ジェンソン・バトン 新天地マクラーレンで意気込みを語る

2010年1月4日
ジェンソン・バトン マクラーレン
ジェンソン・バトンが、マクラーレンで戦う2010年シーズンへの意気込みを語った。

正式にボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのドライバーになりましたね。どのような気持ちですか?
もちろん、F1で最も有名なチームの一員になれて最高の気分だよ。ワクワクしてもいるね。7年間同じチームにいたので、僕にとって文化的に大きな変化だし、本当に楽しみにしているよ。

ジェンソン・バトン、マクラーレンに正式加入

2010年1月2日
ジェンソン・バトン マクラーレン
ジェンソン・バトンが、1月1日から正式にマクラーレンに加入した。

チャンピオンを獲得したブラウンGPからマクラーレンへの移籍を決断したジェンソン・バトンだが、ブラウンGPとの契約条項により、2009年はマクラーレンで作業することが許されていなかった。

マクラーレンのチームウェア姿を初披露したジェンソン・バトンは、公式ページで2010年への抱負を語った。

ジェンソン・バトン、大英帝国勲章第5位を受勲

2009年12月31日
ジェンソン・バトン
2009年のワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、大英帝国勲章第5位(MBE)を受勲する。

2010年にマクラーレンへ移籍するジェンソン・バトンは、今シーズン6勝をあげて自身初のワールドチャンピオンを獲得した。

「人生で最高の一年になったし、本当にこの上ない栄光だね」とバトンは語る。

ロス・ブラウン 「シューマッハ加入とバトン離脱は無関係」

2009年12月24日
ロス・ブラウン
ロス・ブラウンは、ジェンソン・バトンがメルセデスGPからミハエル・シューマッハのためにシートを空けることを強制されたとの報道を否定したが、2人のドライバーとの交渉が“オーバーラップ”していたことを認めた。

ワールドチャンピオンを獲得し、ブラウンGPのコンストラクターズタイトルに貢献したジェンソン・バトンだが、2010年はマクラーレンへ移籍し、ルイス・ハミルトンとオール・ブリティッシュ体制で戦うことに決めた。

道端ジェシカ、バトンとの結婚報道に困惑

2009年11月23日
道端ジェシカとジェンソン・バトン
道端ジェシカは、来月2月にジェンソン・バトンと結婚するとの報道を否定した。

22日、スポーツ新聞が“道端ジェシカ、バトンと来年2月にも結婚…超玉の輿!”と題して、マクラーレンへの移籍が決まったジェンソン・バトンと道端ジェシカが来年2月に結婚すると報じた。

しかし、当の道端ジェシカは「起きたら結婚お祝いメールがたくさん来ていた。 なんで???」と自身のTwitterに投稿。

ジェンソン・バトン 「新たな挑戦が必要だった」

2009年11月20日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、来年ブラウンGPを離れ、マクラーレン移籍を決めたのは、新たな挑戦が必要だったからだと主張する。

ジェンソン・バトンは今年、ブラウンGPで自身初のワールドチャンピオンを獲得したが、来シーズンからはマクラーレンと3年契約を結んだ。

「とても興奮している」とバトンはRadio 5 Liveに語る。

ジェンソン・バトン、来年までマクラーレンでの仕事は認められず

2009年11月19日
ジェンソン・バトンとブラウンGPとの関係が悪化
ジェンソン・バトンは、来年までマクラーレンで仕事をすることはできない。

ジェンソン・バトンが、ブラウンGP改めメルセデスGPからの残留要請を振り切りマクラーレン移籍を決定したことで、両者の関係が悪化している。

通常、このような場合、お互いの合意のもとで早くから新チームでの仕事を認める場合が多いが、現在の雇い主にその意向はないようだ。

ジェンソン・バトン、200万ポンドよりマクラーレンを選択

2009年11月19日
ジェンソン・バトン、お金よりマクラーレンを選ぶ
ロス・ブラウンは、ジェンソン・バトンはマクラーレンへ移籍するために200万ポンド(約3億円)を捨てたと主張する。

またニック・フライは、バトンを称賛しながらも、バトンのマクラーレン移籍は合理的ではないと考えている。

「勇敢だが、愚かな決定でもある。来年になればどうなるかわかるなるだろう」

ニック・フライ 「バトン離脱は金銭面の問題ではなかった」

2009年11月19日
ニック・フライ
メルセデスGP(旧ブラウンGP)のニック・フライは、ジェンソン・バトンのマクラーレン移籍は、報じられているような金銭面の問題ではなかったと語る。

ニック・フライは、マクラーレンとバトンとの契約金は、メルセデスGPが来年のために提示した金額より低額であり、メディアが報じた数字よりもかなり低いだろうと主張する。

「金銭的な問題ではなかったと思う」とニック・フライは語る。
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