジェンソン・バトン 「まだ改善の余地はある」
2010年1月25日

ワールドチャンピオンになったにも関わらず、バトンがレースやタイトルに勝ったのは、ドライバーの才能だったのか、クルマの出来だったのかと議論の的となっている。
しかし、ジェンソン・バトンは、自分はチャンピオンに値しており、まだ改善の余地があると主張する。
ジェンソン・バトン 「マクラーレンの方がタイトルのチャンスがある」
2010年1月19日

2009年のチャンピオンを獲得したチームを去って、マクラーレンでルイス・ハミルトンに立ち向かうことを選んだことで、ジェンソン・バトンは非難の的となったが、バトンは正しい選択をしたと確信している。
「ブラウンに残っていたらポジティブなシーズンになったかもしれないけど、今ほどポジティブではなかっただろう」とバトンは語る。
ジェンソン・バトン 「力強いスタートを切ることが重要」
2010年1月17日

昨年ジェンソン・バトンは、シーズンへの力強いスタートがチャンピオンシップの決定にどれだけ重要であるかを身をもって体験した。
2月3日にMP4-25を初ドライブすることを明らかにしたバトンは、2010年に向けた準備が実際のレースと同じくらい重要だと語る。
ジェンソン・バトン、ハミルトン優位論を気にせず
2010年1月9日

ジャンソン・バトンは、2009年にブラウンGPで初のワールドチャンピオンを獲得したが、今年からマクラーレンへ移籍してルイス・ハミルトンとパートナーを組むことを決断した。